感情タグBEST3
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ルブタンは道を歩くようには作られていない
一着5万もするような服を買うことは生涯ないと思うが、綺麗に着飾ることは大好き。しかし、やはりブランドを持つにはそれなりのオーラがいるもの。背伸びせず、しかし自分らしい服を選びたいものだ。
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「いかに在りたいのか？で服を選ぶ」という考え方を1冊目で知り、大ファンになりました。最近増えてるスタイリストさんのコーデ本ではわからない、ブランドを作るファッション業界の人だかこその、アイテムごとの買い方のコツや、捨て方やリサイクル業者の一覧、冠婚葬祭用の服は買うよりリース!というおすすめの業者のリスト。他にも1枚5千円で買えるワンピ～５万円まで、ティスト価格ごとのブランドマトリックスもすごいです！ものすごくお得感のある本です、買い物からコーデまですべてこの本で大丈夫だと思いました。
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服の整理をしようと思っていたので参考になった。
なんとなく買ってしまうことが本当に多いから、まずは自分のなりたい理想の姿を想像して、理想の自分に似合う服を吟味して買うことを実践してみたい。
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＊2020.6.11
『本当に必要なものはすべて「小さなバッグ」が教えてくれる』と一緒に買った本。
中身、ほぼ一緒だけれどこちらの方が為になりました！
今までは「こういう物を選びなさい」という本が多かったけれど、
「こういう人にはこういう物を」という部分がこの本には書かれていました。
流行に踊らされず、服を着るのではなく装って、「自分らしさを表現する服」を選んで行こうと思います。
ストールも取り入れたいですね。
バッグもいい物を買おうと思っていましたが
「バッグだけ浮かないように」という部分も気をつけたい。
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服を買う時期とブランドについて書いてあるのは、とてもありがたい。それだけに、こういう本は5年に一度くらい改訂して出してもらえるといいのだが。プチリッチ服とプライベートデイリー服が必要なんだな。
なりたい自分になる服以外をクローゼットに入れない、というんだが、これはかなり難題。
買うときは、どんなブランドがどんなラインを出しているか、価格帯をネットでチェックしてから出かける。うん、ここまですればかなりの無駄買いが減るだろう、でもそこまでしないとダメなのか。相当大変。
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＊その服、着ているだけで損します。…もっと自分らしく、自由に、心地よく、アクティブに!捨て方、買い方、揃え方…理想のクローゼットがこの1冊で完成!付録、チャートで診断!おすすめブランド一覧＊
評価が高いので期待した本でしたが、40代以上のある程度お金も時間もある方向けなのかなと言う印象。言い換えれば、ブランド情報が満載なので、質の良いモノにお金を投入する技が学べます。ジミーチュウやルブタンの靴、ケリーバッグで地下鉄に乗らないなど、最近のなんでもアリな風潮に釘をさす指摘も多々あり。「服はあなたが何者かを語る」には至極納得。巻末のブランド・マトリックスは一読の価値あり。
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ジミーチュウのハイヒールは
車からおりて レッドカーペットを 歩くだけのもの。
それを 日本の電車の中で はいている人を 見つけて
びっくりしたらしい。
お客様にお洋服すすめたあと スワロフスキーの売り場で アクセサリーを身につけてもらうと キラキラ 輝かれたといエピソード。
面白い。
買い物の参考に
この手の本としては可もなく不可もなくといった感じです。ファッションは各人の好みがあるので、万人に受けるというのはないんだと思います。好みが別れるところですが、実際のブランドのテイスト解説があるので、これから買い物しようと考えている人には参考になるのでは。
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ファッション・プロデューサー、しぎはらひろ子さんの「何を着るかで人生は変わる」（２０１５．９）、女性向に書かれた本だと思いますが、読んでみて、考え方は大いに参考になりました。服選びは、個人のスタイルの確立であり、自分がどうありたいかという意思があるかどうか、つまり生き方と個性の問題に換言できるそうです。生き方と個性が洋服にピタリ重なると素晴らしいですね！着て楽しいと思える服を少し持つ、これがいいなと思いました。ほとんど着ない服もあるので、整理したいと思います。
Posted by ブクログ
そうなんだよ～ハイブランドの靴は「歩くため」じゃない。「ドアtoドア」で暮らしている人が履く靴なんだよ～。通勤とか、家からパーティー会場までブランドハイヒール履いて電車は乗らないってすっごく同感。
もう服は着物みたいに何十年も大切に着て保管する時代じゃないんだなぁ。これから買い物するのはもっと慎重にしよう…。
