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全巻一気読みしました！
最終巻、私は大満足です！１巻から１２巻まで、ずっとあめりの心情に共感しっぱなしでした。
帝斗くんとの絆の強さは、番外編のラストシーンまで、伝わってきます。
「好き！幸せ！」という気持ちから世堂くんと出会い、「帝斗くんを好きじゃないといけない」
という気持ちに変化してゆく過程はとても丁寧に描かれていて。
心が痛みつつも「わかる…わかりみが深い……」と、切なさで胸が一杯になってしまいました。
そしてこの１２巻目、好きなところを１０挙げるシーンでは、ボロ泣きしてしまいました。
あめり、恋をして外見も心もキレイになりましたね…！！世堂くんとお幸せに！
佐藤ざくり先生の作品は、恋のときめきを沢山盛り込んでくださる上でさらに、
男女どちらのキャラクターも造形がキレイなだけのお人形のようではないんです。
人の心の弱さや、痛々しい部分も（これがまた、あるある…という感じなんですよ！）
すべて優しく包み込んで、ストレートに可愛らしく、強かで、オシャレに描かれているので
前作から大ファンです。（まとめ読みですみません…！！）
個人的には、もなかちゃんのその後も妄想しつつ楽しく余韻に浸ることができました。
アナグラアメリ、
素敵な作品をありがとうございました！！！
新作にも期待しています！
私は大好きなマンガにランクイン
色々な意見はあると思うけど、、
作者さん、よくこのラストにした！
でも、急展開のラストではなくて、私は、漫画全体で微妙なアメリの心の動きを描いていたなと思う。最後はアメリはモテ路線じゃなくて、耳にピアスも沢山開けて、アメリ自身になっていったんだなぁと、感動しました。
でも、帝都との特別な時間は一緒残っていく。それもすごく感じられた。私は、最初から最後まで、大好きなマンガです！
アメリ！
本当は強いアメリ。
自分を持ってるアメリ。
帝斗と付き合いはじめた時も一人一人の世界を大切にしようとバイトを始めたアメリ。
守ってくれる人じゃなくて可能性を伸ばしてくれる人に惹かれたアメリ。
そんなアメリの魅力に気づく二人の男の子も素敵でした。
自分の生き方を貫いてイイ女になった大人のアメリに会いたいです。
あと、店長のパートナーの男性見てみたいです。
青井さんも幸せになって欲しいです。
隅々までキャラのしっかりした楽しいマンガ読めて幸せでした。
今、すごくアメリを愛しく思っています。
わかるところもあるけれど
このマンガのこの後味の悪さはなんだろう…
現実として、高校生の恋愛って相手よく変わったりするし、そのまま結婚して末永く幸せに暮らしましたなんて人、ほんの数%だろうから、この結末はアリだと思うんです。
アメリの心の変遷も丁寧に描かれてて、十分フラグも立ってました。
当て馬がヒロインの背中を押して本命とハッピーエンドって漫画はこれまでもたくさんあったし、あるあるネタでもある。
なのに本当に後味が悪い…
あの話し合いのシーンのせいかなぁ？アメリをあそこまで愚鈍な女にする必要があったのだろうか…あそこまで帝斗に言わせるなんて。アメリのセリフが読んでてイライラしちゃうもののオンパレードだったせいかな。
あの経験があって最後はこんなに成長しましたよ的な描き方をしたかったのかもしれないけど。
成長した姿を読む前に、私の気持ちが離れましたー。
途中までは面白かったから星３つ。
うーん。個人的には
納得したくない。感じの終わり方…
いやー帝斗かっこいいなぁ。男らしいなぁ。
と思いつつ、逃げ逃げ。アメリのふわふわ感。
そして、なんだろ？このモヤモヤ感。
だと思わざる終えない…同じ環境だから？
同じ遭遇だから？いや！おかしいやろ！！
アメリの気持ちに疑問視が飛び交うレベル。
…が3次元はそういうの多い…けどさ、2次元のときぐらい3次元の気持ちになりたくなかった。。
途中までは見返すけど最後までは見返さないな。
