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Posted by ブクログ
小説『ファントムの病棟』の中から『天使の舞い降りる夜』のコミック版。
天才的な頭脳と診断能力を持つ天久先生でさえ、たった8才の命を救えないのか?
少年と別れを告げる天久先生の慟哭が、耳に残ります...
小説と同様、最後の小鳥遊先生の言葉が、印象的です。
『医者は無力です。でも、無力だからこそ、それを知った上で、はじめて真摯に患者さんと向き合えるんです。』
事実上打ち切り
新潮のラノベから、他社の小説枠に移行して継続してます。
変に、中途半端に大人な外観にしたのが、敗因の一つかも。
原作と同じにして引っ張れますかですねえ。
三つ目が通る、手塚治虫さんの作品ですが、の写楽さんの立ち位置に近いかもですね。
性別は入れ替わりますが、ワトソン役がこっちだと野郎だし。
空手の立ち位置が微妙なところはありますが、なんかまずくない、いろいろ、
概ね面白いので目を瞑ることとします。
お好みで。