感情タグBEST3
双子ちゃんの話しが面白い
双子の弟のサトシくんが表紙っていうのが面白いですね。人気あったのかな?
個人的にはお兄ちゃんの方が好きですが、確かにサトシくんがその後どうなったのかきになります。
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表題作は近親相姦もの大好きなんですが、何故か双子がツボでなかったのでいまいち入ってきませんでした。
それよりも、「ここだけのハナシ」できちんとくっつくまでを読みたかったかなあ。
えらい格好いいオタクで、ギャップがたまらないです。
猫耳よりも大河内くんにはまるといいですよ。
「春の指先」はキャラと話も好きですが、主人公の家が!
草間さんは如何してこういう素敵な建築描かれるんでしょうか。
木造家屋の独特な雰囲気にきゅんきゅんしました。
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草間さかえさん、私の中でジワジワきたーっ(笑) この一冊、一番好きかも。
表題作は、双子とマンションの下の階に住むサラリーマンの話。
性格も嗜好も真逆な双子がイイ…特に弟!! ドSなのに叶わない想いを秘めているなんて実は精神的M (´・ω・`)? 変態好きなのでかなりツボったキャラ♪
サラリーマン×兄カップルも、素直で真っ直ぐな兄を大切にしているサラリーマンが誠実で良いなぁ。 少年っぽさが抜けない兄は見ていて癒される。
収録作は【ここだけのハナシ】が面白かった。 そこら辺にゴロゴロいそうな男共が妙にリアルだわ(笑)
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亮司と岸田の可愛い二人もすごく萌えるのですが聡司のクールすぎて怖い攻めと安藤のあんな面してる割に優しくていい子な受けのコンビがたまらなく好きです。
表題他二編(双子関係なしの方)もまた人懐っこい攻めが可愛いのクールで大人っぽい(でも華奢な美少年なんかではない大人の男らしさがある)受けも好みど真ん中すぎて幸せの一冊でした。
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表紙のセンスもそうですが、 タイトルのセンスが、もう最高! 色っぽいイラストに耳に残るタイトルは、 読んでも決して忘れられない作品になりますっ
「キス、シロップ」と言う双子の兄・亮司のお話から、弟・サトシの表題作のお話へ。
サトシが肉絶ちしていた理由はちょっと切ない…安藤にサトシを幸せにしてほしいと思う作品です。ほろり。
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双子の兄弟それぞれのカップルの話。
オッサン×少年のような青年(弟)はフツーにカワイイ。ノンケのオッサンが素朴にまっすぐな青年にひかれてほだされるのが暖ったかい感じ。
サド気味青年(兄)×ヒゲ青年が表題作。これも兄が屈折しながらもラブってるのが楽しく、草間さんだからドロドロにならないのが嬉しい。
で、またこの双子とオッサンが住む、昭和築公団マンション風の部屋がインテリア好きをそそってくれました。
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「お前、俺を慰めようなんて百年早いよ――」
っていうコピーに惹かれて買った気がする。
なんだろー、心理描写の仕方が好きなのかなー?
とりあえずとても好みです。
絵は何となくだけどイギリスっぽい。イギリスよく知らないけど。
表情のつけ方もマンガらしくっていいです。
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4つの話の短編集。
初期に比べると絵柄も随分安定してすごく綺麗。
4つのうち二つが続きもので、双子。(キス、シロップ・肉食獣のテーブルマナー)
兄弟だからこそ、というのがまた萌です。
情はあるのに、兄弟だからぶつけることはできないってすごくいいと思う。
3つ目の話の受け(のはず)がすごく好き。(ここだけのハナシ)
幼馴染、片思い。うじうじとした受けが好き。(春の指先)
この表紙もすごく好き。
ただ、「キス、ドロップ」がタイトルの表紙を見てみたい。
カバー横やカバーしたまで書き下ろしもたくさんで買って損はないと思う。
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息を飲むほどすごい
性格の正反対な双子という不変の萌え設定が、草間せんせいの技巧によってさらに高次へと昇華していらっしゃいます
ゲイの弟がたまらなくイイ!!!!
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表題作がものすごく良いです。
ページ数も少なめだし場面の切り替わりがはやいけど、そのぶん表情とか言葉がひとつひとつ重いなぁとか。おもいます。
続き?がのっている原作者の同人誌が欲しくてたまらない。
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この単行本に収録されている作品の攻めは総じてヘタレ属性な気が致します。
草間さんの描かれるヘタレ攻めはとても魅力的。
安藤の「イイ奴」っぷりにホロリとさせられる。
亮司が1番可愛いと思ったけど、安藤が最も愛らしいかもしれません。
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『お前、俺を慰めようなんて百年早いよ───』 安藤はゼミの先輩・水沢が苦手だ。しかしある日、水沢が双子の兄に秘めた欲望を持っている事を知ってしまう。秘密を共有した二人の関係は…?その他、兄・亮司のラブストーリーも同時収録!!表題作他、男たちの綿密な愛を描いた珠玉の短編集!
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線が独特な作家さん。昔と現在で線の太さが変わったとのとこですが、昔も現在も独特。かつての西烔子さんを少し思い出しました。
どの話もよかったけれど、表題作の攻めのドSっぷりと受けの大型犬っぷりが気に入りました。
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表題作は私の好きなやつ。兄弟モノをチラリズムしつつー?本当に幸せなのかと不安になるBLとか好きですねわたしは。面白いわ〜。
短編“春の指先”の、関係が壊れるのが嫌で幼馴染に長いこと思いを告げられない的な設定好きなんで。草間さかえに感謝しよ。
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「キス、シロップ」は水沢ツインズの兄亮司編。
表題作「肉食獣のテーブルマナー」はツインズ弟聡司編。後出し作家さんらしく、人間関係を読み解いていく楽しみがありました!しかも、双子なので話がさらに込み入っています。
描き分けは今ひとつかもですが、亮司と聡司は性格、男の趣味、さらには攻受がはっきり違う!亮司は自覚なしでとても可愛いけど、聡司は自覚ありありのドSでしたw
餌食になった安藤が、すんごい大型わんこで見た目よりやさしいしかわいいしで、聡司とはお似合いです。
なんて事ないストーリーなのに、じわじわくるものがあるんですよね。
大人なラブなのに、かわいい胸キュンが存在するのは貴重です。
「ここだけのハナシ」は、ゲイ×ヲタクの誤解だらけのロマコメ。てっきりお仲間かと思って期待してみたら、なんだか全然違っていた…というwww
ありそうです。でも、お互いに歩み寄ろうとしているところがいいんですよ~接点を見つけようと努力するのは、相手を好ましく思っている証拠。
ついでに、ヒミツの共有もあったりで、イイ感じに発展しそうです。
カバー下は、この二人の後日談。大河内はヲタをうまく飼い慣らしていました!爆笑。
「春の指先」は、幼馴染み同士。
ピアノ教室のシーンが、とってもリアルで印象的です。待合室の状況もそのまんま。緊張のみの時間の様子がすごく出てる。
大きくなったらそんな彼が誘い受に!別の緊張感があって、その後きゅーんとさせられました。
Posted by ブクログ
再読。双子の両サイドのお話が対極で面白い〜!兄のお話の方が断然好きですw亮司は素直でかわいいー。 弟は…なんかこわい(笑)とっとと〜発言とか(爆)安藤くんとうまくいくといいな(笑)
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表題作が切なくて、だけど重くもなくカラっとしてるところが作者さんらしい一冊。
そこに行き着くまでの流れもまたいいスパイスな感じで。
だけどだけど私は、「ここだけのはなし」が最高に好き!!
Posted by ブクログ
【内容紹介】
『お前、俺を慰めようなんて百年早いよ――』
安藤はゼミの先輩・水沢が苦手だ。しかしある日、水沢が双子の兄に秘めた欲望を持っている事を知ってしまう。秘密を共有した二人の関係は……? その他、兄・亮司のラブストーリーも同時収録!!
「キス・シロップ」おっさん×健気系青年
上の階の住人のプロレスごっこ並みの騒音に悩まされる攻め@岸田は管理人に苦情を言うが全く相手にされない。相変わらず続く騒音に直談判に出かけるが、そこで怪我をした青年に出会う。部屋の住人、受け@亮司だった。岸田は「喧嘩する前に避難しに自分の部屋に来い」と誘い、近所付き合いが始まるが…。
「肉食獣のテーブルマナー」腹黒×ヒゲ受け
可哀想なお人好し受け@安藤が大学の飲み会に参加するが、隣に座る愛想良い攻め@聡司が苦手だった。聡司は肉断ちをしていたが、もう必要なくなったと言い、その後しこたま一緒に飲み、気が付けば部屋で寝ていた。聡司が安藤の上に乗り、服を脱がせている…。一体何が起こったのか?
寝ている間に家に連れ去り系。切なめ。暗め。ちょいクレイジー攻め双子の弟・総司がいいいいい!!
「ここだけのハナシ」デザイナー×ネコ耳オタク
大河内は、広告のライター。ある企業に赴いていた時、偶然パソコンの修理をしている三田に出会う。センスの良い服にぼさぼさの頭の三田は、自分の持ってきた広告の案件の一番気に入ってたものを良いと言ってくれ、気になりだす。三田はイケメンの割に彼女もおらず、合コンにも行かないらしい。もしかして……自分と同じゲイなのかと期待するが?
「春の指先」幼馴染み襲い受け
ピアノの講師をしている真琴と会社員の達也は幼い頃同じピアノ教室に通っていた幼馴染み。小さい頃からはた迷惑な親切をする達也に困りながらも、嬉しかった。最近の達也は真琴を見透かしているような態度で、焦れた真琴は金輪際来るなと達也を押し倒し…。
『肉食獣のテーブルマナー』と『キス・シロップ』は、いずれも双子の兄弟、亮司と聡司のシリーズです。絵柄というより、描線が好きです。草間さかえ作品の中でも一番好きな本です。☆4.5!
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登場人物は双子、サラリーマン、大学生。
この双子の片割れづつのお話が合わせて4話入っている。
サラリーマン×双子(兄)
双子(弟)×大学生。
御近所ラブといえば御近所ラブ。上段カップルはかわいらしい、甘めテイスト。
下段カップルは切ないような甘いような。大学生・安藤のやられっぷりが見モノです(笑)
実は下のカップルの方がお気に入り。受けが攻めよりもガタイがイイというギャップも◎。
他にも短編が2作はいっていて、どちらも切な甘。
読後は幸せ気分になれる系。
Posted by ブクログ
上の階からする騒音にたまりかねた岸田は、管理人に苦情を申し出るも、取り付く島もない。
そのため、直接、上の階の住人に文句を言おうと思ったところ、その住人・水沢が殴られた現場に遭遇してしまう。
そういういきさつから、その水沢と食事を共にするようになった岸田……という物語が軸で始まります。
実は、水沢は双子で、双子の弟の聡司の話。
また、全然関係のない短編も2つほど入っています。
割りに、一つの繋がりのある物語で固められた短編集だと思います。
もっとひどいのだと、チグハグした話になっているものもあるので……
ほんとしての構成はとてもいいですが、弟の聡司の話が少々中途半端かな……。
聡司の気持ちはさておき、周囲が盛り上がったところで終わってしまっていて、結局どうなるのかがはっきりしない。
さらっと読めるエロ本じゃないBLとしては◎ですが、BLコミック独特のしっかり消化できない感も残る作品ではありました。
それでも他のコミックよりはまとまりがあります。
Posted by ブクログ
双子弟の、「とっととケツ出しな」にシビれた笑。
同時収録の「ここだけのハナシ」がすっごい好きな展開なのに中途半端に終わってるのがすっごい残念。生粋のゲイが同族だと思っていた相手はただのネコミミオタク(接触恐怖症)だったという…
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表題作を読み終えた後に、この題名の本当の意味を知る。
――「お前、俺を慰めようなんて百年早いよ。」
ほろりと苦い大人の風味。憎いくらい巧いな。
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リーマン×双子の弟
双子の兄×髭眼鏡学生
ガタイ良いゲイ×オタクリーマン
元気チャラ男×真面目眼鏡(ゲイ)
眼鏡受け好きだったけど…オタクリーマンと双子の弟のやつはカプが反対のほうが好み。
ガタイ良い人が頑張って抵抗してるのが好きだから……。きゃw
Posted by ブクログ
双子って駄目です…何が駄目って、混乱するから!!ちゃんと名前を把握しながら読もうぜ、自分。
あんまり読み込んでないせいか、肉を食わない理由がわからない。
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期待しすぎて肩すかし。
正にソレでした。双子がどーとか、ビジュアルがこーとかそんなのは余り気にならなかったのですが、前作前々作のインパクトが強く、今回は薄い印象を受けました。お話自体は面白いのですが。
七青