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この本に出会えて良かった
事が起きるとパニックになる自分が情けなくて(主に仕事で)、何か良い解決策はないかと探しててこの本に出会いました。
失敗をおかす➡︎未来に悪い事が起きると決めつけ➡︎過去の自分を責める
この件は、まさに私のこと。
あぁ、こうやって自分はパニックに陥っていたんだなと、客観的に見る事が出来、少し心が楽になりました。
「今ここにいる」
やってみましたが、確かにざわついていた心が落ち着きました。
未熟者なので、また同じことを繰り返してしまうかもしれませんが、何度もこの本を読み返して、心をコントロール出来る様になりたいです。
探してました。
結婚2年目。まだぐーパンチはなかったけど、こんなにブチ切れて暴言吐く妻は私だけ???どうやればこのイラつきが落ち着くの?そしてキレずにいられるの?
とエスカレートする怒りの疑問の解消方をずっと探してました。
本を読んでびっくり。
私の母も、35ー6歳くらいの時めちゃくちゃ怖かったんです。毎日ブチ切れられながら育ちました。
今でこそ笑い話で母もすっかり丸くなり虐待に近い子育てを悔いていますが、読んでいて納得してしまった自分がいるのと、『悩んでいるのは私だけじゃないんだ』と少しホッとしました。
すぐにとはいかないんでしょうが、少しずつ気をつけて旦那さんと円満でいられる努力をしていきたいと思います。
私が居た
私は、キレる女です。
それはもうハチャメチャに。
どうにか出来ないかと悩んでいます。
同じことに悩んでいる人が居るんだ!
本があるんだ!作者はこんな経験をしたんだ!
どれも、うなずくことばかりでした。
そして、本の中には、私が居ました。
私も、キレなくなりたいと思います!
Posted by ブクログ
自分は「キレる」タイプではなく、不機嫌になると「黙る」タイプで、その原因や背景は筆者とは異なる部分もあるけど、
自分の中の「どうしてこんなに不満を感じてしまうのだろう」「もっとこういう風に生きられたら楽なのに」という無意識の感覚に向き合うきっかけになった。
人間関係はつまるところ、自分の心の中(ひいてはこれまでの人生経験)の写しで、生きづらさや人への不満は、自分の心の中を見ないと変わらないのだと思った。
・状況ではなく心に焦点を当てる
・「今ここにある」ことを意識する
この2つは、これから自分の中に染み込ませていきたい。
「キレる」メカニズムがわかるので、周りの「キレている」人への接し方にも活かせそう。
かわいいタッチの漫画だけど、キレ散らかしていたときの筆者はすごくしんどそうで、読んでいる側にも深刻さと切羽詰まっている感じが伝わったし、「キレる」ことのメカニズムは本当にわかりやすく説明されていた。「キレる」ことに悩んでいる人はもちろん、対人関係や将来のことなど、いろんな悩みを抱える人たちに読んでもらいたい本。
Posted by ブクログ
怒りは6秒で収まらないし、衝動に駆られることがある。止めたいけど、どうしたらよいか分からないという方にオススメなエッセイ漫画。
作者は夫を殴ったり、物を投げたり、警察を呼んでしまったりとヘビーな状況だった。その原因は、幼少期からの母の支配や否定され続けたこと。そこからキレなくなるまで、文章やイラストで論理的に表現している。
怒りの根本の理解や改善方法、キレてる人への対応にも活かせそう。
●「今ここに意識」
キレてパニックになるのは、未来に悪いことが怒ると勝手に決めつけているから。過去と未来を行き来し、誰かにダメと言われることに怯えている。
「空が見えます」等、目の前に見える物を心の中でいう。
●状況でなく心に注目
例 上司が嫌で会社辞めたい
×就職難なのに勿体無い。
×辞めたら。この本よいよ。
実は別のことが原因かも。上司の期待に応えられない自分が嫌。別の人への怒りを上司に重ねていたり。
「部屋が片付いてない」と現実の話をしても、自分の前提(お前はダメ)で意識が別のところに反応
●休む、「今ここにいる」ようにする、自分を褒める
Posted by ブクログ
「キレる」の度合いが想像のはるか上で、序盤だけ読んだ時点では正直ちょっと引いちゃいました。
それと同時に、この状況を漫画という形で詳細にアウトプットできること、「このままでは良くない」と根本的に解決しようとする姿勢がただただ凄いと思いました。
「キレる」メカニズムにアプローチして、トレーニングを重ねる。
トレーニングを積めばしっかり変化できることがしっかり伝わりましたが、これは意志が強くないとなかなかできそうでできないことだなと思いました。
「ゲシュタルト療法」はこの本で初めて知りましたが、もう少し詳しく知りたくなりました。
【メモ】
・人は状況同士で話をしている
・『心』に注目するとわかることがある
・『心』に注目する方法は(ゲシュタルト療法だと)体の状態や今の気持ちを聴くこと
・人は誰かに『心』の部分に注目してもらったり、自分で『心』の部分に注目するだけで癒される
Posted by ブクログ
どうしてもキレてしまう自分を直したい人全員に効果がある方法が書かれている、とか、そういうことではない。
ここまで誠実に、自分の気持ちを外に発信して良いんだ、という風潮が出来てくると良いと思うし、私はそういう人が一人でも増えるような雰囲気を作る。
Posted by ブクログ
『母がしんどい』の田房永子が今まで誰にも言えなかった深刻な悩み――それは“キレる"こと。
あなたも家族や彼氏にこんなことしてませんか?
・頭に血がのぼってヒステリーをおこす
・後先考えずに物を投げたり、破壊したりしてしまう
・泣き叫んでわめき散らしてしまう
・つかみかかったり、ビンタや肩パンチをしてしまう
・思わず子供を叩いてしまう
・イライラして暴言を吐いてしまう
・怒りが抑えきれず、裸足で外に飛び出したことがある
理性を取り戻したあとに毎回、自己嫌悪。
私って、本当にダメな人間なんだ…。
いいえ、違うんです。
あなたは傷つきすぎているから、キレてしまうのです。
キレることに苦しんでいた私が、穏やか生活を手に入れるまで――。
夫から言われたことにブチキレ暴言を吐き暴力を振るった作者が、暴言と暴力を自分の子供に向けようとしている自分に気づいて、どうしたら夫にブチキレないようになるか治療法を探すことにする。
作者はゲシュタルト療法を受ける中で、夫にブチキレている感情の中に、自尊心が低いゆえに夫から注意されるとパニックになりブチキレていたことに気づく。
さらに相手が自分の言いたいことを受け止めてくれなかった経験から、注意する夫に最初から言うことを聞いてくれないという諦めがある。心の中で自分をどうしょうもない人間と思い込んでいるので、夫からちょっと注意されただけで自分の全存在を否定された気持ちになる。相手の意見が正しい部分があると、思えない。こうしたことに、気づく。
今感じている感情や気持ちに集中したら、自分がやるべきことが見えて冷静になれた。
イライラしやすい人に、イライラの中にある隠された感情を見出だすハウツーを知ることが出来る傑作コミックエッセイ。
ここに戻る
この漫画は私のお守りです。本当に辛い時はここにいつも戻ってきます。「今ここにいる」「やすむ」「褒める」これを忘れずに前を向いていきます。
Posted by ブクログ
キレる自分に自己嫌悪が止まらず情緒不安定の悪循環を起こしていましたが、仕組みや対処法を教わり、心が動揺したりこわばった時も、落ち着くことができるようになりました。
今ここにいる…私は○○をしている…そして○○だと思っているんだね。と自分の気持ちを分析するだけで楽になります。出会えて良かった本です。
Posted by ブクログ
どこかの書評で見かけて気になったもの。出典忘却。でも、内容はなかなかに身につまされるものがあった。ここまで極端ではないにせよ、何だか分からんけどご機嫌にふるまえない、みたいなことなら、結構心当たりがあるもの。どんなやり方が良いかは個人差があるだろうけど、ここで取りあがられた手法は誰でもどこでも出来そうなことだし、ちょっと意識してみる価値はあるかも。
Posted by ブクログ
昔の自分に当てはまってて、共感する部分がたくさんでした!誰かにすすめたい一冊。
〇〇が起こったという状況で相談して、その状況に対する返答をするけどそのとき少しだけ心に注目する。
Posted by ブクログ
筆者の言う通り女が旦那にキレるのを治すという視点で書かれている本ってなかなかなくありがたい上に、漫画で読みやすい。さらに明日から試したくなるようなことがたくさん書かれている。旦那にいらいらしたらいつでも読みたくなる本。
Posted by ブクログ
自分が人にまったくキレられない(怒るべき場面でも自分が悪いと思い込み、怒ることができない)ため、逆にすぐにキレてしまう人はどういう心の動きをしているんだろう? と気になって読みました。
キレる→自己嫌悪 を繰り返してしまう人の心のメカニズムがとてもわかりやすかったです。キレられない人・キレてしまう人、共に根底にあるのは自己肯定感の低さなのだということがわかり、人との接し方や受け止め方の参考になりました。
Posted by ブクログ
漫画本ではありますが、衝撃的な内容でした。
あっという間に読みきれ、その割に収穫の多い本です。
著者・田房さんが伝えたいことが、完結に示されています。
前半は、私はキレることはありますが、ここまでではないなと思いながらも、田房さんに共感する部分もあり、夫に怒りを煽られた時は同じような状態になっているのかもしれないと気づいたりしながら読みました。
田房さんが怒りを収めるきっかけとなったゲシュタルトセラピーの内容は衝撃的でした。
私もセラピーを受講してみたいと思いました。
人は状況について会話をしているというのも納得ができましたし、心に注目することによって癒されるというのは実践していきたいと思いました。
セラピーについてもっと知りたいです。
「今ここにいる」を習得し、自分の感情の根本を理解したら、私もフィルターを外して穏やかな生活を送れるのかな、と希望が持てました。
ありがとうございます。
Posted by ブクログ
キレてしまう理由はそれぞれですが
火山の噴火のような 怒りの爆発には
より大きな怒りが眠っているんですね
自分で辛いな と思っている行動
自分だけじゃなった と思えるだけで
随分安らぎをもてると思うんです
同じ悩みがあるなら読むと楽になれます
Posted by ブクログ
対身内にのみキレる・・・ということで、ここまで冷静に自分を分析できるのは本当に凄いことだと思います。身の回りにも身内に対してヒステリックにキレる人が沢山いますがここまで考えている人はそういないかと。自分の処方箋、という意味で読んだわけではないですが自分も人間、いつこうなるかわからないので、そういうやり場のない怒りが湧いてブチキレそうになったらこの本を読もうと思います。
やっぱブチキレることなく穏やかに生きたいですもん。そして身内ともいらぬ衝突をしたくない。
Posted by ブクログ
めちゃ面白かったし、ためになった!
私も子供に異常にきれてしまうことあるから、身につまされる思い(T_T)
心に注目することで癒されるが納得❣️
逃げたくない
今までずっと焦ってた。なんで突然、小さいことでキレちゃうの??
キレてる時、
「何度言われたらわかるの?!なっさけないな!!ふざけるなよまったく!!」と子供に怒鳴って、言っている頭の中では(お前の事だよ)と自分に思ってた。支離滅裂。
でも変えられない。怒鳴ってると、怒鳴ってることにイラっとして、ムカついて、ヒートアップして、お母さん頑張ってるよという保健師の言葉も響かない。
泣いても、反省しても、変わんない。反省というのができない。
もう6年間、変わんない。
胸の中は、子供といる時間中、モヤモヤ、イライラ。
子供の笑顔で母は優しくなれない。最低だけど本当。
夫はいつ私に見切りをつけるか? それもハラハラする。
読んでから思うのは、この本には光明がある気がする。
まずこんなに自分と怒りのプロセスや行動やひどさが似ているものにあった事がない。
私のヒントになるかもしれない。うまくいくかまだ分からない。
変われるまで、この本読み直したい。
少しでも変われたら、またレビューを書きたい。
怒りがヒートアップして止められない方に、お勧めです(とってつけたようでごめんなさい)
おもしろかったです
私はキレる人間ではないのでわからないのですが、とても興味深かったです。
知り合いのメンタルクリニックにいる人は『アル中でも賭博中毒でも、何かに依存してしまう人は、さみしい人なんだよ。』と言っていました。
問題行動を起こす人には、その裏に何かがあるのでしょう。
自分を愛せない、自分の心と向き合えない、そんな人を知ることができるとてもよい本でした。
こういう本が欲しかった
自分が怒っている姿は間違いなく母の様。分かっているけど止められない、誰も解決法を教えてくれない、このままじゃ我が子も同じ目に合わせてしまう、と本当に悩んでいた矢先にやっと出会った本です。ここに書いてあることは大いに参考にさせていただきたいと感じました。この問題に取り組んでくださってありがとうございます。
Posted by ブクログ
人は、親や恋人など、身近な人から良いところも悪いところも学んでしまう生きものだ。
虐待された子どもは、大人になって虐待する側に回ってしまうことが少なくないという。
著者は必死でもがき、苦しみ、のたうちまわりながら、その連鎖を断ち切ろうと、カウンセリングやセラピーに行くなど、積極的に行動している。
殴られても受け止めてくれる夫さんのおかげもあるが(もちろん険悪になることも多々ある)、不幸の連鎖を止めるのはこういう人なんだと、納得できた。
Posted by ブクログ
田房さんの本は、いつも実践的だなぁ、と思いました。こうやってキレる気持ちも分かるし、そういう人もいる。
もしかしたら、万人に通用はしないかもしれないけど、自分に目を向けることの大切さに、改めて気づいた本でした。久しぶりにマインドルフネスやろうっと。
Posted by ブクログ
「おまえは俺か?」ってなる本だった。キレるタイミングとか理由がわけわかんないのとかほんと一緒。あと食器棚を買った時に「あっ、家っぽい!」ってなるのわかりすぎた。私も心の中のどこかに「私はお金をかけてはいけない」みたいな気持ちがあって、普通の値段なのに必要なものを買うのを躊躇することがある。「私のキレはパニック」っていう言葉が腑に落ちた。
Posted by ブクログ
なんとなく手に取ったのだけど、読んで良かったです。
エッセイの大きな魅力はフィクションではないものに共感できて、癒されること、自分にとっては。
半分虚構みたいなもんです、のようなお洒落でのほほんとした日々つらつら系エッセイも素敵だけど、ご自身の傷や(とても失礼な言い方になってしまうけど)もしかすると「恥」と見做されてしまうような内側を描く本は、読めて有難いと思う。作者さんすごいなあと思う。
井戸の底にいる自分、心ではなく状況だけを捉えてしまう・しまわれること、家族への悔しさ。私は自分のそれに触れたとき「キレる」方面にはいかないのだけど、根っこにある感覚は分かる気がしました。感情が悲鳴をあげてるんだなあ。
Posted by ブクログ
漫画形式でさくさく読めた。
要点がよくまとめられていて分かりやすかった。
特に「今ここにいる」の効果がすごくてかなり落ち着ける。
自分自身はそこまでひどくなくなったけれど、近くに似たような感じの人がいるので対処法?その人の理解のためにも良かった。
・今ここにいる
・休む
・ホメる
どうにもならない時、どうしても疲れている時って休むのが第一だよなと思った。
Posted by ブクログ
自分が、夫など近しい人にキレてしまうことを、赤裸々に淡々(ある意味分析的に)記載しているところがすごいなと思った。
「ゲシュタルト療法」で、自分のことを客観的にみられるようになるところが見せ場で。筆者にすごいフィットした療法だったのだと思います。
本当に、相手の立場になって考えてみること、ファクトと自分の感情(評価)を分けること、が大事。
Posted by ブクログ
井戸の例えがまさにそう
「状況」と「心」のとこもすごい納得で、今まで人が状況に対して何か言ってるのを全部自分がダメなんだって思ってたからこれ読んでちょっと変われた気がするというか練習中
「今」を感じること、マインドフルネス?も練習中
Posted by ブクログ
気づくことがたくさんあり、勉強になった。
おわりにの「悩みすぎないで、何をされても子どもはお母さんのことが大好きだから、大丈夫」っていう教育者の言葉は久々に気持ち悪かった
現にそうは思わない自分がいるし
お母さんと子どもを強く結びつけすぎても辛さしかないような。
そうはいかないんだろうけど、たまたま無事産まれて、たまたま養育者ぐらいのテンションのがありがたい。
著者の問題解決のための精力的な行動力に尊敬。
Posted by ブクログ
二人目の子が生まれたころからイライラしやすくなった。今までならこんなことでイライラしなかったのにって思うことが多くて凹んだ。身体の中でメラッとする感覚、そう、そんな感じ!今まではうまくできてたのに、上の子の赤ちゃん返りが自分を否定されているようでツライ。そのイライラを子に当たってはイカンと、代わりに夫に当たってたかも。。私のイライラはそこだったのかなあ。私も井戸の底にいるのかもしれない。
「今ここにいる」というエクササイズ、私もやってみよう。これ、本当に私が最近よくパニックになるやつ。。わかりすぎる。。そういうことだったのか、なるほど、、という感じ。。
→
未来に悪いことが起こると勝手に決めつけて、つらすぎて耐えられなくて「あの時こうしてなかったから!」と過去に目がいく。意識が未来と過去をいったり来たりして「今」にいないから、本当にやるべきことがわからなくて余計にパニックになる。
自分の心の動きにピントを合わせる。
休む、「今ここにいる」ようにする、自分をほめる
ゲシュタルトセラピー気になる。もっとひどくなったときは私も受けてみよう。。
Posted by ブクログ
いつも読んでいるブログでおススメされていたので読んでみた。
著者のキレ方は過激すぎるが、自分が子供にキレてしまうのも同じようなパターンなのかな、という気がした。後半部分を読み、自分のこれまでを振り返ることもできた。
Posted by ブクログ
この訳のわからない「キレる」を変えたいと思って、いろいろ試して、分析しながら落ち着かせていく過程はすごい。こういうことを描くのってすごく勇気がいることだとも思うし。絵が少し苦手…
Posted by ブクログ
心にピントを合わせる。そのためには
「休む」
「今ここにいる」
「自分を褒める」
ゲシュタルトの祈り
私は私のことをする
あなたはあなたのことをする
私はあなたの期待に沿うためにこの世にいるのではない
あなたは私の期待に沿うためにこの世にいるのではない
あなたはあなた、私は私
それでもしお互いが出会うなら、すばらしい
もし出会えないなら、しかたない
Posted by ブクログ
ちょっとした事にいらいらするのは、当たり前。
しかし、それが止められないくらいになったら??
叫んで怒鳴って、はっと我に返ってがっくりする。
こんな自分は嫌だ、と止めれば、多分ストレスがたまり
それはそれで大変な事になりそうな気がします。
相手もよくこれに付き合ってくれたな、という思いと
冷静になると、ああそうなのか、と見えてくるものが。
怒っていると、ものすごく損ですが
それによって得られるものもあります。
対処法に出会えた、というのも嬉しい現実に
そんな方法があったのか、という驚きも。
広く知られれば、楽になれる人が増えるかも
知れません。
Posted by ブクログ
キレる対処法を求めている人にとって参考になる本書
今ここにいる というトレーニングは、瞑想にも近いかもしれない。効果無さそうに思えるが、不思議と自分の体が自分のものだと感じられるようになる→心の機微に気づきコントロールできるようになる
んだと思う(専門家ではない)
作者にとってご主人に出会えたことが本当にラッキーだったと思う。警察官の言葉に泣けた。
ゲシュタルト療法、面白いですね。
文句書くため金払う自分もどーか
yahooでチラッと読んで、一言書きたかったけど、それなら金払って全部読もうと思い購入しました。どうしようもないクズ人間が何とかふつー(に近いモノ)になれたって話なんだけど、、、。同情も共感も湧かないし。。。ただ読んでて腹が立つ。周りにこんなのいなくてヨカッター、ってだけ。まったくの「喜捨」でした。がんばって下さいね。