【感想・ネタバレ】ストックビジネスの教科書 毎月継続的に収益をあげるビジネスのつくりかたのレビュー

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Posted by ブクログ

フロー収入からストック収入に変えていく努力をすること。
いわゆる”インフラ”と呼ばれる事業はストック収入になっており、逆に消費者の視点では固定費になっている。世界の投資家ウォーレンバフェットがジレット(カミソリの会社)に投資し続けている理由は、カミソリは”消耗必需品”であり景気が悪くなっても髭を剃らなくなることは起きにくいからと知ってから、ストック収入の重要性を感じました。

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2019年03月27日

Posted by ブクログ

ストックビジネスを考えたい人の初級編としてはとても読みやすかったです。

そもそも何をストックビジネスというのか、
ストックビジネスの何がいいのか、
自分の強みを活かしたストックビジネスの考え方、
など、基礎からしっかり理解できました。

目から鱗だったのは、
本の最終章で、収益シミュレーションしながら、
収益が上がらないときに、どこに手をつけて改善すればいいのか、がとてもリアルに記載されていたことです。

少しの工夫であれだけの収益の違いが出るとしたら、
とても面白いし、ストックビジネスの可能性を強く感じました。

本を数日かけて読み進めたことで、私の中で、
「このストックビジネスやりたい」というイメージが湧きました。

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2020年07月23日

Posted by ブクログ

3行アウトプット(//∇//)

・「元ある価値」にどうやって「付加価値」をつけるということこそが、ビジネスの本質だと私は思うのです。

・フロービジネスとストックビジネスを分けるのは「継続率」です。

・収益ユニットを2重構造にするとより継続率が高まりますし収益が分散して安定します。

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2020年02月14日

Posted by ブクログ

なぜ世の中にサブスクリプションモデルのビジネスが増えたのか、これを読んで納得した。
なお全4章だが、最後の3章と4章だけ読めば事足りる。「チューニング」に関しては、もう少し突っ込んだ記述がほしかった。

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2018年12月12日

Posted by ブクログ

ストックビジネスの定義から、具体的なビジネスの作り方までを網羅的に解説した一冊。独立やフリーランスで仕事をする人は一読する価値あり。

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2018年01月22日

Posted by ブクログ

平易な文体でわかりやすい。
但し、自社にキャッシュが入ることを優先しており、
他者にしわ寄せが行く構造になる可能性に言及しておらず、特に料金徴収(課金)のタイミングが先取りの構造が多いので、マネするときは要注意。

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2016年10月28日

Posted by ブクログ

ビジネスモデルを考える上で参考になった。
収益ユニットの3つの要因
・収益✖︎増加数✖︎継続率
切れない系を残し、消えてなくなるものをつくれ

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2016年07月22日

Posted by ブクログ

・インターネットがいくら発達しても、大人の男は毎日ひげを剃る。それが私の求めるビジネスだ
・ストックビジネスは1度の負担を小さくし、結果、差別化できるプレミアムを付与する
・必要なのは、客観的な「自分の強み」を知り、それが市場においてどう判断されるかを理解することです。
・毎月お金を払いにいくという形式はまれでしょうけれども、一度顧客になってもらった人、あるいは、知り合いになってこれからつきあいたいと思っている人には「切れない糸」をたらしておいた方がいい。
・重要なのは、つねに「需要超過」に立ち位置をさだめることです
・顧客と自分の「スキル差」を利用してビジネスの種を考えるのが、最も簡単なビジネスの作製法です。
・リノベーションの作法
①リノベーションしたい今ある業態を選ぶ
②その業態が持つ現在の「機能(できること)」を列挙して書き出す
③「機能」に対応する「利点(顧客が得るメリット)」を書き出す
④「利点」のなかで特に注目したい点をチェック
⑤チェックした点に対するアプローチに変えて新たなる価値を創造する
・ストックビジネスは経年劣化する。人間の飽き
・継続性を高めるためには
①コンテンツの「質」を上昇させる
②やめさせない仕組みを張り巡らせる
③やめる理由のない金額に設定する
④定期的にプラスαを投入する
⑤コストの意識を転換させる(使用価値に転化したり、感性価値を複線化)
⑥提供する数を限定化する
⑦接触回数を増す
・pepperは保険でストック性を作っている

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2016年06月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

天狼院ライティングゼミの7講目で、構成について使った。
店主の三浦さんが、編集に携わったそうです。

本の内容は…
ストックビジネスの内容はわかります。でも、難しいなぁ。

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2022年03月28日

Posted by ブクログ

ビジネスをやろうとやらなかろうと、ストック的な収入収益を作ることが必要。
だって人間の体力は衰えるから。
フロー収入を生み出せるのは、いつまでなのか?

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2019年10月05日

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世界一の投資家バフェット氏の投資スタイルは長期保有。そのバフェット氏の投資先として、ストックビジネスを展開しているコカコーラ社やジレット社などが選ばれていることにも納得。そしてストックビジネスにおいても核心となるのは「信用」なのだと改めて思った。「単純積極効果」を活用して「信用」を積み重ね、「切れない糸」を無数に張り巡らせておくことは、確率論的に言ってもビジネスを成功に導く有効な手段であり、来るべき信用経済時代に向けて重要なマインドセットであることを学んだ。これから新規事業を立ち上げたい人には有益な一冊。

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2018年08月05日

Posted by ブクログ

事業を立ち上げる上で、たしかにフロー的な儲け方はきつい。
どれだけストックできることを意識できるかは確かに大事だと思った。
だが、言うのは簡単。やるのは100倍むずい。

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2017年05月02日

Posted by ブクログ

珍しく仕事のために買った本。

「ストック思考で考える」ことはビジネスでも副業でも役に立ちますね。

ストックビジネスの達人がストックビジネスを分かりやすく解説してます。

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2017年01月15日

Posted by ブクログ

ストックビジネスの定義
ストックビジネスの作り方(ビジネスモデルと課金タイプ)
ストックビジネスのキーポイント(収益×増加数×継続率)
ストックビジネスのチューニング

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2016年07月30日

Posted by ブクログ

ストックビジネス=継続収入があり、売ることが出来る。人に依存しない。
賃貸不動産が理想。

収益ユニットのチューニングが必要。商品の改良。

広告を見たら、ストック性があるか、どうしたらストックビジネスになるか、を考える。

アイデア+熱意=引力。引力を信用に変える。信用は継続を生む。ブランディング化。

コンテンツの質を重視するか、ビジネスモデルを重視するか。
需要が超過する分野。

人間の飽き、によってストックビジネスは経年劣化する。
質を高める。
継続率=辞めるきっかけを与えない。
辞めさせない仕組みを順次投入する。
増加数よりも減らさない仕組みづくり。
増加は、無料お試しで。

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2016年04月19日

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