舞台は進学・就職率100%の超エリート高校。入学直後に大金が支給され、あらゆる施設が揃った校内で、勝ち組一直線の楽園生活……。
と、そんなウマい話があるわけもなく、この学園、実は生徒が能力によって明確にクラス分けされ、弱者は虐げられる厳しい学校だったのです。
そんな実力至上主義の学園で主人公が入ったのは、最底辺と呼ばれるDクラス。
厳しい環境の中で、クラスメイトと協力し、上位クラスと駆け引きしながら、学期試験や校内の暴力事件などの試練を乗り越えていきます。かわいい女の子とのラブコメあり、サスペンスありで、常にドキドキさせてくれる学園モノです!
また、普段は「事なかれ主義」なのに、いざDクラスがピンチに陥ると鋭い洞察力やひらめきでクラスを勝利に導く主人公の秘密も気になります。
どうやら実力を意図的に隠しているようですが、なかなか明らかになりません。とりあえず覚醒状態の主人公は、ちょっとダークでかっこいいのでお楽しみに。
正直、1巻はその後のストーリーのための人物紹介や学校の説明がメイン。そこから急速に面白くなるので、ぜひぜひ、3巻くらいまで一気に読むことをおすすめします!
感情タグBEST3
アニメを先に見ていたんですが、主人公の感情表現が漫画に関してはとても表れているなぁと思います。原作に近いのはどちらないのかなあと原作も気になります。
面白いけど...
面白いけどちょっとアニメと違うかな?アニメから漫画きた人はびっくりすると思う!ラノベからだったらすんなり入れるとは思います!
匿名
漫画ラノベともに全巻揃えてます。ラノベに関してはここ数年ほどまったく話が盛り上がりません。軽井沢を切ると言いつつ切らない、クラス移動すると匂わせしてるのにいつまでもしない。学年末ではリーダー二人のうちどちらかが退学とラストに次回以降の匂わせありますけど、本当に退学するのかわかりません。
なぜなら櫛田を退学させるといいつつ退学させなかったり、南雲が生徒会長になって退学者続出と次回以降の引きとしてめちゃくちゃ盛り上がりを思わせたものの2年生編終盤を迎えた現在、櫛田は退学してないし(今後もない)、退学者が山のように出たわけでもなく、南雲との頭脳戦やバトル展開をどこかであるかと思えば最新巻でなんちゃってな戦いで終了。あんな幕のとじかたはずっと昔から期待していたからこそ落差がやばい!1年生編から南雲を実力でわからせる描写がいずれあると思って今まで読んできましたが蓋を開ければ実力を問うガチ展開はなく非常にそれを楽しみにしていたものとして残念でならない
1年の石上にしても綾小路より強そうな印象だけど、南雲との終着を見るに期待はできない
前巻の神室にしても実力至上主義をテーマにしていてaが落ちるご都合展開をもう少し納得できる腑に落ちる展開だったら理解できますけど、坂柳のあの方針はリーダーとしてどうなのかしら…
匂わせやラストの引きはあてになりません
はたして本当の実力を問うテーマの話は今後あるのだろうか……