【感想・ネタバレ】怪盗探偵山猫 黒羊の挽歌のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

きっかけ:八雲からの流れで
感想:スッキリした!続編はいつ!?
3巻目が少し物足りない感じがしていたため、4巻目どうかな、と思っていたが読み応えあった。
いつもの山猫の対応とはちょっとだけ違うシーンがあって、またそこが良かった。それにしても勝村さん、たくましくなったなぁ。
神永さんの本は読んでいると人間の弱さと強さが描かれていて、自分も同じような弱さを持っているのではないかと考えてしまう時がある。

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2016年07月18日

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中短編三編。山猫らしい話だけど、短めで物足りなさはありました。羊の血統は面白かったけど、短めで勿体無い。

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2022年05月02日

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短編集でここまで面白く読み終えることが出来るこの構成が見事です。
とても有意義な時間を過ごすことができる1冊。

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2021年05月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

評価は4.

内容(BOOKデーターベース)
雑誌記者の勝村は、下北沢の夜道で男に絡まれていたところを、謎の女に助けられる。足元に落ちていた有名女子高の校章を手掛かりに、彼女の正体を探り始めた。女子高生薬物中毒死事件との関連を疑った勝村は、詳細を調べようと動くも、謎の男からの警告を受け―。悪事を暴き、ついでに金を盗む、神出鬼没の怪盗「山猫」。圧倒的な疾走感でおくる痛快ピカレスク・ミステリー!書き下ろし1編を含む計3編を収録。

正義の味方が勝つシリーズは読んでいて安心。ニヒルな山猫も良いけど、今回は勝村が良い味出しまくりだった。

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2019年08月19日

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相変わらず面白い。山猫大好き。ツンデレ盗賊。素敵。

やりそうでやらない、やらなそうでやってくれちゃいます。今回も事件満載。もう、完全映像向き。笑笑

アニメでもありだなぁーっていうなかなかのフィクション展開。勧善懲悪のスッキリストーリーで毎度楽しませてもらってます!

エンターテイメントだな。この本。

めちゃくちゃ読みやすいから初心者向けだし、山猫に萌えます。

神永学シリーズはどれも主役がなかなか萌えさせてくれます!!!!!うまい!捉えどころがうますぎる。ずるい。

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2019年07月10日

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第一夜「羊の血統」、第二夜「羊の叛逆」、第三夜「黒羊の挽歌」。第一夜に登場する黒崎みのりが魅力的。ベネチアンマスクで変装して、また登場してほしい。第三夜で、犬井が元相棒の牧野と再開するシーンも印象的。犬井が山猫との間に信頼のようなものを一瞬感じてしまうところは皮肉だが、どこか憎めない山猫と同様に、自分勝手で凶暴な犬井のキャラクターにも親しみを感じてしまう。

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2017年04月08日

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シリーズ4作目。中編1作と短編2作。すっかり勝村がメインになってる感じ。TVドラマも見たけど、原作の方がいいな~。気持ち良く読めます。

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2016年10月23日

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山猫シリーズ4作目。
ドラマ途中までみてたけど、やっぱり原作の山猫のほうが好きだな。

三篇構成で三つ目の主人公はあの犬井。そして、一、二編の伏線がうまく最後にきてる。
勝村くんがすっかり侮れない男に成長しちゃって、楽しみが増えた(笑)

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2016年04月02日

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このシリーズはあっという間に読み終えてしまう。

それ程読み易いし面白い。

一気に全シリーズ読んでしまおうか思案中。

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2024年02月29日

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02月-12。3.5点。
怪盗山猫、第四弾。中編1編、短編2編、連作っぽいかな。
犬井が相変わらずいい味。

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2023年02月17日

Posted by ブクログ

Tvドラマ化の後なので、亀梨君が離れないかと思いましたが、
意外と本来の渋め山猫がすぐに復活してホッとしました
本件、内容的には、作者が言うように短編集レベルのサイドストーリーですが、キャラが立っているのは相変わらず見事で、楽しかったです。

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2016年06月13日

Posted by ブクログ

窃盗は犯罪だ。だけど山猫の窃盗は誰も不幸にしない。ダーティなヒーローはときに正義を振りかざすヒーローよりかっこいいね。

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2016年02月25日

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