【感想・ネタバレ】うまくいっている人は朝食前にいったい何をしているのかのレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

以下読書メモ

・意志力も使いすぎると疲労する。
→朝の時間がもっとも意志力が残ってる
→習慣化されていることは、意志力を消耗しない

・朝の習慣のおすすめ
→面倒でやりたくないけど、コツコツやっていくと長期的に見返りが大きいこと。

・朝の時間を利用できない人は
→1週間の記録をとること。その結果から原因を探る

・平日だけでなく週末の計画も
→土日やりたいことを事前に考えないと、やりたいことを考えて終了してしまう。

・週末の時間は48時間ではない
→金曜日に帰宅して、月曜日の起床時間までが週末
→この時間をうまく使う
→3つor5つのイベントを組み込む

・平日の疲労を癒すには、他の労働をする

・充実した週末を送るには
→伝統をつくる 家族みんなが楽しめるような固定のイベントをつくる
→何もしない時間をあえて作る 

・予定は紙に書くことにより実行確立が上がる。

・土日に仕事のやり残しが気になるのであれば
→土曜の朝だけは残務をやって、土日を心から楽しめるように
 →金曜日の夜とかが理想かな

★「しなければならないこと」に目を向けすぎると「意味のある事」ができない。人生がもったいない
→クリスマスや誕生日などのイベント事 
 →家族が全員揃って、子ども楽しく参加してくれる回数は限られている
→週末にエネルギーを節約していると、味気のない人生となってしまう。

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2022年07月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

早起き習慣を作りたくて、この本と、モーニングメソッドの本を同時に購入。

結論、怠け者で早起きできない、先延ばしにしちゃう私みたいなタイプの人には俄然モーニングメソッドがオススメ。

この本はどちらかというと、いつもより早起きするメリット、朝はこんなことをしてみては?、週末はこう過ごそう、ということが広めに書かれている。

対してモーニングメソッドは、早起きにはこんなメリットがあるのにどうしてやらないの?、朝の過ごし方はそのままあなたの人生の過ごし方になる、朝におすすめのルーティンはこれだ!みたいな、ものすごいエネルギー高めの本笑 ちょっとスピリチュアル系もあり。

怠け者にはやることの選択肢狭い方がいいから、私としてはモーニングメソッドがしっくりきた。

ただ、この本にも気づきがたくさんあって読んでよかった。以下5つ。

★どうしてもやりたいなら、一番最初にやらなければならない
やりたいことリスト100を作る。
→やりたいことリスト100から、一年以内に達成したい目標を書き出す。
→その目標を達成するために、日曜夜に一週間で「したいこと」の予定を立てる。
→最優先事項を優先する。(7つの習慣)
事前に最優先事項を決め、そのための時間を確保しなければならない。

★意思力は朝がMAX、夜に向かって段々落ちていく
意思力も筋力と同じで、使いすぎると疲労する。依存性のあるものを我慢できなくなるのも、遅い時間になってから。
価値の高い行動も習慣にしてしまう。習慣にすれば意思力の消費量も少なくなる。

★習慣化する
最初から飛ばさない、少しずつ。いつもより15分早く寝て、15分早く起きてみる。

★ある種の労働の疲れを癒すには、他の労働をするしかないように出来ている。
週末は好きなことを思いっきり、それ以外を最小限に。
小さな子供と過ごす冬は一生に数回しかない。
雪が降る日はほんの数日、その雪の日に家族が揃っている確率は?クリスマスをシンプルにするとか、そこで節約したエネルギーはどこに使うのか?エネルギーを節約している場合ではない。

★変えたい分野の時間を計る。
子供に本を読んであげる時間を増やしたいなら、今かけている時間を計測して記録する。

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2021年03月02日

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