【感想・ネタバレ】がんで余命ゼロと言われた私の死なない食事のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

末期がんだと宣告され、病院での薬がどんどん強くなり、ついには抗がん剤になったことに違和感を感じた点が素晴らしいです。
現代の医療は、儲けるために完治させず、このようにして薬でじわじわと弱らせられるので、根本治療となる自然療法、食事の改善が重要です。

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2024年01月30日

Posted by ブクログ

リアルな経験を元にしてるのでとてもよいしわかりやすい

てっきり、フランス料理でガンを克服したのかと思ってたから、やっぱり和食だったかーとしみじみ思った

和食、ちゃんと作られた調味料、大切なんだと思う

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2023年11月05日

購入済み

食育って言葉を 思い出させてくれる一冊です。
病気の方は勿論ですが 私の様に50代に入り健康に対して日々考えている人には 成る程と関心させられます。毎日暮らしていく上で 食育の大切さを教えて頂きました。

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2018年09月07日

Posted by ブクログ

自分のこれまでの食事について考えさせられる本
やはり生きていく中で食事とはとても重要なことであり、その食事が現代社会で変わり、消費者側優先の考えから生産者や運送会社優先の考えに変わっている。それで消費者に悪いものがこの社会には多いことに気づかせてくれた。

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2018年02月14日

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ネタバレ

前立腺がんでいつ死んでもおかしくないと言われた状況から、十数年生き続けている「奇跡のシェフ」神尾氏が語る、身体にいい食事のお話。正直、食事のいい悪いについては解明されていない部分も多く、著者の主張がすべて正しいとは言い難いが、それなりに説得力のある内容であった。ただし、料理人を生業としていない我々がこの本の内容をすべて実践することは困難であり、いいと思った部分のみを取り入れていくことになるだろう。
ちなみに、昔の日本食は体にいいとされるが、それでも昔の人の寿命は50~60年、一方で体に悪い食事をしているとされる我々現代人の寿命は75~85年、何が正しいのか難しい問題である。

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2018年02月01日

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-2017/05/16
▶︎体を暖かく保つこと ▶︎アルカリ性に保つこと ▶︎植物性乳酸菌の力を借りること ▶︎自分の体は自分で守る

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2017年05月16日

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ネタバレ

ガンで余命ゼロといわれたシェフ。テレビでも紹介されていたので気になり購入。抗がん剤治療も余命をわずかに延ばすだけといわれ、その後は、食で体を立て直すことを考える。
調味料、水、どんなものを選べばよいのかも書かれている。手作りだしの作り方や、カレーなどのレシピも。野菜についてもよく選び、自分で防衛している。さすがシェフ。がけっぷちの人だからこそ、と本人は言っているができそうでできないことだ。
自分の家の調味料をチェックした。味噌の選び方だけはよくわからなかったので今後の選び方にいかしたい。また、麹を生かした味噌汁の作り方、作ってみたらとてもおいしかった。
人は食べたものでできている。本当にそうなのだなと、口に入れるものの大切さを改めて思った。

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2017年05月05日

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地産地消、一物全体、陰陽。
低体温、低酸素、高糖質はがんを増殖させる。

現代の野菜はF1種。人工的に作られたもの。F1種の野菜は腐る代わりに溶ける。

食品添加物を摂らない。
用途と物質名を併せて表示したものは毒性が高いものが多い。

原7分目、できれば6分目。
ポン酢、めんつゆ、丼だれは作る。

塩は塩化ナトリウム95%以上を避ける。天然塩を。
ゲランドの塩、ヒマラヤ岩塩、こだわりの塩藻塩。

醤油は原材料に脱脂加工大豆のものは使わない。
丸中醸造醤油など

味噌は生みそ、60度以上に暖めない。
熟成余市味噌、自然栽培玄米味噌、無添加大寒仕込み

油 オリーブオイル、米油

みりん、砂糖の代用。本みりん。本来の材料はもち米と麹と焼酎だけ。

肉魚を塩コショウであぶって、バルサミコ酢をかける。
酢は純米、純玄米、純リンゴ酢など純のつくもの。
酢は体をアルカリ性に保つ。

玄米を炊くときに無糖ヨーグルトを少々入れる。

万能うま味調味料。干しホタテ、昆布などをフードプロセッサーで砕く。グルタミン酸は使わない。

砂糖は摂らない。メープルシロップ、羅漢果顆粒、北海道産てんさい含蜜糖。

陽性の食品を取る。

植物性乳酸菌をとる=ぬか漬け、キムチ

クエン酸、重曹を飲む。
一日二食。朝は食べない
原6分目、ときどき断食。
甘いものは食べない。
深呼吸をする。

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2017年07月08日

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数年前に体調を壊したりしたこともあり、また激務の仕事と様々なスケジュールに耐えうる体作り、健康維持の観点から、食事、ストレス対策、風邪対策、部屋トレ、呼吸法など健康本はかなり読みました。大病はもちろん風邪や発熱をかなり減らせたので、一定の効果があったと思う。本書はその中の一冊。

食事の回数、量から、素材、調味料まで、詳細に記されています。
死を前にして取り組まれた内容ですので、伝わってくるものがあります。
一番ストンと入ったのは、「考えて食べる」ということ。食事が自分の体を作っているのは間違いないので、何を入れるか、やはり良く考える事は必要と思う。
人によって何が合うか異なる部分もあると思うけど、共通する部分もありそう。全部実行するのは難しいけど、やれる事も多いので、状況や年齢にも合わせて取り入れたいと思います。
家族との相談も欠かせないですね。

あと、がんはさておき、お医者さんには他でも色々とお世話になったので、食事の大切さと西洋医学(東洋医学も)を状況に応じてうまく活用するのが良いと個人的には思います。

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2021年03月07日

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人間の身体は、口から入る物で成り立つということを改めて意識した。生きていく上で何が本当に大事で必要なのかを知ることができたので、自分の食生活と身体作りを見直そうと思う。また、日本経済との関係性についても興味を持った。

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2018年08月14日

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ネタバレ

その通りだなって。
昔ながらの和食が1番なのがほんとに分かる。
でもその和食の素材も栄養価も低くなっちゃってるし...
時代の流れとはいえ、この後始末はどうなるんですかね。

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2017年11月28日

Posted by ブクログ

20170419 テーマに惹かれて読んでみた。内容は、基本的な食の話。和食が文化遺産に指定された理由も同じだと思う。日本人として、未来に向けてどうするかという課題とも取れる。同じような境遇として、試してみたい。

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2017年04月19日

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