【感想・ネタバレ】そして〈彼〉は〈彼女〉になった 安冨教授と困った仲間たち(集英社インターナショナル)のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

解放されている安冨さんの原体験がマンガで描かれている。親の圧迫が全編をとおして語られる。真の自由のモトが描かれている。

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2021年04月10日

Posted by ブクログ

 女性装で有名な安富歩先生(と言ったら失礼にあたるのだろうか)、安富先生のインタビューを読んでいて、役割やせねばならぬというものを超えているなと思っていたのだけど、そうか……こんな背景があったのか、と、納得するような驚いたような。
 貂々さんのかわいい絵柄じゃなかったら、読み進むのが大変そう。

 この本に出てくる、ふーちゃんも気になる。

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2020年09月19日

Posted by ブクログ

ついに安富本に入る。
と言っても、これはご本人の著書ではなく、細川貂々さんによる「(今の)安富歩ができるまで」をつづった漫画。
漫画のタッチにもよると思うんだけど、かなり肩の力を抜いて、とても気楽に読むことができた。
何より細川貂々さんが描かれる、安富さんがとってもチャーミング。
次に読む『ありのままの私』より後に出されたものだそうだけど、先に第三者の目から描かれたものを読んだのは、よかったような気がする。

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2020年07月31日

Posted by ブクログ

いろんな生き方があって良い。

モデルになったお二人に対して 著者がインタビューした時の様子を描いた巻末の漫画で、
「ロマンスがはじまりそう」
と書かれていますが、なーんでそうなるかな、と…。
「異性同士なら恋愛!」的思考の押し付けっぽくて不快でした。
友情やそれ以外の関係でも良いじゃないですか。

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2016年12月20日

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