【感想・ネタバレ】魔女入門 暮らしを楽しくする七十二候の手仕事のレビュー

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Posted by ブクログ

魔女には2種類いる。
グリム童話に出てくる、意地悪な魔法を使う「黒魔女」。
魔女の宅急便のキキのお母さんのようにハーブや薬草で人を助ける「白魔女」。

この本は、白魔女のレシピがいっぱい詰まっている。

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2017年11月23日

Posted by ブクログ

P31の紙を再利用したカードは絶対作ろうと思った。
P37のヨモギ団子もいいな~。
P115の「生姜とハーブ入りのマーマレード」を参考に、ゆずのマーマレードを作ってみたけれど、「ユズやスダチなどの柑橘10個、糖分30~50g」というのはちょっと不親切すぎませんか。。。柑橘の重さはそれぞれ違うし、糖分はパーセントで示してほしかったなあ。
結局わたしは450gの総重量に対して150gの砂糖を入れて煮ました。これでゆず3つ分です…

こんな考え方、とても好きです(↓)。
P16
和食の出汁の元は、昆布や鰹節、椎茸など全部乾物ですから、保存できて1年中いつでも使えるところが魅力です。しかしワンパターンの濃い味ばかりになると、せっかくの素材そのものの風味が隠れてしまいます。
それではもったいないので、私は日々の料理で、まずは素材の味を引き出すようにしています。ニンジンならニンジン、カボチャならカボチャの味を出汁なしで味わうと、その素材の新鮮さとか生育の状態がよくわかって、とても面白いのです。
出汁での味付けは、ここぞというときや、一皿だけにしぼります。なぜなら、海の幸山の幸、いいかえれば動物・植物・菌類(魚、海藻、キノコや発酵菌)の三位一体を太陽と風で干した、極上のリッチな味に、普段から慣れてしまうのはもったいないからです。

(私の場合は出汁使いは毎日ではないので、多少金額が高くても、上質な昆布や鰹節を使うことができるのもいい点。砂糖や塩、油も、同じ理由で控えたり、とりあわせをしぼると、上質なみりんや、醤油、オイルが使えます。

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2016年12月17日

Posted by ブクログ

私の魔女の定義にはあまりしっくりこなかったけども、カーキっぽい魔女な感じでしたw
人によっては、生活に取り入れたいと思う人もいるかも?
変なイメージですが、悠々自適の生活をしているオーガニストの妙齢の女性が目に浮かびました。

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2019年10月07日

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