【感想・ネタバレ】審判の日のレビュー

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Posted by ブクログ

 最先端科学の遺伝子操作で、寒冷地でも成長できる稲とか、美味しい肉牛などを生み出しているのは既成の事実である。だが、機本伸司著『メシアの処方箋 』の様に天使とも悪魔ともつかないモンスターを生み出すに至っては、さすがに肝が冷える。

 こちら『審判の日』はそのものスバリ、人が神をつくる話しである。神が人をつくるならわかるのだが、なぜ人が神を・・・好きな人にはおすすめの1冊、ラストの尻つぼみ感が否めないので星4つならず。

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2017年06月24日

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