【感想・ネタバレ】宝くじで1億円当たった人の末路のレビュー

宝くじで一億円当たった人の話をはじめ、色々な人生をシミュレーションし、その末路が書かれていてとてもおもしろいです。実際どうなるかはご本人次第なのですが、一億円当たった人の話は結構リアルです。妙に納得してしまいます。
なるほどと思ったのが「キラキラネームの人の末路」。そーだろーなぁと思いました。また共感を得たのが「電車の中ほどまで進めない人の末路」!混んでいるときは迷惑な人ですが、やっぱりの末路です。 他にも「グロい漫画が好きな人の末路」「日本一顧客思いのクリーニング店の末路」「ワイシャツの下に何を着るか悩む人の末路」など23の末路が書かれています。心を軽くしてくれるおすすめの1冊!

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Posted by ブクログ

やりたくないことはやらず、やりたいことをやって生きていけば良い。男性は女性より弱いのだ。
気が楽になりました。

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2022年05月08日

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ネタバレ

沢山の気になっていたこと、ものの末路を知ることができたと同時に、自分の中に新しい価値観が構築された。確実に自分にとってエールとなるような内容だった。

「お金なんて必要最低限あればいいんです、宝くじで一億円当たってもろくなことはないんですから。」

と言う言葉に救われた。

人間である以上、お金とは切っても切り離せない関係性を築いているわけなので、最低限あればいいんだと思えることは、とても重要なことだと思う。

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2021年08月25日

購入済み

モヤモヤ感が薄れて元気になった

歳を取る毎、経験を重ねる毎に我慢する範囲が無意識のうちに広がって行く自分を気付かせて頂き、感謝します。
その逆、歳を取って経験を積むと益々楽しくなる様にパラダイムシフトしたいと思います。
個人の感想、感化コメントになってしまいましたが、スッキリさせて頂ける本でした。

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2018年06月14日

Posted by ブクログ

面白かったけどほんとうに末路(なれはて)になった人はあまり紹介されておらず、果てまで辿り着いてない「未だ現役です」みたいなエピソードのほうが多かったです。
本書の内容としては、みんな気になってそうな事案を専門家にインタビューしたWEB記事を書籍化する時に「末路」なんてキャッチーなタイトルにしてみた、というもの。面白かったけどタイトル詐欺なのでどうしてもモヤモヤします。

何度も言うけど内容は良かったです。

専門家や有識者に話を聞いているだけあって、人間の本質的なことも語られています。
⚫︎なぜ人間は宝くじにあたると自制心を失ってしまうのか?企業側も「急に資産を築いた人」の財布の財布を開くためのマーケティングを研究し尽くしている。そもそも人間は「不慣れな金額の取引」は金銭感覚が麻痺しやすい。
⚫︎キラキラネームをつけようとする親の多くは普通のひとたちだが、「抑圧的な環境の中で没個性的な人生を余儀なくされてきた」という共通点がある。そんな親が子供に「個性的でかっこいい人生」を生きてほしいという思いが名付けの段階で暴走してしまった
⚫︎「友達が少ないひとは価値がない」という意識は日本に根深く残る「同調圧力」によるもの。「一人の時間を過ごせる力=孤独力」を身につけた人は人生を充実させる強力なアドバンテージを持っている。
⚫︎電車で中程まで進まないひとは、①気配り②観察力・情報収集能力③コミュニケーション力が弱く、こういった能力は幼少期より時間をかけて醸成されるものなのでなかなか修正が難しい。つまりドアの両脇に居座る人は「仕事もできない」と言ってしまっていい。
⚫︎外国人観光客や移民の人という異文化の人に最初からプラスのステレオタイプは抱きにくい。人間は縄張りを侵されることに危機感を覚えるようにできている。また、人間の心にはネガティブ情報の方が強く残る。自分の財産や生存に直接影響を与える「悪いニュース」のほうが情報価値が高いため。

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2024年03月28日

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表題作を含めた様々な人たちの末路が書かれていてとても面白く読めました。
ただ、人が違えば当然違う末路になるわけで、少し極端な表現もあるが、多くの専門家にインタビューをしており、話の内容に信頼は持てました。

ただ、電車で中ほどまで進まない人の末路は少し極端だなと思いました。中ほどまで進んではみたものの、運悪く手すりに掴まることができない人もいると思います。そういった人の中には、障害などの理由により、どこかに掴まっていないと立っているのが辛い人もいると思うので、そういう人は電車に乗って一番手近なドア付近の手すりに立ってしまうのかなと思いました。

また、男性の末路の話もとても勉強になり男女の違いを妊娠できるかどうかの違いから説明しており、寿命の違いから、何故最近の男性は元気が無くて逆に女性が元気な人が多いのかその謎が解けました。

自分の人生もどのように転ぶか分からないわけだから、あまり肩肘張らずに気楽に生きていきたいと思いました。

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2023年07月17日

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人生イロイロ。末路もイロイロ。上手く行ったり行かなかったり。宝くじ以外にもイロイロな末路が載っているので面白い。

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2022年07月12日

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人生で様々な選択をした人の末路が書かれた本。
自分にあてはまる、
・「友達ゼロ」の人の末路
・子供を作らなかった人の末路
がよかった。
どちらも自分が困っているというより同調圧力から悩みはきているのが多いかもしれない。
同調圧力はナンセンス、人と違ってもいいと背中を押してくれる本だった。

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2021年10月10日

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ネタバレ

宝くじに当たると不幸になる人がいるがそのパターンとしては①親族トラブルが続発する②浪費が多すぎて宝くじに当たる前よりも貧困になる(一度高額の生活に慣れると元の生活に戻るのが難しくなる)③仕事や人生そのものにやる気を失ってしまう
人間、ハングリーでないと何にもやる気おきなくなっちゃうもんね。

宝くじ以外にもいくつかの〇〇な人の末路について筆者の思うところを書いている。
そうかなぁ・・と思うものもあったが、なるほどそういう風に考えるかというものや末路という言葉がふさわしくないほっこりする書き方だったりで面白く読めた。
個人的には「自分を探し続けた人の末路」「疲れた。海辺の町でのんびり暮らしたいと思った人の末路」「電車で中ほどまで進まない人の末路」「日本一顧客思いのクリーニング店の末路」が面白かった。クリーニング店、なくなったら日本終わりだよね~。納得。

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2021年09月12日

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宝くじが当たった人だけでなく、バックパッカーだった人や子供を作らなかった人の末路なども。個人的には日本人としては「普通」じゃない人達の末路が必ずしも不幸ではないと、励まされました。

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2020年09月21日

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読みやすい本であり満足。バランスのある内容が書かれてあると思う。今の世の中、一歩ずつ歩くゆとりが必要なのかも。働く人も、それを見守る人も。ちなみにほぼ宝くじの話ではない。

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2019年12月25日

Posted by ブクログ

私はこういう くだらない(失礼)雑学って
かなり好きなほうなので
好奇心で読めましたが
まじめな方はちょっと怒ってしまうかもしれません
暇つぶしには面白いですよ

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2019年11月27日

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ネタバレ

・宝くじで1億円当たった人の末路
・事故物件借りちゃった人の末路
・キラキラネームの人の末路
・「友達ゼロ」の人の末路
・子供を作らなかった人の末路
・教育費貧乏な家庭の末路
・賃貸派の末路
・自分を探し続けた人(バックパッカー)の末路
・留学に逃げた人(学歴ロンダリング)の末路
・「疲れた。海辺の町でのんびり暮らしたい」と思った人の末路
などなど、宝くじだけではなく、世の中の色んな人の末路を綴っている一冊。

印象に残った話その1「キラキラネームの末路」
キラキラネームを付けたがる親は子供の名前で、ここ一番の個性を発揮しようとするから、没個性であることが多い。
そのため、子供には個性的な名前をつけておきながら、同調圧力を強要するため、名前とは裏腹に子供自身も没個性に成長することが多い。就活の書類審査でマイナスになることも。

印象に残った話その2「賃貸派の末路」
不動産が買った途端に値下がりする今の時代、賃貸派は必ずしも損ではない。これから高齢化社会で物件も余ってくるため、高齢者だから賃貸に住めないということもない。賃貸派の末路はそれほど悲観することはない。

印象に残った話その3「留学に逃げた人の末路」
明確な目標もなく、なんとなく格好が良いからという安易な理由で留学した人はお金をドブに捨てるようなもの。そういう人は留学先でも日本人とつるむ傾向にあるから語学力も上がらない。
語学留学のためだけにアメリカの大学に行っても、それは大学とはみなされず、日本でいうところの専門学校みたいなもの。特に学歴に箔がつくわけではない。
明確な目標がないなら、留学なんてしない方が良い。

1
2022年11月17日

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祖母から勧められ手に取った一冊。
タイトルから、大金があっても幸せにはなれない…のような本かと思いきや、
日本の同調圧力に疑問を投げかけ、世界の路上障害者の話にまでスケールして考えさせられた。

人から勧められた本は、自分だけでは選べない新しいインプットがあっで面白い。

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2023年02月05日

Posted by ブクログ

タイトルに興味が湧いて借りた本。
単純に、生活が破綻するとかだけではなく、なぜそうなるのか?そうなる理由、そうなる原因がしっかりと書かれていたので面白い。

ついでに、宝くじ以外でも、色々な人々の「末路」がその道の専門家とのインタビュー形式で書かれていて、面白い。
末路が不幸だから面白い。とかではなく、そうなりえる理由をきちんと述べているのが面白い。
その理由の中には、自分が想像もしていなかった理由も、想像した通りの理由もある。
複数の末路を読むことで、実際には実体験できないことを頭の中で体験した感じ。
知識として面白かった。
まあ。。人の不幸は蜜の味的な面も無きにしも非ずなのかもしれないけど。。

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2022年08月13日

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●●な人の末路、となっており自分の興味のある項目のみ読んでみた。
 
1*宝くじ当選! 
-家族間不和、急に富裕=危険(欲には際限ない)、仕事しない→やる気低下
解決法・税理士やFPに相談、今の仕事を変えない
→当たっても、当たらなくてもムダ

2*事故物件
事故物件公示サイト
新聞で情報収集→投稿制(不動産屋、大家さんによるチェック)
科学的にも欠陥あり

3*子供をつくらない
未来への貢献=仕事を通じて若い人を育てる、若い人に夢や希望を与える 
「子供がいない」を楽しめば良し

4*電車で「中ほど」まで進まない
気が利かない-幼少期の経験、褒める意味の明確化、地域コミュニティの希薄化、過保護=チャンスの損失
周囲が見えていない-集団スポーツ(5才~)
奥に行く技術

5*8時間以上寝る
-睡眠時間=人それぞれ
今の睡眠時間が自分に合っているか?

6*身体が硬い
真向法

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2022年07月27日

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末路、というほど大袈裟なものでないけれど
世の中には自分では考えつかない思考で生きてる人もいる、ということはわかった。
「気を使える人になる」ことだけは意識していきたい

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2022年04月24日

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【感想】
23の人生をのぞける少し変わった本。インタビュアーと専門家の対話形式から、様々な事例を知ることができる。タイトルだけでも非常に惹かれるものが多く、『事故物件を借りちゃった人』『自分を探し続けた人』など、一意見として非常にためになった。専門書ではないので、エビデンスが少なく、鵜吞みにしないことをお勧めする。個人的には、このシリーズだと無限に刊行できるのではないかと思う。
【アクションプラン】
・人と比較をしないようにする。比較するから、何か別なことをしたくなる。好きなことをする。

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2021年05月02日

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表題の「宝くじで1億円当たったひとの末路」という、そのインパクトで読み人を誘う作戦であるが、表題だけでなく、キラキラネームの人の末路、留学に逃げた人の末路等多種な末路を、その人ではなく、その手の専門家(といえばいいのか?)への取材と解説との構成となっている。
気軽に読むべきものに、多少は興味があったところもある。
例えば、「事故物件を借りちゃった人の末路」で事故物件公示サイトを運営管理している大島てるさんが取材に答えているが、呪いの物件を完全否定してなくも、事故物件には連鎖して起きやすい合理的・科学的な原因があるとのことには肯首できよう。
読み手としては、実際に末路に至った人への取材を期待していた人には面白味が半減してしまう感も否めない。

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2021年03月03日

Posted by ブクログ

宝くじ当たった人がどうなるかなど様々なパターンからどの様な結末になるか専門家の予想を対談形式とまとめで構成された本。
理屈としては何となく納得できるようなモヤモヤする様な印象。特にワイシャツの下に何も着ない(後でグンゼを着るよう結論は後編で出るが)という決めつけはちょっと疑問。
武蔵小山の敢えて昔ながらの方法に戻したクリーニング屋さんの話が1番面白く応援したくなった。こういう方も含めて末路という表現はちょっと違和感がある。

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2020年12月04日

Posted by ブクログ

タイトルだけで読んだ本。

妄想では
「1億円当たった人の転落物語とか、幸福から不幸になった人の末路が描かれているに違いない!ヒヒヒ、さてどんな結末か…」
と思いながら読んでみたら…
あ~た!
全然違う内容だった!!
でもこれはこれで楽しめた~。

宝くじで1億円当たった(幸福)が来たら次は絶対に不幸が来るに違いない!みたいな考え方はやめれ~という話を専門家と分析しながら解説する内容だった。

他にも…
事故物件を借りた人の末路
友達ゼロの人の末路
子供を作らなかった人の末路
自分を探し続けた人の末路
留学ロンダリングした人の末路
電車で中ほどまで進まない人の末路
など…

でも一番興味深かったのは
ワイシャツの下に何を着るか悩む人の末路
この回だけ2回にわたっているんだけど
1回目の回答があまりにも斬新すぎて
「ありゃま!この専門家大丈夫!?…言い切っちゃったよ…」と思ってたんだけど、あまりの反響で、前言撤回!2回目はその回答が「お~!」な話で笑った。

あとおもしろかったのは留学ロンダリングの話かな

で、結論
ブレないで我が道をススメ!

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2020年01月30日

Posted by ブクログ

気になる項目のみを飛ばし読みした。

様々な末路が書かれてあり、面白い内容だなと感じた。
ただ、人生色々なのでその人によって末路なんてなん通りも変わってくるので鵜呑みにする必要はないと思う。

宝くじはほとんど買ったことがないが、仮に買って当選したとしてもろくな事がないなと。

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2019年12月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

タイトルに惹かれて買ったが、他の内容も面白かった。
宝くじの末路は、ハッピーであってほしかった。
夢がなくなるなと、思った。

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2019年08月18日

Posted by ブクログ

電車で中ほどに行かない人とか、ワイシャツの下に何も着ない人とか、キラキラネームは就職に不利とかおもしろかった。

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2019年07月04日

Posted by ブクログ

うーん、評価が難しい本だなぁ。
著者が言いたいことには概ね賛成だけど、本の質としては難しい。
タイトルはいわゆる「釣り」で、キャッチーなものをトップに持って来て多くの人に買わせ、最終的に自分の主張に持って行くスタイル。
ああ、こういうやり方もありなのか、と思った。
でも、肝心の「宝くじで1億円当てた人の末路」が、実際に当てた人にインタビューするのではなく、経済専門家でもないよくわからない会社の取締役に聞くっていうのがね……。やっぱり納得いかないかな。
あとは「ワイシャツの下に何を着るか」の人、そりゃ、自分はオサレの最先端イタリアで修行してきたってのはあるんだろうけど、高温多湿の日本で半袖シャツを断罪し、シャツの下に何も来ないのを推奨するのはそりゃ炎上するでしょ。
それに、日本のリーマンすべてが会社で国際的なものに関わるわけでもないしさ。これは女の私でもリーマンに同情するわ。
むしろ、「そういう大事な時のために、いい感じの置きシャツや置きスーツしといたらどうですか?」みたいな論調にすればいいのに……。
これも一種のマウンティングなのかな?と思った。オサレマウンティング。
今、ヨーロッパも人が死ぬほどの高温になってるわけだけど、それでも同じことが言えるかな?
他は結構面白かったんだけどね。
大島てるも、キラキラネームも、賃貸派も、子供を作らなかったも。

著者の主張は「同調圧力をぶっとばせ」に集約されて、そこは非常に同意できるのだが、各章における結論の持って行き方が強引すぎるかな。
「え?それ、関係なくね?」っていう方向に持って行きすぎ。
あと、わかりやすく書いているつもりかもしれないけれど、頭の悪そうな文章が散見されるのが残念。
慶應出てるのになぁ……。
同調圧力に負けるな!というテーマはすごくいいと思うのだけど、この文章で皆が納得するのだろうか、とは思っちゃう。
もったいないなぁ。

この著者に関しては、これ以上知る気は起きなかったけれど、それぞれの専門家については興味が湧いたかな。
そもそも、こんな本1冊で物事の全てがわかるわけではないので、深く突っ込もうと思ったらいろいろな情報を集めないといけないですね。
一生賃貸で本当に大丈夫?みたいな話は、一人の意見だけじゃなく、いろいろな方面から情報を集めて最終的に決めることになるでしょうね。
この本が、そういうことを考えるきっかけになったと思えば、「買って損した〜〜〜」と思っている人も少しは気が晴れるかも。

まぁでも私は、宝くじで1億円当てたいですけどね。

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2019年06月30日

Posted by ブクログ

タイトルに強烈に引かれ手に取る。タイトルの他にも

子供を作らなかった人の末路
学歴ロンダリングの末路
リモコン発見器の末路

等、結論がぼやっとしているモノも少なくないが、ゴシップ的になりそうなネタをうまくまとめ、通常は触れない知識にも触れられた。期待していた内容とは違っていたが、これはこれで楽しかったな。

【学】
事故物件サイト 大島てる

子供がどんなふうに育つかは「遺伝子」と「幼少期からの友人関係」で決まり、子育て事態には意味がない

肩こり研究所 丸山太地

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2019年05月22日

Posted by ブクログ

タイトルはトリッキーすぎ。
中身は、各分野の専門家にちょっとした疑問をぶつけるというもの。
軽い読み物。

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2019年05月21日

Posted by ブクログ

宝くじで1億円当たった人の末路だけでなく、キラキラネームの人の末路、のんびり田舎暮らしの人の末路、などさまざまなジャンルがあり、興味深かったです。
今までの常識では良いかなと思っていたことでも、意外と良くないなど、自分の中の常識の範囲が広がりました。

多様性が広がる中、大切なのは自分を持って、その生き方を確立していくこと。
それに尽きると思います。
相手は相手、自分は自分、そう考えて強く生きていくことが今の世の中には大切なのかもしれませんね。

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2019年03月30日

Posted by ブクログ

幾つかのトピックスが入っていて
1つ1つが短編になって完結している読みやすい本でした。

それぞれの境遇から得れるもの
そして、経過、結果が盛り込まれているので
気になるジャンル(ページ)から読み進められます。

いろいろ経験している方には少し
退屈に感じられるかもしれません。

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2019年03月19日

Posted by ブクログ

タイトルになってる1つ目のお話は、思った通りの内容であまり面白くありません。そもそも、当事者が語る話かと思ったら、第三者の話だったので、評論っぽくイマイチでした。
でも、回を重ねるごとに(連載だったようです)面白いものも増えてきて、全体としては、最後に裏テーマも発表されていましたが、なかなか面白い読み物にはなっていました。

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2019年03月08日

Posted by ブクログ

宝くじを当てた人の色々な末路かと思ったのですが、色々な末路をワンパターンで紹介していて見方が偏っていると感じました。

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2019年01月28日

Posted by ブクログ

2019.01.09

宝くじに高額当選した人たちのインタビュー集かと思いきや、様々な失敗しそうな人生を選んだ人の人生の末路を予測した本でした。
ちょっと予想と違ってたけど最近読んだ本の中で一番面白いかも!…と思ったのは第1章「やらかした人の末路」、第2章「孤独な人の末路」、第3章「逃げた人の末路」まで。

タイトルの「宝くじで1億円当たった人の末路」は、宝くじはロクなもんじゃねえっていう私の持論はやっぱり間違ってなかった。
売上の当選金以外の使い道が不透明すぎるし、そもそも当たり番号だって操作されてそうだしまさに無知の税金!
年末になると宝くじのCM見るたびに、買うやつバッカじゃねーのって思ってます。バカなんだろうね。

事故物件も、そもそも事故物件になりやすいような立地だったり科学的根拠があるってのは納得。
キラキラネームも「そうだろうね」っていう感想です。

人生、やりたいように好きに生きてもなんとかなると思います。みんな周りの人の目気にしすぎだよ!

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2019年01月26日

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