【感想・ネタバレ】子どもを伸ばす魔法のことば やさしさと強さをはぐくむためにのレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

おすすめ度:100点

言葉のひとことひとことが持つその重さ、重要さ、そして、怖さを思い知った。
緊張してドキドキと心臓の鼓動を聞きながら読み進めた。
そのひとことが魔法の言葉にもなるし、道を外させ心をを踏みにじってしまうこともある。その人の人生を破滅させてしまうこともある。言葉は、怖い。恐ろしい。
ましていわんや、相手は何の抵抗の手段も持たない子供だ。
「許す」「褒める」「甘やかす」。キーワードはこれだ。常に意識し、肝に銘じ、今後も子供と接していきたい。いかなければならない。
いわんや、我が家庭の特殊事情。母親がいない境遇におかれている息子にとって、私が唯一の信じてほしい最後の綱だ。砦だ。母親に甘えられない息子が頼れるのは最終的には私だ。私が裏切ったら息子が頼れる人はいなくなってしまう。
父から、生涯初めてかつただ一度「読んでみたら」と勧められた本。父も母も(息子からみると祖父も祖母も)読んだ。家族一丸となって息子を褒め、甘えさせたい。そうすることを私は誓う。

0
2012年03月03日

Posted by ブクログ

読みながら、何度か涙しました...

そう、私は子どもを愛しく思っているし、その子らしく育ってくれたら良いと思っている。でも、そのことを意識して、丁寧に伝えることが、それほどあっただろうか、と。

そしてガミガミ、親の要求は、何気なく、何度も繰り返しては、いなかったかと...。

その怖さと、愚かさを、たくさん感じさせられました。

これからの子育てでは「あなたを大切に思っている」と、意識してたくさん伝えていこう、と決めました。

0
2013年04月07日

Posted by ブクログ

子どもを伸ばす魔法のことば:「あなたが大好きよ」「あなたは宝物よ」「どんなことがあってもあなたの味方よ」

0
2012年11月29日

Posted by ブクログ

★☆★ お母さん向けではなく・・・★☆★
本来この本は、タイトルからもおわかりかと思いますが、子育てをされているお母さん向けに書かれたものです。
「親と子」の関係が全ての社会性の原点であるということから、私はこの本を「全ての人間関係における原点」としてとらえ、
「自分と他人との関係」におけるバイブルだと思っています。
『親と子』はもちろんですが、「私と友人」、「私と恋人」「上司と部下」・・・に置き換えて、皆さんも是非読んでみてください。きっとヒントがみつかるはずです!

0
2009年10月23日

「暮らし・健康・美容」ランキング