感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ネット本より実際の本で読むことをおすすめする。
なかなか文字だけでは分からないところがあったが、何度も読んで習得しようと思う。
もっと人から見られていることを意識して、美しい所作を心掛けようと思った。
なかなかよかったです
当たり前と言えば当たり前なことが書いてありますが、とても柔らかくイラストで特徴が捉えやすいいのが見やすくて良かったと思います。
細かな仕草も気になる方にはオススメです。
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美人は仕草で決まると。その仕草を作るには、HKK(ひねる、重ねる、傾ける)をマスターせよと。写真も豊富で、実践的に、仕事や恋愛、写真の撮られ方まで指南。確かに女性がこんな仕草をしていたらグッとくると思う。
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女性としてどのような振る舞いをしたら良いのか考えていた時にこの本に出会った。
イラストが描かれていたから文字だけではイメージしづらい部分も理解することができたし、振り返ることにも向いている一冊だと思う。
ただ、理論にはある程度の納得はしたが、実戦するかと問われれば、全てに同意するわけではない。
知識を増やせたという面ではよかった。
【memo】
H=ヒネル
K=カサネル
K=カタムケル
「HKKの法則」を意識して過ごす!
Posted by ブクログ
軽く読める本です。
本と本の間のしすぎ休憩に、おすすめです。
題名の通り仕草について書かれています。
美人に見える仕草。
スマホを触ってる時、本を読んでいる時
歩く時他
他の体や、手の動きをどうすれば側から見て綺麗に見えるかを教えてくれています。
が、そんなに普段活用できることも多くなかったように思います。
特殊な場合や、こうした方がいいという時の振る舞い方。
自分が普段やっていることに関してはとてもタメになりました。
それ以外に関しては無駄だったかなというイメージ。
少し知り、やってみるだけで
美人になるなら、周りから見えるなら
やってみようと思いました。
自分でも意識していない場面での
振る舞い方も書かれていました。
私の場合、歩く時の手を動かさないこと
本を読むときの本の位置。
Posted by ブクログ
2021.4.5
全体的に知ってることが多かったかな。
最終章のキャラクター診断のチャートは、思い描いている自分の理想像に当てはまったので良かったが、そのキャラクターの笑顔のレクチャーが笑っていない写真の為、???となってしまった。
外人さんの写真はイメージしにくいから、笑顔も他ページと同じイラストで載せてほしかった
Posted by ブクログ
巷にある同類の書籍のあからさまな動作ではなく、気付かないうちに雰囲気の一部となるような本当に細かい所作が書かれていた。
美意識の精神的な部分も期待していたのでそこは期待はずれ。
Posted by ブクログ
きっかけは、敬愛してやまない中谷美紀がバラエティ番組に出ていたときにふと、「この方はそもそも女神的美しさを持った限りなく妖精とか天女に近い人間だけれども、それを踏まえてもなぜこうも全方位完全無欠な美しさでいられるのだろう?訓練?意識?才能?」と思ったことから。そうしたら、美人というのはしぐさを極めたひとがなれるものだと書いてある本があると知って、こちらへ。
たしかに、顔立ちはとっても美しいのに美人かと言われればそうではない、というひともいれば、顔だけ見れば絶世の美女というわけではなくても、なんとも匂い立つような雰囲気を持ったひともいる。
という好奇心とは別に、個人的に写真写りが悪いのが気になって手にしたということもあります。恥。
中身は、相当練られたのだろうなと思う、よくできた作りになっています。大まかに、「基本編」「仕事編」「恋愛編」「歩き方編」「写真編」と分けてあり、仕事と恋愛では求められる美人像が違うこともはっきりと書いてあります。
すべてのしぐさに略称というか名前をつけているのは、正直、頑張りすぎなのではと思ったのですが、これは編集さんの意向で著者のアイデアではないのだと思いたいですが、よく考えたら著者はスクールで教えたりもしているので、案外彼のアイデアだったのかもしれません。
面白いなと思ったのが、写真編。顔立ちだけではなくて、ひとは相手に与えたいと思っている印象がある、というところからスタートし、簡単な質問に答えて、その合計数で自分がいったいどういう印象を持たれたいかを客観的にグラフにします。その上で、各印象ごとに、そのイメージを最大に活かせるポージングと笑顔を教えてくれるのが面白かったです。美人ってひとくちに言っても、たくさんいますものね。
練習する量は多いので、読んだ直後から「美人!」と周囲を圧倒することはなさそうですが、でも、ひとつずつ着実にものにしていくことは可能なようです。