【感想・ネタバレ】お前の母ちゃんBitch! 1巻のレビュー

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Posted by ブクログ

現代日本を代表する作家と考えているが、この人と同棲するのはしんどいだろうな。従来、Bitchとは牝犬、女性に対し最悪の語で聞くと同伴する男性は「僕の彼女に謝ってもらいたいんだが」と言わないと「男が廃る」対して女は「腐る」と言う世間だったが。女性が経済力強者あるいは男性が弱者である事もよくある第三次四次五次産業の社会ではビッチと呼ばれる事を気にしない女性が出現、従来男性の特権であった性的放縦=肉食系の生活態度を選択可能になった。「考え過ぎって言っちゃいけない、それが私の生業であなたがたを養っているんだから」

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2020年07月29日

Posted by ブクログ

書店で実物を見たら、私繁読者としてはやはり必読かと思い購入。
面白かったです。しかし夫婦喧嘩(というより人権問題ですが)に関しては一方的にミリーさんの味方とは言いづらい気分です。味方をしたいけど彼氏の立場からどう見えるかは読者には分からないしなぁ、と。何を読み取るかは個々人に違いが出るけど、読者それぞれに考えさせることがあると思うから、読もうかどうか迷ってるならぜひ読んで、と言いたいです。

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2010年02月07日

Posted by ブクログ

初めて内田春菊先生の作品に触れましたが、面白いですね。あ~やっぱ女性って基本的にめんどくさいこと我慢している生き物なんだな~と思いました。自分が持ってるビッチの価値観はけっこう壊してもらいました。

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2010年01月30日

Posted by ブクログ

わたはんでは頭打ちなので新しくタイトルを変えて新規顧客を・・・という気持ちは痛いほどわかる、しかもわたはんの文庫がナンバリングでなくカラーで分けたことによる売り上げ増加で、今でも連載はつづいているのに「一巻」とつけなかった作戦もわかる・・・が、確かに最初の何話までかは努力が伺えた。フィクションにしようという努力・・・しかし・・・やっぱりこの人はどうしても自分の話しかできないのだな、とよくわかる最新刊。
新規開拓のために今までと同じ話しか描かないという言い訳もできるけど、新規ならなおのことおどろおどろしすぎて逃げるだろう・・・。
絵はやや(最初のうちだけだが)ていねいに描かれていたので、さらに残念度がアップ。

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2010年02月12日

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