感情タグBEST3
透明なものがたり
1巻目を試し読みして、そのまま3巻まで購入しました。
何て透明な物語。漫画だけど、絵本のような、昔話のような。もう、「物語」です。綺麗で、不思議なんだけど違和感がなくて、私もこの優しい世界に生まれたいと思いました。
ケッカンヒン同士だからこそ生まれた物語。完璧すぎては物語にならない。自分もケッカンヒンでいいんだ、と思いました。だからこそ感じられる自分の物語を感じていきたい。
何度も泣きました。これからも、心が疲れた時に読み返したい。
やばいやばいやばいーーー
涙腺崩壊!
レビューみて、泣きエンドは悲しすぎるからと躊躇していたんだけど、一気買いして、一気読みして、そして涙しました。
でも、悲しいエンドではなく前向きな終わりかただったので、やっぱり読んで良かったです。
このようなお話を考えられる作者さん、すごいです。
そして子育ても終盤にかかっている私は、『乳母の木』現実にあったなら、、と思わずにはいられませんでした。
2人の甘々な未来を希望
表紙の恋人みたいな雰囲気の2人に、ハピエン期待して読んだのですが………。
切ない。あぁ切ない。
希望の持てるラストではありましたが、この先に2人が恋人として出会える未来があって欲しい。
シノ先生のTwitterで、未来の2人の甘々イラストをお見かけして、それだけでも幸せ。
Posted by ブクログ
『水にはその時代の世界についての様々な情報が蓄積されている 乳母の木はこの世界で主のもとに目覚めるまでに土から水を吸い上げることでその時代の知識を得るという』
きれいな生き物たちのの話…。絵が綺麗だし話もきれい…。幸せにおなり…みたいな気持ちで読んだ。何目線なんだこれは…。
Posted by ブクログ
最終巻。素敵な話だった。しかしこのあと、生まれ変わったシロと大人になったつるの出会いはどうなるのか…すごく気になる。でも17歳差か…おぉ…。シロもう少し早く咲けなかったのか…。