【感想・ネタバレ】異次元の館の殺人のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

まず文字が大きめで読み易かったです
あと殺人事件以外はさっぱりとした設定で、サクサク読み進められて良かったです
ミステリー+SF事象という好き+好きなワクワクしかない設定だったので期待値高めで読んだものの楽しめました!
他の作品も読んでみたいな〜

0
2020年05月11日

Posted by ブクログ

弁護士・森江と検事・菊園の共通の知人が殺人事件で有罪判決を受けた。無実を証明すべく乗り出した先で発生した密室殺人。菊園が真犯人を名指しした瞬間、粒子加速器の暴走により、菊園は1人、パラレルワールドへ飛ばされる…「そこか!そこで引っ掛けてきたか!」と仰け反りながらも、謎解きのインパクトは弱め。菊園さん、推理が適当過ぎ。第一、森江先生の出番が少ない少ない。西澤保彦を思わせるSFチックな展開は結構楽しめました。でも次回はやっぱり、新島ともかとのコンビで骨太なミステリーが読みたいな…

0
2016年09月17日

Posted by ブクログ

推理を間違える度に平行世界へ転移するお話。
シュレディンガーの猫のように未確定な世界が、推理を進める事で確定して行くのか!

0
2016年09月17日

Posted by ブクログ

このミス2015年版10位。SF本格ミステリー。気楽に読めてかなり馬鹿馬鹿しい展開だけどワクワク感が続く。人格転移の殺人に雰囲気似てて、こういう奇想っぽいけどおどろおどろしくなくて軽い感じのやつは好みです。パズルっぽく途中の推理がうまく回収されていくとこなんかも凝ってるけど、最後に明らかになる事件の真相がちょっといまいちかも。古くさい昭和初期のトリックみたい。

0
2017年10月08日

「小説」ランキング