【感想・ネタバレ】キレイゴトぬきの就活論のレビュー

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Posted by ブクログ

就活全般のことについて書かれていて、まぁそうだよなあと思いつつ読みましたが、結局学生は自分を高めるために時間を使い、望みに近づきたければ精力的に学生生活を過ごさないとなと思いました。最後には少し情報は古いですがおすすめ企業も載っていて、これから就活しよかなと思っている学生には割とおすすめかもしれません。

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2019年12月04日

Posted by ブクログ

某社が載っておるということで読む。脱線が多いという芸風を除くと、概ね真っ当な内容で特にコメントすることなし。

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2017年02月05日

Posted by ブクログ

著者が言う通り、「好きなことで、生きていく」の生き方は2つあって、文字通り好きなことを仕事にするのと、好きな生き方を実現するためにそれに合った働き方をする、がある。

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2021年02月15日

Posted by ブクログ

夢の実現のために頑張るか、夢を仕事にせず、現実をみて就活するか、どちらが正しい、ということではないが、スポーツやビジネスで成功した人達の講演会では前者の立場で話し、キャリア重視の専門家は後者の立場だ。選択は個人の問題、と言ってしまえばそれまでだが、考えさせられる内容。

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2019年01月20日

Posted by ブクログ

最近、日大タックル問題?でもコメントを出されていた石渡氏の本。

シューカツなるテーマに最近関心を持ってきた私には興味深い一冊。
時代とともに企業への印象も変わっていくが、まわりに流されずにはいられない若者を助ける一冊になってほしい。

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2018年05月24日

Posted by ブクログ

<目次>
プロローグ  
第1章   夢が就活を振り回す
第2章   「大学名差別」の正体
第3章   無名校と普通の学生の逆襲
第4章   企業は何を見ているのか
第5章   ブラック企業と優良企業のあいだ
付録  日本人なら知っておいてもいい企業300

<内容>
大学生の就活問題をズバッと斬っていく著者の最新刊。今回も核心を突いている。就職に(働くことに)「夢」って必要なのか?(夢の定義は「専門的職業に就く人」と「一般的な職業の人」では違う)。就活に大学差別があるのか?(「学力不問」だが「実力不問」ではない)。企業の面接やエントリーシートで見ているところ(「志望動機」はありきたりになるのでなるので参考にしないが、本人の経験は重視する。結局は「社会人慣れ」していれば、就活は上手くいく)。ブラック企業、優良企業って何?(視点によってキリンビールもワタミもどちらにもなる。結局は社員の仕事への納得度。)。最後にいかに学生は(我々も)社会を知らないかが、企業300のリストからわかる(でも、自分でしっかりと企業研究をしないといけない!)。

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2017年01月27日

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