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Posted by ブクログ
ブランド物で身を包み、フェラーリに乗るのも仕事のため、仲間のため。表面に見える結果の裏には、小さな小さな地道な努力の積み重ねだとわかります。それを実験できるかどうかが鍵になる。
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【ポイント】
・二十四時間の価値を知るのが一流。一分の価値を知っているのが超一流。
・毎日コツコツから、毎分コツコツできる地道力
・数字で考える
・読書をして成功パターンやヒントを引き出しにしまう
【感想】
プレッシャーかける環境を作り、明確な目標に向かって全力で命懸けで地道に走り続けたから、彼は成功した。
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才能がなければ誰よりもやる。当たり前のことなんだと思う。でもそれをほとんどの人はできない。
朝2時間早く起きる。毎日仕事する
できているだろうか?
【影響を受けた言葉】
・「何の自信もなかった私にとって、唯一の自信は一日も休まないことなのです。一日も休まないことは、決して生易しいことではありません。生易しくないからこそ、それを経験することに価値があり、一年、二年、三年、五年、十年……と継続して経験した時にはものすごい自信になります。」
・「人は誰かのためにしか頑張れない」
・「事業で成功したいけどどうしたらいいかわからない」「起業したいけど、何をやったらいいか決められない」という人がいますが、その解決法は簡単です。わからないことは、人に教えてもらえばいいのです。決められないことは、誰かに決めてもらえばいいのです。
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仕事やプライベートで悩んだ時や、不安で押し潰れそうな時に読み返しています。著者の想いの詰まった言葉を目にする度に、悩みや不安は減り、もう少し努力してみようという気持ちが高まります。
非常に読み進めやすく、各章毎にポイントがまとめてある点も良いと思います。
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大成功している人は信じられないほど努力をしている。著者は1年で1日しか休まない生活を10年以上続けていて普通じゃないと思ったけど、いつだって成功するのは少数派の人間。
運がいいから成功したとか才能があるから成功した
のでなく圧倒的な努力をしたから成功したのがわかる。
バイブルにしようと思った一冊です。
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休まず働くーそれが若いうちの唯一の武器
成功しているはみんな読書をしている
ゴマすりではなく情熱を示せ
全ての原因は自分にある
ビジネスの7割は人脈である
結果を出す人の考え方は共通しているんだと感じました♪
私自身、毎日結果の原因づくりをしたいきます♪(*^o^*)
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評価は△を用いず、必ず○か×でしか表さないことで結果の原因をみつめ、次に生かせることを学びました。
また自分の可能性に蓋をせず、能力がないと諦めるのではなく、努力と信念さえあれば道は開けるとありました!
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成功者は「〇」or「×」の選択肢しかもってない。「×」が続いても努力を続ける限り成功の過程に過ぎない。
地道に明確な目標に向かってやり続けるからこそ「〇」になっていく。
誰でもできることを、誰もやらないくらいこだわって努力を積み重ねた人の生き方が書いてある本。
成功の方法論ではなく、目標に向かって努力する「自分」の在り方、姿勢について学ばせてもらった。
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「人生を『ミステリーツアー』にするな」
という言葉がとても印象的で、心に残りました。
人生は旅行と同じ。
旅行の目的地を決めるように、人生にも目的を持てというメッセージです!
このメッセージを受け取り、自分の将来の目標に向かって日々努力していくのがとても楽しくなりました!
気が緩みそうなときはこの言葉を思い出し、ラクをせず今日一日を全力でやり切ろうと自分を立ち直らせています!
とても身が引き締まる一冊です♪
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EARTHの創業者の書いた本!地道に努力をされてきて、いまの結果を作られてきたというのがわかる。この本から垣間見える作者のこだわりがすごい。リアルな人生が書かれていて学びがすごく多い本でした。
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★学んだこと
・上に立つ人の価値観
小さなものの価値、常にアンテナを張る事、
目標と期限を明確にすること、言葉の管理などなど
上に立つ人になろうと思っている自分にとっては学びたいことが
全て詰まった内容の素敵な本でした(●´ω`●)
★実行する事
信頼されるリーダーの10か条を心に刻んで!
常にアンテナを張る事、小さなものの価値、
目標設定など今から意識をして、毎日掃除するところから始めます(*'ω'*)♡
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努力に勝る才能なし。努力の基準をどこに置いてきたのかが書かれています。
本書は、美容室アースの社長國分さんが、もともとは福島の「不良」だったところから、大成功し、現在も反映している結果の原因が明確に書かれています。
仕事に対する姿勢、時間に対する考え方、お金に対する考え方、「努力」の基準に対する考え方、人間関係に関する考え方…一言でいうと、「価値観」「人生観」「職業観」。『ビジネスで本当に成功したいと思うのなら「地道にコツコツ努力する」しかありません』とある通り、著者の結果の原因が明確に書かれています。人生をもっとよりよくしたい!と思っているすべての人に送る珠玉の一冊。
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10億円の豪邸を持ちフェラーリを乗り回す、アースホールディングス豪快社長のイメージと真逆の題名ですが、内容もさらに骨太!人の話を素直に聞く、早起きは三文の徳、絵になる苦労をしろ…今の時代だからこそ大切にしたい仕事の姿勢と経営の本質、そして漢の浪漫。
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地道に努力する大事さを伝えてくれる一冊。
誰よりも早く出勤して、一番嫌がるトイレ掃除をやったり、
地道な努力の積み重ねを愚直にされてきたことが伝わる。
華々しい功績とは裏腹に、使うべきところ以外への
お金の使い方は学び。驕らず、気を引き締められました。
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國分さんは、株式会社アースホールディングス代表取締役。
美容サロン「HAIR&MAKE EARTH(ヘアメイクアース)」を、フランチャイズを含め全国に240店舗展開されている経営者です。
また、「DOGGY EARTH」という、美容室に犬のトリミングができるサロンとカフェが併設された空間を提供されていたり、ネイルやまつ毛の手入れもできるトータルビューティーサロンも展開されていて、美容業界で國分さんを知らない人はいないほど有名な方です。
全国240店舗にはフランチャイズオーナーが104名、総従業員数はなんと約3,000名もいらっしゃいます。
愛車はフェラーリを乗り、10億円もする豪邸をもち、休日はサーフィンを楽しまれているそうです。
「地道力」は、そんな國分さんのワークライフの根元となる地道な行動の積み重ねや考え方が書かれています。
多くの気づきや学びがある中から、厳選して4つご紹介します。
【必要なところに投資する】
フェラーリや10億円の豪邸に住まれている國分さん。
まさに成功者といったイメージを持たれるかもしれませんね。
ですが、実は真逆な面も多くあると國分さんは仰います。
海外出張するときはエコノミークラスに乗る
新幹線でもグリーン車は使わない
110円以上のおにぎりは買わない
これらは一例ですが、私生活において必要最低限のお金はかけないということです。
それはなぜか。
國分さんはこう仰います。
「美容業の経営者として必要だから」
美容業界で努力すれば、これだけの結果を残すことができる。ということを、國分さん自らが体現されています。
投資すべきところに惜しみ無くされているということです。
【目標に向かって最短距離を走る】
25歳までに経営者になる。
國分さんはそう決めて地元の福島県で働いていた縫製工場をやめて上京されました。
その目標を達成するために心に決めていたことがあると仰います。
それは、
“1日も休まない”
ということです。
経験もなく19歳という若さで上京した当時の國分さんにはアピールできるものがなかったといいます。
ただ、誰よりも多く働くことはできる。
その強い思いを行動に移し、21歳で店長昇格。
以降、30歳で独立するまでの10年間、お正月以外は1日も休むことなく働き通されたそうです。
【ギネス級のチラシ配り】
お店のチラシ配りでも圧倒的な記録をお持ちで、その数なんと、1ヵ月で20万枚にものぼるといいます。
驚きの数です。
しかも、店長になってからもチラシ配りを誰よりもされていたそうです。
「店長だからこそやっている」
その姿がお手本となり、口頭で命令するのではなく、自分の行動で若い社員を引っ張ってきたとのこと。
それだけ自分の行動を通して背中で伝えることと、新しい顧客を獲得することを徹底されていたそうです。
その背中に後から続くスタッフや関係者が積極的に取り組み、より数が増える。
気が遠くなりそうなことですが、こういった基礎基本がすごく大切だと地道力で書かれています。
【努力で人生は変えられる】
本書の内容や、また國分さんのお話を伺って思うことがあります。
それは、いくつになっても、どんな立場だとしても努力をし続けるということが大切だというです。
また、努力を続けられる環境にいることも大切だと思います。
自分が甲子園にいきたいのであれば強豪校に通う、
英語をすぐにでも身につけたいと思うのであればアメリカで3年間は暮らしてみる。
このように自分の目的、目標に合った努力をしていく。
そしてその努力を目標が達成するまで続けることが重要だと感じました。
また、私もメンターから“量質転化”が大事だと度々教わります。
これは決して数を行けば当たるということではありません。
経験数を高い基準に合わせ実践し、何度も繰り返し努力し続けるから技術が上がるといったものです。
國分さんが行ったチラシ配り自体は、新規顧客獲得のために誰にでもできる基本的なことだと思います。
営業であればアポイントを取りお客様のもとに向かう。
商品開発であれば多くのものを作り改善していく。
一見、当たり前と思われることですが、肝心なのは誰でもできる基礎基本を誰よりも愚直に徹底してやり続けることが大切だとも教わってきました。
その結果が今の國分さん、
そして240店舗、約3,000名もの社員がいる「アースホールディングス」を創っているのだと感じます。
私も今以上に日々の小さな積み重ねを心がけ、事業の発展に精進して参ります。
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テレビにもよく出ているアースホールディングス代表取締役國分利治氏の著書。
人からの薦めで読んだ一冊でしたが、金言の連続で感動しました。テレビで見るイメージが強かったので軽そうイメージがあったのですが、読んで芯の強いすばらしい信念の持った方であると感じました。
本書の中で印象に残っているのが、楽しくなるまで途中でやめない話と年収は協力者の数に比例する話、孫さんの話、社長の威厳の話が印象に残っています。
今の地位のあるのは氏の努力以外何物でもないことと仕事に対して賭ける半端なき情熱がここまでにしたのだと感じました。
優等生ではなく、ここまで上り詰めてきたことは本書に全て書かれていると感じました。
基本的で簡単なことばかりですが、すぐ成果に繋がるものばかりでもないので、できるところから実践してみたいと思いました。そして、読むタイミングによって受け取り方も変わりそうと感じたのでまた読んでみたいとも思いました。
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國分さんが目標達成するまでに行ってきた見えない努力やこだわり、積み重ねてきた信念が伝わる本です。
元々は田舎のヤンキーだったところから、目標を待ち行動を変え、コツコツと地道なことを継続した結果、一代で美容院の立ち上げからFC展開までの実体験が書かれています。
目標を持つことの大切さ、読書の価値、人とアナログに付き合うことの大切さ、掃除まで大事にしていることを余すことなく書かれています。
私も経営者としてだけでなく、人として、大事にできているか、実行できているかを確認する機会になりました。
そして、これから何を変え、どう動いて行くかがより明確になりました。
私が読み返す大事な本の一つです。
飯島裕基
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気に入った一文備忘録
◎まえがき
・成功するための一番の近道は、地道な努力をコツコツと続けられる力を身につけること。
・挫折した時に学ぶことこそが、真に役立つスキル。
◎序章 原点
・失敗して、怒られて、反省して、どうすればいいかを考えることは、若い時に絶対にやらなければならない。
・憧れの人の生き様を知っておくことは、挫けそうな時、自分を支えるつっかえ棒になる。
◎第1章 目標に向かって最短距離を走る
・目的を明確させ、頭の中に目標を達成した自分の姿をはっきりイメージすることで、人の行動は劇的に変わる。「◯◯したい」→「◯◯になる」、夢→目標になる。
・長い人生において好機と呼べる瞬間がわずかながら巡ってくる。その一瞬で自分を最大限にアピールしなければ、その上のステージを目指す事などできるわけがない。
・ビジネスの世界でいざという時に真価が問われるのは、精神力。成功とは、失敗を乗り越える力がどうかにかかってくる。
・自分に合った仕事が見つけられない人は、『頑張る』の基準が低い。
・上に立つ者に何より大切な資質は、意欲と責任感。
・目標と期限を明確にして、先の割り算をちゃんとしているかどうか。
・成功する人としない人の差は、24時間という誰もが平等に与えられた「一日」にしかない。
・成功してる人は決まって読書家
・参考になりそうな成功者たちの基準を学び、それを目指す事で自分の基準を強化していく。
・成功する一番の近道は成功した人の真似をする事。
・時間を犠牲にするということは、「気持ちを犠牲にする」ということ。人間の根源的な欲望を制御するということ。
・自分を売り込む努力を通じて育っていくのが個性。
・「自分=原因」。良い結果も悪い結果も全て原因は自分。悪い結果を招いた原因は全て自分であり、自分以外の要素は全て条件である。状況を好転させるには、原因である自分を変えるしかない。
・若い頃に肝心なのは、能力ではなく体力。人よりも多く汗を覚悟もない人間が経営者になれるほどビジネスは甘くない。
・目標を設定して最短距離を走れ。
・休まずに働く。自分にとっての唯一の武器は何かを考える。
・若い頃は「自分の考え」を持つな。
・ゴマをすらずに、情熱を示せ。
・ビジネスの7割は人脈で決まる。
◎第2章 300万円からのスタート
・スタッフのやる気を上げるには、時には上の者が率先して動き、目に見える成果を提示することが大切。
・目的意識と情熱を持って臨めば、ほかの誰にも真似できないすごいことになり得る。
・「思い通りにいかない」という人たちは、「思い通りにいかない」というはっきりした結果が出ているという事実から目を背けてはいけない。
・変に大人でスマートな振る舞いをするよりも、図々しいほど馴れ馴れしいくらいの方が上手くいく。
・苦労していることが楽しくなる方法は、自分の映画を撮っているつもりで毎日を過ごす方法。
・成功者は成功するまで努力をやめない
・大切な人のために何ができるか考える。
◎第3章 人生をミステリーツアーにするな
・コツコツと目の前の目標をクリアしていけば、大きな目標を達成できる。そして、さらにその上も見えてくる。
・「人を大切にする」ということは、どんな時代でも変わることのできない不変の経営哲学。しかし、どのように大切にするかという具体的な方法論は時代背景や職種、相手のタイプによって変えていく。
・とにかくまずは徹底的に真似てみる、どう頑張っても同じように真似できない部分が、自分の個性。
・そこそこの結果で満足している人は絶対に成功しない。「△」という評価をやめ、自分に足りないものは何か、常に考え続けなければならない。他人ではなく、今日の自分より明日の自分の方が成長しているように努力する。
・成功のパターンは、「○」と「×」の繰り返しをやり続ける以外に存在しない。
・過去の栄光や実績にこだわらない、時には過去をバッサリ捨てる勇気を持つこと。
・わからないことは人に教えて貰えばいい。決められないことは誰かに決めて貰えば良い。成功したいなら、自分が目指す道で、すでに結果を出している先人に話を聞くのが一番早い。
・孤独に強いことは、社長にとって不可欠な資質。
・ネガティブな言葉や否定的な言葉を使わない。
・ネットワークを築く力も能力の中で大きなウェイトを占める。成功している人は、必ずその周囲に協力者がたくさんいる。
第4章 移動距離が人を育てる
・心地よい緊張感と安心感を絶妙のバランスで配合して社員のモチベーションを高めることは、優れた経営者育成に不可欠な要素。
・「人の一生は重き荷を背負って遠き道をゆくが如し」、自分を追い込む。火事場の馬鹿力。
・自分の知らない土地に足を運び、そこで見聞きした情報や経験は、読書とは違う大きな財産になる。自分の行動範囲を広げることは、自分という人間の器を大きくしてくれる。
・既成概念、常識的な一歩外に、ビジネスチャンスはある。
・成し遂げたい目標を持ってアンテナを張っていれば、欲しい情報は自ずと入ってくる。
・良きライバルたる友を見つけ、切磋琢磨して自分も成長する。
・ビジネスに失敗はつきものだが、負けると分かっている勝負を挑む必要は全くない。ただし、五分五分であれば、全部勝負する。
・自分が変化するための一番簡単な方法は、なんでもいいから結果を出すこと。成功できる人は、自分の変化を喜び、楽しむことができる人。
・全てのことを数値化して考える。常に数字で考えるということは、自分を甘やかさないために最も有効な方法。
・「命懸け」でやれば、大抵のことはできる。
第5章 アースの未来
・ピンチをチャンスに変えられる人間が、成功者になれる。
・サービス業の原点は、掃除にあり。
・24時間の価値を知るのが一流。一分の価値を知っているのが超一流。毎日コツコツから、毎分コツコツできる自分に、地道力を進化させなければ超一流にはなれない。
・仕事を楽しもうという意識を持つことが好循環を作り出すコツ。
・「人は最終的には他人のためにしか頑張れない。」
Posted by ブクログ
簡潔に述べれば、題名通り地道に頑張りましょうという内容でしたが、印象に残った言葉は、「年収は協力者の数に比例する」という言葉でした。
確かに自分のために頑張るというスタンスでは、長期的に付き合える協力者も出来ないでしょう。
地道に頑張れば、魅力が増し、協力者が増え、人のために頑張っていける。
素晴らしい考えだと思いました。
著者のイメージがメディアで表現されているイメージとはいい意味でだいぶかけ離れました。
Posted by ブクログ
一気に読みました!経営者として、そして組織づくりなど色々勉強になりましま。経営は甘くない、本当に毎日休まずに戦い続けている方だと感じました。本当の姿は倹約家で、仕事に真面目!
カッコいい男だと思います。
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*非常にストイックな著者の仕事観が分かる本。人生の全てを仕事に捧げるような熱量を求めてくる。
*今流行りの効率だとか脳科学だとかの派閥に対して、根性だとか情熱だとかの派閥に属している。
*現代の若者は、そこまで頑張れるほどやりたいことがないというのが本音かと思うが、一読の価値はある。
Posted by ブクログ
美容室サロン・アースホールディングスの創業者が経営を語る。
何も持ち合わせずに上京した田舎のヤンキーが、経営者になると決めて選んだ仕事は美容師だった。
学歴も仲間もなく、ただ店内でひたすら休むことなく地道に他人よりも働くことで、経営者になる夢をかなえるまで。
そして、夢をかなえた後も、後進の育て方に苦労する。
誰よりも成功したいのだったら、まず誰よりも働くこと。
その基本が大切だと著者は説く。
夢は言葉に出さないと叶わないし、夢をかなえるには本気で頑張らなければいけないという、シンプルながらその通りだと思った。
Posted by ブクログ
シンプルにいろんなビジネス書で言われていることを自分の体験されたことを通して伝えていただける本
内容自体はやる気にも繋がるしよきです。
本読んでから作者のことを知ったのでいい意味のギャップがあった
Posted by ブクログ
実際の体験談に基づいているので、説得力がある。
しかし、この著者と同じような生き方(行動)ができる人は、1万人に1人もいないだろう。
これだけ仕事に情熱を持てるって、素晴らしいことだと思う。
Posted by ブクログ
地道にコツコツ。
仕事が好きで、でも天才ではない私は、努力するしかない。だからもっと頑張ろう!と思えた。
どうなのかな?と思ったところももちろんある。
気持ちが乗らない誘いは断ったっていいはずだし、お酒だって無理に口をつけなくたっていいはず。
時代はそれが許されるよう変わっていっていると思いたい。
成功ってなんだろう。
人それぞれだけど、本書では「楽しく仕事がしたい」人にとっての成功が書かれてる。
確かに仕事以外の時間でも、モチベーションが高い時や夢中な時はできることをしたいと思って、仕事のために時間を割いたりできる。
「犠牲」という言葉が使われていたけど、そういう意味では自分自身の充実に繋がっているから、犠牲ではないのかもしれないな。
一方で私は、「休む時は休む」ということも大事だと考えているので、頑張って働くのも、(ある意味)頑張って休むのも、常に自分の心との相談が大事なのだろうな〜と感じる。
筆者からすれば、騙されたと思って働け!そんなんじゃ成功できない!と言われてしまうかもしれないけど、できない時はできない自分を許してあげて、休んで、その中で何か見つけて、また少しずつコツコツ頑張る。
私はそういう風に地道に頑張っていきたい。
それにしても、私の人生は△ばっかだな〜笑