感情タグBEST3
Posted by ブクログ
突然会社から退職を迫られ貯金も叔父に使われてしまった二十二歳の千里が、物に触れると関わった人が頭に浮かぶ能力を笑顔で我が道を行く質屋の若き店主に買われる。出だしは隙がありすぎる文章だったけれど、生意気な依頼人の友人として使用人の行方を追いお屋敷に潜入したり生け贄の儀式を追ったり、軽快で引き込まれた。
Posted by ブクログ
冤罪をかぶせられ、会社を辞めさせられた主人公は
奇妙な質屋と出会った。
基本うっかりさんというか、おまぬけさんというか…。
こうして秘密はばれていくのでした、の
脳天的な主人公です。
おかげで職場(?)げっとしましたが。
叔父さんの事も気になりますが、今回の依頼である
人物探しも気になります。
しかもいい所で終わってるのが、さらに気になる所。
しかし、血に頼る理由はなんでしょうか??