【感想・ネタバレ】とびらをあけるメアリー・ポピンズのレビュー

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Posted by ブクログ

メアリー・ポピンズは、かっこいい。こわくて厳しい感じがするのけど、本当はやさしい。鼻をならすのも、好き。まほうの道具も大好き。(小4)

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2022年04月03日

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この本の中の「末ながく幸福に」を読んでからというもの、本当に幸福な気持ちで生きられるようになりました。
こんなに愛と平和とこの世の神秘を感じる文章に出会ったのは、初めてです。
この物語を理解した時、私の人生は変わりました。
自分自身とこの世のもの、すべてが一体化して、溶け合うような感覚を味わったのです。

一人でも多くの人に読んでほしい一冊です。
星5つではとても足りません。言葉に表しきれないくらい大切な本です。

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2018年11月16日

Posted by ブクログ

中流家庭のごく普通の家庭に起こったチョット不思議な出来事。
でも、子供の頃の自分にはその設定すらもどこか憧れでした。

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2010年03月07日

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メリー・ポピンズ最後。子どもたちは成長し、彼女にはもう二度と会えなくなります。
切ない!
だけど、読者は何度でも彼女に会えます。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

まさかの花火から出てきたメアリーに、ジェインとマイケルの嬉しそうなことといったら。

_マイケルの胸の想いは、ソーダ水のなかの泡のようきわきあがってきて、とめようとしたときには、もうあふれでていました。「ああ、メアリー・ポピンズ、あなたがいないあいだは、ほんとにひどかった!」_

けれど、メアリーの辛辣さといったらないんです。
早々に荷物から巻尺を取り出し、マイケルをはかってみると… 「ますますわるい」

_ねこねここねこ どこにいた?_
「王さまを見たネコ」は
マザーグースの ねこねここねこ がモチーフ。物知りをひけらかす王さまと、賢いねことのやり取りは一休さんのとんちみたい。

おおみそかの夜の「末ながく幸福に」
ふるい年とあたらしい年のあいだの"すきまに" お話たちが大集合。

「別の扉」
ジェインはその朝、窓の向こう側に、もう1人のジェインを見るという暗示的なシーンからはじまります。ジェインの成長を感じてしまいます…

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2024年02月15日

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不思議な話が詰まっていて楽しかった。
メアリー・ポピンズは、「本当になったおとぎ話」なのか。不思議な世界を生きている人。

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2019年06月14日

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ロンドンオリンピックの開会式でメアリー・ポピンズが登場したのを見て、懐かしさで久しぶりに読んだ「メアリー・ポピンズ」。

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2012年08月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

いなくなっちゃうくだりが
せつないんすよ。
バンクス家の子供達に劣らず
あーー行ってしまうのぉ?と
ページめくるのが惜しかったですわ。

本を開けば いつでもどこからでも
物語を楽しむ事はできるけれど
ワクワクするお話を読むその1回目の
高揚感は いくつになっても変わらないなぁと
改めて 本を読むって 幸せだなー

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2012年01月14日

Posted by ブクログ

大好きなメアリー・ポピンズシリーズ終盤。
彼女との別れも近くなり、
読みながら行って欲しくない気持ちで、
胸が張り裂けそうでした。

彼女とずっと一緒にいたいのは、
バンクス家の子ども達と同じ気持ちだったんです。

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2011年10月27日

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バンクス家の子どもたちが待ちに待っていたメアリー・ポピンズが,やっと帰ってきました.しかも,打ち上げ花火の星にのって! 子どもたちは,メアリー・ポピンズの不思議な魔法の世界に,すぐにでも,そしていつまでもひたっていたい気持ちでいっぱいです.

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2009年10月07日

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面白いといえば面白いんだけれども・・・なんだか展開がマンネリ化していて一部、退屈してしまうところがあるのが残念。

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2013年10月15日

Posted by ブクログ

小学生の時にはまったメアリーシリーズを再読中:)
メアリー独特のセリフが読んでて懐かしく感じます◎.
私的に"一昔前のハリーポッター"みたいなイメージ^^(笑)

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2010年02月25日

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