【感想・ネタバレ】悪夢の水族館のレビュー

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Posted by ブクログ

やっぱり木下さんの作品は軽快にサクサク読める。洗脳の恐ろしさはしっかり描かれていたけれど、その裏付けがもう少し強く描かれていたら、なお良かったかな。

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2016年11月01日

Posted by ブクログ

悪夢のギャンブルマンションの続編的作品!
今作はかなり入り組んだ内容なので、出来れば一気読みが望ましいと思いました。

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2020年11月01日

Posted by ブクログ

悪夢シリーズ 第10弾

プロローグ
第一章 深海魚の男
第二章 晴夏の家族
第三章 結婚式の惨劇
第四章 深作の過去
第五章 晴夏の過去
第六章 水族館の惨劇
第七章 ラストショー
エピローグ1
エピローグ2

沖縄に集結した洗脳の大魔王・深作正美と、ターゲットのカップル・信次と晴夏、そして対する解体屋・五十嵐桜と白鳥叶介。

家族を人質に取られた晴夏は、深作から信次を殺すよう言われ、晴夏は桜たちに応援を頼むが、深作に洗脳された者たちが目まぐるしく襲い掛かる。

本当の黒幕が現れた時、どんでん返しが始まる。


ジェットコースター小説ですが、なんか他作よりスリルが足りない気が。

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2019年08月02日

Posted by ブクログ

花嫁の晴夏は、「新郎を殺せ」と、ある人物から命じられている。晴夏の実家に何年も棲みつき、家族全員から「先生」と慕われている、深海魚似の醜い男、“洗脳師"深作だ。この男を追って、晴夏と同じホテルには、「洗脳外し」のプロや美人ペテン師が集結していた。彼らは救世主か、それとも……。誰を信じる⁉

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2018年05月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

洗脳を題材にした作品。

悪夢のエレベーターは、コメディ色がかなり強かったけど、こちらは最後は少々泣けました。
洗脳と洗脳外しが現れたり、腕利きの女性ペテン師が現れたり、結構ハチャメチャな印象があったけど、ボディーガードのお爺さんは格好良かったです。

人生も善と悪に分けられたら、良いのにというのは、何となく共感してしまいました。

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2016年10月21日

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