【感想・ネタバレ】恋の病が重すぎて【イラストあり】のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

ネタバレ 購入済み

面白かった

攻めに退いたとのレビューがあったのでいかほどかと思っていましたが私はこの攻め好きでした。
受けを心から愛して大切にしてるんです。
愛すが為に自分の欲望を抑えて抑えて…。
受けは攻めの惚れたとおり美人で真面目でそれでいて結構、性格男前。
攻めの気持ちを受け入れてからは自分もとても素直に攻めへの気持ちをあらわす可愛い人物。
ちょっかい出しの受けの後輩のおかげ?で攻めが隠していた暴れん坊ぶりも暴露され、結果攻め受け双方自分を隠すことなくお付き合いを深めることができました。
攻めの可愛さや受けの肝の座りっぷりが微笑ましく温かい気持ちで読み終えることができました。

0
2021年08月19日

購入済み

名倉先生の王子

名倉先生の攻めって大人がやっぱり多いのかな
とにかく好きかれたいのはわかるけど、なにげにちょっと勘違い?
健気男子が受けで年下がいい

#笑える

0
2023年02月01日

Posted by ブクログ

攻が壊れているタイプの名倉さん。好き。
ただ、攻の異名はとてもダサい…

設定などはだいぶ違うけど、攻のタイプはちょっと「愛に目覚めてこうなった」に似ているかも。あっちも好き。

0
2022年10月02日

Posted by ブクログ

イケメンなのに、残念な攻の言動が滅茶苦茶面白かった。
でもそれがようやく恋人同士になったノンケ受のためというのが、変に一途でいい感じにキモくて良い。
何も考えずに楽しんで最後まで楽しめたお話でした。
名倉さんは健気受ばかり読んでましたが、こういうのもいい!
楽しい気持ちになりたいときにおススメ。

0
2021年02月28日

Posted by ブクログ

名倉センセのリーマンもの。最後までドキドキハラハラさせられて、ものすごく面白かったです!

同期で非の打ちどころのないイケメン営業マンの浩輔と、彼から告白され付き合うことになったノンケ美人の一樹が、いきなり浩輔の転勤によって離れ離れになってしまうという話。
これからという良い時期に遠距離恋愛になるのは切ないです!会いたくて、でも会えなくて寂しくなったり、浮気しないかと不安になったりするけど、互いへの気持ちが全くブレなかったのに安堵。

「二丁目の暴れん棒」に吹きましたw
男らしくてカッコよくて、クールな男かと思ったら…ww
このギャップにはジタバタしちゃいました!カッコイイんじゃなくて、カッコつけてたのね⁉どんなヤセ我慢してたのかと想像するだけで、笑えてツライです。
一樹は本当に愛されてますよね。
一樹も、浩輔ラブがハンパないですwノンケなのに、浩輔に全てを捧げようとあれこれ調べてグッズまで購入していてかわいいです。ちょっとぽやっとしてるけど、いざとなると男前で積極的なのも好印象です。

エロ的には浩輔がどれだけ我慢して性欲抑えてるのかって場面が、とてもエロかったですww
妄想がエロ過ぎて、もはやHENTAIの域に達してたのに萌えました…!
なので、晴れて最後までできたシーンが激しすぎてw
絶倫の名に恥じないHに満足です…

指先で
君の熱を感じたから
今日は二人のトイレ記念日
…に、大爆笑ww天才。

0
2016年07月11日

Posted by ブクログ

前半部分は、これがどう面白くなるのか疑いながら読んでいましたが…
途中からぐっと引き込まれます。コミカルにテンポよく物語が進み、なかなかに面白いっ!

0
2021年10月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

▼あらすじ
同僚の若宮浩輔に告白された池ノ上一樹は、彼の非の打ち所のないイケメンぶりと真剣さに絆され、生まれて初めて男とお付き合いすることに。一樹は尻に突っ込まれる覚悟だったが、紳士的な浩輔は甘い触れ合いだけで満足している様子。だが一樹は知らなかったのだ。彼が死ぬほど我慢してカッコつけていることを…。そんな折、人事異動で浩輔は神戸勤務になってしまう。離れ離れの寂しさに、浩輔の重い愛が暴走を始めそうで――!?

***

★3.5
面白くない訳じゃなかったのですが、ちょっと求めたのと違ったかな…。
出だしは割と真面目だったし、攻めもちょっぴり気障なところはあるけどスマートだし紳士的だしでなかなか好感が持ててたのですが、それも最初までで、転勤後、明らかになる攻めの本性を知って吃驚。
素は紳士の欠片も無い変態の入ったちょっと気持ち悪いレベルの残念キャラで、にかく言動や行動が痛々しく、トイレ記念日のくだりは寒過ぎて軽く引くほど(笑)
ギャップ萌えをする私でも、正直、このギャップは受け入れられなかったです…。

攻めは受けにとって理想の同僚であり恋人でいるべく、デキる営業マンで紳士で頼りがいがあるスタイリッシュな都会の男(原作引用)を必死に演じていただけで、あらすじ通り本当に死ぬほど我慢してカッコつけてただけだったんだな…と改めて実感しました…(^^;)
お話や会話のテンポは良いですし、両視点から描かれているのでお互いの気持ちも分かりやすかったのですが、いかんせん攻めのぶっ飛んだキャラがあまり好きになれず、最後の本番シーンでの暴走っぷりも微妙に引いてしまって結果的にあまり萌える事が出来ませんでした。

正直、同じ見た目と中身にギャップのあるキャラならまだ小森(当て馬)の方がマシかな…と思ってしまう始末…(笑)
勿論、小森も総合的に見たらあまり好きになれるようなキャラではないのですが、攻めのような気持ち悪さはないので、その分いくらかマシかな…と(笑)
寧ろ可愛い顔に似合わずふてぶてしくてどちらかと言えば割と好きな方だったり。
まぁ、あくまでほんの少し程度ですが。

それと最後の方で同棲するかみたいな話が出ていましたが、その後で特典ペーパーを読んだら攻めの言ってる事が180度違ってて「は?」となりました。
いやいやいや、本編だと受けの考えに素直に賛成してたじゃん…!みたいな。
これ、もしかしなくても作者さん、本編で同棲の話を出した事忘れてますよね…?(^^;)
こういう些細なミス、凄く気になるので何だかなぁ…といった感じでした。

コメディ系の作品は嫌いではありませんが、とにかく攻めのテンションに付いて行けなかったのでマイナスです。個人的にはあまり趣味じゃなかったかな。
残念過ぎるイケメンが大好物な方にはおそらくツボだと思うので、気になった方は読んでみると良いかもしれません。因みにイラストは良かったです。

0
2020年12月04日

「BL小説」ランキング