感情タグBEST3
とてもよかったです。
漫画で読みやすく、自分も物を減らそうと
思わせてくれる本でした。
たた、1つ言うとしたら
最初の漫画ページのロックなノリがついてけませんでした。
あとはとても満足です。
Posted by ブクログ
なんとなく手にとった本だったのですが、なめてました。
実際にミニマリスト生活をしている方の話だけあって、なるほど!と勉強になることが多くありました。
買い物欲はプレゼントで満たすとか、服を買う(もらう)基準は明日から着れるかとか、貰い物はお金を払ってでも欲しいかとか…
全ページ、見開きの右ページに漫画、左ページに解説という構成になっているのですが、漫画だけで十分理解できました。
作者のおはぎさんは、元汚部屋のめんどくさがりさんらしく、そういう人だからこそミニマリストになったんだという話も説得力があり共感しました。
ミニマリストのイメージも変わりました。
よく言われる、断捨離や片付けをしたらいい運気が舞い込んだ的なこともやはり書いてあり、本当なんだなぁ私もやりたいなぁと思いました!
Posted by ブクログ
コミックエッセイなので読みやすい。
絵は苦手な人と好きな人分かれると思います。
漫画だけ見てもわかるようにしてあって、詳しい説明が活字で書かれているという感じ。
ミニマリストを始めたい!初心者さんのとっかかりとしてはいいと思います。
が、割とスッキリしてる人にはあまり参考にならないかもしれません。
読みやすいので初心を忘れそうだったら読み返したい本です。
私はまだまだミニマリストには遠い...(持ち物の処分を少しずつしてます)がんばろ!
Posted by ブクログ
汚部屋&離婚を経験した著者の4コママンガ&エッセイ。
読みやすくておもしろい。
若い女性らしく、ファッションやお化粧(コスメ)に関する葛藤が豊富。あと、現在の同棲パートナーのアルパカさんがもふもふ。
たしかに、手放そう&手放してわかることも多い。
それからここに描かれていた、視覚情報をシャットダウンすると集中力が高まる、というのも魅力。
Posted by ブクログ
ガチガチのミニマリストではなく、ゆるめのミニマリストの方による、ミニマルライフのあり方を書いたコミックエッセイ。
ミニマリストまではいかなくても、スッキリした部屋で暮らしたいと思い読んでみた。
なんというか、私が求めていたいい感じのミニマリスト具合。実現できそうな。
私が悩んでいる、好意でいただくものが喜べないという点について、「宣言する」っていう手はいいなと思った。まあそのためには、私はもっと捨てないとダメだけど。
Posted by ブクログ
こう、片付け系の話を読んでて思うのは
家族とか、友人、恋人に恵まれている人が多いなってこと。
マンガの隣に同じ内容のもう少し詳しい内容の文章。
さらっと読める。