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カルラ
いや、ほんとに、もっとお互いに話をして。カルラはだれにも好かれてないのは、初めからわかること。まぁ、友人だと思ってたら悪くも言えないのはわかるけど。しかし、最後まで気色悪い女だったな。
作者買いだけど。
作者買いなのであらすじも読まずに買いましたけど、一番の被害者のヒロインがとても可哀想だった。
それにヒーローはバツイチの子持ちだったとは知らなかったので、個人的にはバツイチ子持ちラブストーリーはあまり好きではないので普段は読まないけれど、今回はあらすじ読まずに買ったので仕方なく読みましたが。
それにしてもヒーローの前妻との結婚するまでの過程や、ヒーローの「友人」として厚かましくラストまででてきたカルラ、そしてヒーローのこの3人には嫌悪しかない。
まさかのカルラとヒーローの関係もだし、周りには愛妻として通っていたサラ。
ネタバレだけど、この美談として描かれていたサラも実は嫌な女だったし、ヒーローも友人からは「お前はモテてたけど堅かったものな~」と女に関しては慎重姿勢な感じで描かれていたくせに、若気の至りと称して結果的にはアチコチの女性に手を出していた…と。
そして自分勝手にも、後に再婚したヒロインに対して「子供は絶対に欲しくないから」って。
妊娠した後でもヒドい事いってるし。
唯一の救いは前妻との子のアルベルト。
彼はヒロインに懐いてたのが良かった。
アルベルトも実母のサラからは愛情を感じられなかったみたいだし。
とにかくずっと出てきてたカルラにはもっとヒドい仕打ちを期待してたけど足りなかったですね。
ハーレクインだから仕方ないのかな。
ヒーローが無理
藤臣先生の作品はストーリーに関係なく購入してしまうんですが、これはヒーローがダメダメ過ぎて、読み返す気になれない。あの最低なライバル女をとっとと片付けるべきでしたよね。最後まで側に居させてバカじゃないかと思ったわ。ヒーローが最初から説明しとけば、こんなに拗れないですんだことを…。唯一、前妻の息子が良い子だったのが救いかなぁ