【感想・ネタバレ】うねりチャート底値買い投資術のレビュー

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Posted by ブクログ

実践的だと思った。

株のやり方は性格が出ると思う。
この本は防御的な本な気がした。

「負けない」やり方を続けることで、
結果的に勝つという。

結論:自分にはあってる

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2017年01月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

必要な投資の知識
・チャート
・上昇トレンド
・下落トレンド
・うねりと循環
・ボックス相場とサポートライン、レジスタンスライン
・騰落レシオ・・120以上で買われすぎ、80以下で売られすぎ
120超えが7日前後達成したら、もう売れば?

うねりはだいたい3ヶ月で一区切り

うねりチャート底値買い
ボックス相場が長いのを選ぶ


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2019年05月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

トレードの技術向上の為に購入。ロックオン投資術やタイミング5割、技術3割、銘柄選び2割や待つ事の重要性など参考になった。しかしながら損切りを設定しない投資スタイルは少し怖いと感じる部分も多かった。ほんの内容としては十分参考になるので良い部分だけを自分の投資スタイルに取り入れて実行したいと考える。

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2018年10月14日

購入済み

1点、気になる点が

 いわゆるチャート分析を行う「テクニカル手法」ではなく、長期間のボックス相場での売買手法を紹介している。

 シンプルに言えば、「長期間の週足」をみて、サポートラインとレジスタンスラインを見分けて売買を行う手法。

 どちらかというと、中~長期での取引を行いたい方向けの書籍です。

 1点気になるのは、「ナンピン買い」を前提にしている所です。
 ナンピン買いには賛否両論ありますが、個人的には、否定的なので評価を下げました。

 また、株の取引で、「どの銘柄が良いのか?」に悩むことがありますが、巻末に筆者自信が取引している銘柄と結果が掲載されているので、まずはこちらから挑戦してみると良いかもしれません。
 (筆者自身は、週刊株価チャートを読んで、自分で銘柄を選ぶことを推奨してます)

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2017年03月07日

Posted by ブクログ

SNSの株クラスタの人たちの投稿や株式投資の掲示板を眺めて感覚的に掴んでいた知識がこの本を読んだ事で確信に変わりました。
今後取り入れられるところは取り入れて活用していきたいと思いました。

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2017年03月05日

Posted by ブクログ

考え方はいい。
読み始めてから数か月経ったけれど、うねりがこないのが残念。

払ってもいい金額:300円
発売直後であれば、もっと払ってもよかったでしょう。

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2020年09月06日

Posted by ブクログ

新聞やニュースを信用しない。
タイミング5割、技術3割、銘柄選びは2割だけ。

銘柄をロックオン。循環のタイミングを図る。分割で買う。
短期(3~6か月)でジグザグに動くうねり、数年で動く循環。
循環を味方につける。

日足でうねりを知る。
週足でボックス圏を知る。
月足で大きな流れ、循環を知る。
騰落レシオで市場の過熱感を知る。

うねりチャート底値買い、分割、銘柄を決める。
分割買いで恐怖と欲望を克服する。1/3に分ける。
下がってきても十分に次の手を待つ。
売りは一括で。上がったら、次の手は買わない。
待つ技術。

チャートブックを眺めて、銘柄を決める。利益の7割を同じ銘柄で稼ぐ。東証一部に限る。週刊ゴールデンチャートでうねりを探す。探すときは一気に片付ける。
最大100銘柄、一日5分の単純作業で全銘柄をチェック。
日経フォルダに入れる。

チャートの動きに合わせる、時間を味方につける、資金に余裕をもってゆっくり引き付けるように分割売買する。
公の情報は役に立たないと腹をくくると、迷わない。

暴落はいつかやってくる。大きな上昇のあとは反動相場。買っているうちに次の暴落に備える。
初心者のうちは、早めに利益確定して資金の回転率を高める。場数を踏める。
リーマンショックは売らずに待つことで切り抜けた。うねりの底値で買っていた、分割売買だったので手元資金が半分以上残っていた。

ロックオン銘柄、
新日鐵住金、合同製鉄、大同特殊鋼、大平洋金属、新日本電工、日本製鋼所、東邦亜鉛、東芝機械、井関農機、東洋エンジニアリング、オリジン天気、サンケン電気、船井電機、日本車両製造、ニコン、三井倉庫ホールディングス、商船三井、日本郵船、パイオニア、JVCケンウッド、宇部興産、中外炉工業、

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2018年09月21日

Posted by ブクログ

実業家として会社経営をしながらも株式投資も行う
著者が長年の経験から編み出した自身の投資法であるうねりチャート底値買い投資術について書いた一冊。

著者自身がリーマンショックの影響で失敗した経験やその後うねりチャート投資が株式投資において勝てるパターンであると見出すまでのストーリーのあとに実践的な投資法が書かれており説得力を感じました。
投資手法もタイミング5割、技術3割、銘柄選び2割というルールに基づいて、「うねりチャート底値買い」「分割売買」「銘柄のロックオン」という3つの技術を使って投資を行っていくというシンプルなもので実践的な内容にもなっていました。
実践知を積んで成功パターンを掴むことを大切にしているので22の厳選銘柄や自身の2年間の売買の記録も掲載されており参考になりました。

様々な株式の知識でも絞って書かれていることやチャートを基に直感的に銘柄選別できる点や同じ銘柄を追っていくのでタイミングを待つだけで時間を取られないことなどは好感できました。
あと、分割して買うことによってリスクヘッジすることは目から鱗の落ちる想いがしました。

本書で紹介されている投資法は巷に溢れている長期投資や投資法とは違った内容となっており、刺激を受けました。
ただ、利益を確定することやタイミングを見計らって売買することは株式投資で勝つためには重要なことであることも強く感じました。
本書で得た知識を活かしながら未来に向けて準備して勝てる投資家になれるよう相場とうまく付き合っていくための知識を得ることのできた一冊でした。

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2018年03月11日

Posted by ブクログ

うねりチャートというから昔からのうねり取りと勘違いして読んだ。
信用取引の売りと買いを建玉操作する方法ではないので思っていたのとは違った。
これだけで1億円も可能というおすすめ銘柄も出来高が10万にも満たないものがあったりでちょっと首をかしげてしまった。

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2017年03月25日

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