【感想・ネタバレ】遊星小説のレビュー

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Posted by ブクログ

ショートストーリー集で読みやすかった。「あなたの、古い友だち」と、表紙にもなっているラビラビの3編がすき。「まぼろし観光ツアー」もいい。「赤い月」の雪駄の男は宮沢だろうか。そして、やっぱり自分は後味のわるい話はあまりすきではないのかもしれないと思った。

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2018年04月21日

Posted by ブクログ

世界の不思議な出来事すべてがこの一冊に。名手の技が光るショートショート集。
ちょっとした思いつきが、大胆な発想でひとつのストーリーになる。プロの作家はやっぱりただ者ではない。面白かったのは「不都合な真実」。オチは笑わずにはいられない。

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2017年05月16日

Posted by ブクログ

いわゆるショートショートですから感想は書きにくい。
ただ僅か1編数ページの作品では、やはり朱川さんらしさは感じられませんね。ノスタルジーや独特の暗さは無くて。
私の中ではショートショート=星新一で、そういえばこの作品も雰囲気は朱川さんよりも星さんに近いかもしれません。じっくり読むというより、気楽にサラリと読み飛ばすものの様です。
ウサギのぬいぐるみラビラビの話はなかなか秀逸でした。

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2016年11月12日

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