感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ロシアの食をメインに一年暮らした著者が紹介するコミックエッセイ。
絵も可愛い。
ただ寒くピロシキやボルシチ、ブリヌイ(これは言葉のみ某ブラックラ◯ーンで知ってた)ぐらいしか知らなかった近いけれど遠いイメージでした。
でも意外と食材も豊かで自然もあるんですね。
夏も涼しいくらいの温度にしかならないのかと思ったらちゃんと?暑いらしいし。
サワークリーム、食べてみたいなぁ。
暖房はしっかりしているようで北海道みたいだな、と思いました。
Posted by ブクログ
ロシア料理は大好きです。
食べたくなっちゃいます(レシピを載せてくれていますが、作る気にはなれません)。
また、さすがに白夜はないけど、私も北国出身なので緑が芽吹くところに感動したり、冬はおうちのなかで半袖着てアイスクリームを食べる等のあるある話につい共感してしまう。
そしてPさんが白熊という謎。
Posted by ブクログ
ロシア人の旦那さんの故郷、サンクトペテルブルクで1年間暮らした中での料理を中心としたコミックエッセイ。
レシピもあるが、日本で手に入りにくいものは代わりになるようなものが紹介されている。そしてどれも美味しそう。
以前東京でロシア料理を食べたことがあるがどれも美味しかった。ロシアも行ってみたい。
Posted by ブクログ
フルカラー。絵がかわいい。日本でも作りやすいレシピが幕間にちょこちょこ載ってて楽しい。シャシリクは載っていなかったけれど気になって作ってみたら美味しかった。
Posted by ブクログ
絵が可愛くて癒された。
旦那さんが白熊…。
ロシア文学にハマって、ロシア人の出てくるアニメにハマってと、最近ロシア語とか勉強してみたいなって思ってたけど、やっぱロシア語も語形変化がヤバい言語なのか…。
「おいしいロシア」ということで食がメインなんだけど、それ以外の日常生活の日本との違いとか、上の語学の話とかが面白かった。もうちょっとそっちの比率が多いと楽しかったかも。
でもやっぱりロシアはちょっと怖いな…。
Posted by ブクログ
ロシア人と結婚した作者シベリカ子さんが一年ロシアで生活した際のあれやこれやを描いたコミックエッセイ。ダーチャ(別荘)にお招きとか、地の人と暮らしていないとないことだからうらやましい。ビーフストロガノフはごはんと一緒に食べないとか、意外な発見も。ロシア語を勉強しながらマリインスキー劇場でバレエを見る生活、やっぱりうらやましい~。
Posted by ブクログ
絵が可愛くて読みやすい。
ロシア料理メインだったので、日本とは違うロシアの日常とかもっと読みたかった。
ただ、レシピが義母に習ったとか現地の人に教えてもらったとかならもっとよかったなぁ。(やっぱり現地のロシア人の作り方が知りたい)
行きたくなります
ロシア、特にサンクト・ペテルブルグに何度か行ったことがあったので、料理のイラストや街の様子をとても懐かしく読みました。ロシアといえば夏はダーチャ!自然に囲まれて、手作りの野菜を料理して、忘れかけていた大事なものを思い出す感覚にとらわれます。寒くて寂しい冬を芸術で癒すっていうのにとっても納得してしまいました。
またロシアに行きたくなりました。ロシア料理の本格的なレシピ本は少ないので、こちらも参考に家でも作ってみたいです。日本では手に入りにくい材料も多いですけどね!
とても楽しく読めました
ロシアを題材にした漫画や本はあまりプラスなイメージなものがなかったのですが、この作者さんの本はとてもほのぼのと描かれていてほっこりした気分で読めました。
また続編も出たら是非読みたいです。
Posted by ブクログ
星3.5
2を先に読んだが、相変わらず面白い。
事実を淡々と描いているだけなのに、なぜか楽しいし、美味しそう。
思うに、他の欧米の国と比べ、異質な文化をかいまみれるからだろうか?早く旅行できる日が来ることを切に祈ります。