感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2024年01月14日
『無償の愛』で育てる
分かってはいるけど忘れがちな
ことだと思うとともに
自分は一流ではないですが
自分の親からは無償の愛で
包まれていたなと感じさせられました。
我が子にも同じように
愛情たっぷり接していきたいと思います。
1番心に響いた言葉は
『人に迷惑をかけるな ではなく人の役にたて』
...続きを読むですかね。
素晴らしい本でした。
ありがとうございました。
Posted by ブクログ 2021年04月24日
子どもを大胆に信じ、決定権を広く認めていく。
個性に応じた選択肢を示し、最終選択は子どもに任せる
なんでもやってあげる=能力を磨く機会を奪う
→失敗は時頭を鍛えるチャンス
人に迷惑をかけるよりも役に立て
読書で視野が広がり、好奇心が強まり、親からいわれなくても勉強するのが当たり前に。
モチべをあげる...続きを読む秘訣は、挑戦させること
目標を達成してからやめる
勉強で一番大切なこと
自分が得意な分野を見つけ、社会貢献を通じて周囲に感謝され、承認される喜びを教えること
勉強は強制ではなく、 背中で教える
大学のよさは同世代の刺激
Posted by ブクログ 2020年05月02日
主体性及びやるべきことをやり抜く力を備えて貰いたい!
その為にも、視野を広げ何が好きなのか理解して、読書の習慣、議論する習慣、勉強の習慣を一緒に付けていきたい!
親がやるべきことは、その機会を与えること、励まし、誉め、時に正しく叱り、無償の愛情を注ぐこと。
Posted by ブクログ 2019年08月20日
自分の中での一番の気づきは、他人に迷惑をかけない人でなく、役に立つ人を目指させるってところ。
主体的にチャレンジすることを応援し、そのプロセスをちゃんと評価してあげられるようにしたい。
子育てもそうだけど仕事でもそうかもなと。
Posted by ブクログ 2018年12月16日
自主性があるかどうか。セルフスターターかどうか。が国際企業の基準。
幼少期に自分が何が好きで、何をしたいかを考えさせる。
*自由を与え、自分で探させる。
子どものことは子どもに決めさせる。
子どもを大胆に信じて、決定権を広め、認めていく。
*子どもに目標を設定させる。
*進路に関し、子どもの意思を...続きを読む尊重する。
*自主性は尊重しても、アドバイスは十分与える。
放任と放置は違う。
*選択肢を示し、最終選択は子どもに任せる。
*過保護に育てない。
過保護は失敗を通じて学ぶ機会を子どもから奪っている。
*個性を尊重する。人と違ってもいい。
*人に迷惑をかけるな。より、役に立て。
*小さいことから自信をつけさせる。
*視野を広げ、知的好奇心を刺激する。
*読書で知見を広め、学習習慣を身につけさせる。
*好きな本で読書を習慣化させる。
読みたい本を読ませる。
*視野を広げる。
色々な所へ連れてゆく。
*自分から興味を持ったことを応援する。
*才能の種を見つけて、原石を磨く。
*モチベーションを上げる秘訣は挑戦させること。
最後までやり抜くモチベーションを高めるには、子どもの意思で挑戦させること。
*子どもの応援団になる。
*子どもに期待を伝える。
重圧にならないバランス感覚が重要。
*本気を確かめて投資する。
強い決意がないところに、湯水のような教育費は無駄である。
*真剣にならなければ叱る。
一生懸命にやる習慣をつける。
*途中で簡単に辞めさせない。
*失敗を乗り越える強さを身につけさせる。
失敗から教訓を学ぶ習慣をつける。
*社交の場に参加させる。
*書く習慣を身につけさせる。
*外国語教育は、幼少期から慣れさせる。
*小さい頃から何でも話せる相手になる。
*子どもと積極的に議論する。
*親の価値観を押し付けない。
*感情的にならず、理由をしっかり伝えて叱る。
怒るのではなく、気付かせる。
*感謝することの大切さを教える。
家族でも必ずありがとう。と言い合う。
*相手の立場に立って考える癖をつけさせる。
弱者の痛みが分からなければ信頼されない。
*動物を通じて、思いやりの心を育む。
*勉強を強制しない。
親が勉強している姿を見せる。
*幼少期に学習習慣を贈る。
*楽しく思考力を伸ばす。
なぜ。と問いかける。
*勉強のメリットを教える。
学歴社会の現実を教えることも大切である。
*教育環境で子どもは決まる。
*勉強での競争意識を育む。
*報酬を与えて勉強させてもよいか?
どうしてもやる気が起こらない場合には目先のメリットも必要である。
*結果もプロセスも大切にする。
*若い頃に選択肢を広げる。そして同世代と交流を持つことの意味は絶大。その意味で大学は有用である。
*勉強至上主義で育てない。
*自制心と他者への配慮をしつける。
*まっとうな金銭感覚を身につけさせる。
*教養と感受性を身につけさせる。
*役割分担でしつけをする。
父母の役割分担を明確にする。
*親の会話が、子どもの人間性を形作る。
会話には気をつける。
*子どもは親の真似をする。
親ができない努力を子どもに要求しても無駄。
*プラス思考で、明るくおおらかに育てる。
*父母間のけなし合いは絶対にダメ。
*他の子どもと比べない。
*子どもの努力を促すほめ方が大切。
むやみやたらにほめない。
*子どもの非行には執念で向き合う。
親が本気を出さなければ、子どもは変わらない。
*信頼で子どもを包む。
双方向の信頼関係が大切。
*無償の愛を注ぐ。
親の最も重要な任務。
子育てだけでなく、大人にも効く言葉である。
Posted by ブクログ 2017年12月03日
子育て&ビジネス書。うちではあれやこれはできているだろうか、今後活かしていけることはあるだろうかと思いを巡らせながら読んだ。著者も書いている通り、相反する内容も書かれているので、いいと思えることを採用していきたい。項目が多いので、先日読んだ『最強の働き方』同様、手元に置いておいて何度も読み返したい。
Posted by ブクログ 2017年11月07日
親としてどんな心持ちで子供と接して育てていくのご良いのかを、筆者の反省を踏まえた形で書かれている。各章の最後で、要点がまとめられているため、内容理解に役立つ。
購入して手元にあってもいいと思える本。
Posted by ブクログ 2022年02月13日
4人の子育ての実体験と、アンケートをもとに考察した子育て、リーダーシップを発揮するためのハウツー本。
最後は、著者の子供への無償の愛情を感じさせられ、著者も書いている通り、決して平坦な道のりだけではなかった子育てを反省も込めてまとめられている。色々大変だっただろうなぁと感じたものの、ここまで考えて子...続きを読む供に尽してきた姿に、畏敬の念を感じた。
私自身出来ていないことばかりだが、色々気をつけたいと感じた。また、仕事上のリーダーシップも通ずる。まずは、子供達に寄り添い続け、子供達が主体的にできるようにしたい。
Posted by ブクログ 2021年12月05日
子供への関わりだけでなく、管理職の方であれば部下との関わり合いの中でも役に立つ内容が記載されている。
当たり前の事は多いが、それが出来ていないケースも多く考えさせられるきっかけとなった。
Posted by ブクログ 2021年10月27日
言うは易し行うは難しの本
子供に感謝される育児法というのが、あってドキドキしながら、その項目になるのを待ちました
親から子供へと伝わっていくなにかがあると感じました
その一つに、進路に関して重要な決定は子供に下させるで、親父からもらったものをそこだけは子供に譲ることができたとおもいました。
Posted by ブクログ 2021年09月12日
子供の成長に親が与える影響の大きさを改めて認識した
ビジネスでも当てはまるというのもよくわかった
子供の自主性、自立心を育むことが大事というところは一番心に留めたいと思ったところ
勉強しろと言うのではなく、自分が勉強している姿を見せる…親の姿勢を見せるのが大事
それもこれも、一人前に育って幸...続きを読むせになってもらいたいと思う愛情があってこそ
行動するのが難しくても、改善していこうと努力する姿勢があるのと無いのとでは、相手の受け取り方も違ってくるのかもしれない
持
Posted by ブクログ 2020年10月25日
アンケートを元に様々な子育ての実例や方針が載っていて、分かりやすい。まさしく教科書のような感じ。子育てに正解はないと思うため、参考にする程度に読むにはちょうど良い。親の姿勢など、共感出来る点は多々あった。
Posted by ブクログ 2020年08月21日
そうだよなーそうだよなーと頷きながら読んだ本。子供をより見つめ、子供の行きたい道が決まった時に全力で支えられる親になりたいと改めて思わせてくれた本だと思う。
Posted by ブクログ 2019年07月10日
【気になった場所】
一流の子を育てる家庭教育
・勉強の楽しさや、自分は何が好きで何が得意かを気づかせること
・強い知的探究心を芽生えさせること
・視野を広げて、天職を見つけさせる
子どもは親の言うことは聞かないが、行動の真似はする
自由に決めさせる
・子どもに自由を与え、自分を探させる
→自...続きを読む分で決めさせ、自己認識を深める
・子どもに目標を設定させる
・進路は子どもの意思を尊重する
子どもの強い意志がないところに、湯水のような教育費は無駄
助け過ぎずサポートする
・自主性は尊重しつつアドバイスは与える
→任せるだけでは育たない
・選択肢を示し、最終決定は子どもに任す→選択の連続で判断力が養われる
・過保護に育てない
→失敗を通じて学ぶ機会の創出
自分らしさを育む
・個性を尊重する
→人と違ってもいいと教える
・「人に迷惑をかけるな」より「役に立て」
→過度な慎重さより、志が大切
・小さいことから自信をつけさせる
→小さな自信が伸びしろを生む
小学生の時期の塾選びの情報は、親が集めて子どもに提示するべき
子どもの視野を広げること
=自分は何が好きで、何に才能があり、どの分野なら競争に勝てるのかに気づかせ、その道に進む道筋につけてあげること
視野を広げる
・知的好奇心を刺激する
→知的充足感を覚えると、その後は放っておいても自発的に学び、自律的に成長していく
・読書
→読書はすべての学力の基礎
→まずは好きな本で読書を習慣化
→読書で視野が広がり、好奇心が強まり、親から言われなくても勉強するのが当たり前になる
親の応援は子どもの強いモチベーション
→物事を継続する力を育む
知的充足感を育む具体例
・理科や社会の図鑑や雑誌をたくさん買う
・本はいくらでも買っていいルール
・キャンプや旅行など
幸福な人生の大切な基本
→視野を広げ、自分と世界を知り、自分がやっていて楽しく、好きで、それでいて周りに喜ばれる仕事をすること
やり抜く力「グリット」を育む
→真剣に挑戦させ、簡単にはやめさせない
グリットを育む方法
・モチベーションを高める
→挑戦させ、応援して、期待を伝える
・真剣に最後まで続けさせる
→本気度を確かめ投資し、真剣でないと叱る
→失敗しても叱らない、怠けたら叱る
自分が起点になると、子どもは頑張れる
親の見識がなければ、子どもの挑戦や成長を阻む
一流のコミュニケーション能力を磨く
=聴いて、相手を理解する力
あらゆるビジネスの基本は、クライアントが何を欲しているのかを知ること
コミュニケーション能力を磨く方法
◆コミュニケーションに慣れさせる
・社交の場に参加させる
・書く習慣を身につけさせる
・外国語教育は、幼少期から慣れさせる
・小さい頃から、何でも話せる相手になる
◆異なる視点、価値観、感情を理解させる
・子どもと積極的に議論せよ
・親の価値観を押し付けない
・感情的にならず、理由を伝えて叱る
→怒るのではなく、気づかせる
◆心を通わせる習慣を身につけさせる
・感謝することの大切さを伝える
・相手の立場に立って考える癖をつけさせる
・動物を通じて思いやりの心を育む
→動物の命を扱う読書も効果的
感謝の気持ちの強さと人の出世はかなり高い相関関係にあり、感謝しまくっていればあらゆるところから助け船が押し寄せてくる
勉強のさせ方
◆習慣づけをする
・勉強を強制しない
・幼少期に学習習慣を贈る
・楽しく思考力を伸ばす
→「なぜ?」と問いかける
→「is to」遊び(夏は雨に対して冬は?雪)
◆勉強への動機付けをする
・勉強のメリットを教える
・教育環境で子どもは決まる
・勉強での競争意識を育む
・報酬を与える?
子どものモチベーションを高める方法
・学ぶ楽しさを教えること
・親の応援や頑張り
→自分がやることに対する納得感の醸成
親自身が「子どもの教育第一」の生活をする
→自然に勉強ができる環境を整えてあげる
→親自身が本を読み、学習している姿を見せる
いつか目標が見つかったときに、選択肢を狭めないためにも勉強が大切
Posted by ブクログ 2019年05月20日
これは良本です、200名の育て方のバックデータがあります、我が家の娘も大学2年生ですが、将来に迷いがあるようなので、参考にします。⭕️ただ、これからの時代にマッチするかな。
Posted by ブクログ 2019年04月17日
主体的に幸福な人生を切り開ける子どもを育てるための本というところに惹かれた。
主体性を育むための具体的な育て方のキーワードより。
選択肢を示し、最終選択は子どもに任せよ
「人に迷惑をかけるな」より「役に立て」
忘れたくない内容のメモ
他人と違うことを恐れるな。自分の考えは何か、自分は何をすべきか...続きを読む何をすべきかを自分で決める習慣
迷惑をかけることを心配して何もしないよりは、迷惑をかける覚悟までもって動くべき時もある。
中途半端に投げ出させない
ミスは叱らず、原因を考えさせる
無償の愛が何より大事
自分の人生を振り返って、共感できることが多く、なるほどと思えた。
Posted by ブクログ 2019年02月03日
子供の自発性と知的探究心を育むには、子供を大人扱いし躾をして子供に選択と決断をさせることだと分かる。自分で何かを選ぶことが持つ意味や読書の重要性も語る。
Posted by ブクログ 2019年01月29日
一流の育て方に関する格言がたくさんあった。
演繹的なアプローチじゃないが、リサーチの結果及び著者の経験から帰納的に導かれたこれらの方法論には学ぶことが多いだろう
Posted by ブクログ 2019年01月23日
今まで手に取った育児書にはない発想でとても分かりやすかったです。
全体的に裕福な家庭のお子さんにアンケートをとったのかな?と感じる部分がありました。参考にする程度に‥
Posted by ブクログ 2019年01月18日
単に勉強ができるだけでなく、仕事などの面において一流な人を対象にアンケートを取り、その結果などが紹介されている。
アンケート結果より、どの親も勉強をしろとは言わず、あくまでも環境を作っているだけに留まっているように思われる。
個人的に気になった点を以下に記載。
子供が小学生ぐらいになったら、再読...続きを読むしたいと思う。
・『人に迷惑をかけるな』より『役に立て』
・自分は何が好きで、何をしたいのか考えなさいと幼少期から子供に伝える
・子どもに最後までやり抜かせる為には、子どもの意思で挑戦させること。 習い事など。
・いつか目標が見つかった時に、選択肢を狭めないためにも勉強が大切
・成長する環境は整えるが、努力は強制しない
・放任と放置は違う
・
Posted by ブクログ 2018年12月09日
一流の人材を周りに流されず自分の確固たる基準でぶれない判断ができるし、他人と自分が違うことに不安を感じず、自信満々にリスクを取って決断していく 子供の自主性と責任感、そして集中力を引き出すために、自分で目標を設定させることがいかに大切か 小さいことから自信をつけさせる
Posted by ブクログ 2023年05月12日
子供を育てることは、親が自分自身を育てることなのだと思う。子は親をみて真似るので、常に真剣に前向きに、主体性をもって、人を思いやり、自分を律する姿を見せれば、子供は見て学ぶ。そうして、育った我が子を無償の愛で包み続けることが親というもの。
Posted by ブクログ 2021年01月31日
大学生へのアンケートなので、
これからどれくらいエリートになるかはわからず。
例えば早稲田といっても
政経法と教育社学人科だと全然レベルが違うしね...
(教育社学人科あたりなら、
高校でガリ勉すればたぶん受かると思う)
筆者は中受推奨派であった。
お子さんが自発的に学ぶタイプではなかったとのこ...続きを読むとで、
自然と勉強する環境システムに放り込むには中受しかないと。
なるほど〜
でもそれは共働きでやるにはかなり茨の道だわあ。
肝心の勉強の動機付けをどうやるのか?
が薄い気がした。
結局親のレベルなんですよ、と言われた気がした。
それは学歴じゃなくて、
親の教養とか自己管理のレベルを問われているというか。
子どもをエリートにしたかったら親もちゃんとせい!ということらしい。
エリートじゃなくて良いから
好きなことでメシを食える子になってほしくて、
でもやっぱりベースに自ら学ぶ力が必要なら
食後はテレビ観てゲラゲラ笑ってないで、
みんなそれぞれ読書でもしてろってことかなあ。
レベル高!!
Posted by ブクログ 2020年07月15日
育児本のスタイルを取りながらリーダーシップを養う本ということになっている。
一流の子供を育てる方法というのは人間教育の基本であり、一流のビジネスマンを育てる事と共通している事が多いという事である。
色々と項目がある中自分の不足しているところ、気づいていないところがたくさんあった。
以下、気にな...続きを読むった項目
•子供に目標を設定させよう
•自主性は尊重しても、アドバイスは十分与える
•小さい事から自信をつけさせる
•真剣にならなければ叱る
•相手の立場に立って考える癖をつけさせる
他にもたくさんあるが現状自分にとって足りないもの。部下への関心。積極的に関わる。など身につまされる項目が多かった。
部下は子供と同じ。最終的には幸せにしないと。もっともっと部下と積極的に関わり成長を促す立場にならなければならない。
役職者(親)としての自覚が足りない。無償の愛を注げるようにならなければ成長はない。
Posted by ブクログ 2020年06月26日
著者の子育て体験を軸に説明してくれています。学ぶことも多かったですが、自分の家庭に当てはまらないことも多く、こうすれば良いという画一的な方法はないと改めて感じました。子供の性格を熟知し、適した環境を設定していく必要があると感じます。
Posted by ブクログ 2019年06月12日
一流と言われる大学のアンケートから読み取れるのは、子育てには経済力が必要ということかな。習い事、経験、こどもの興味のわくことにはなんでもさせる、にはお金が必要。そんな経験をしたこどもが親になり、自分がされたことと同じようにこどもに経験させ受け継がれてゆくんだな。
Posted by ブクログ 2019年01月22日
正直、「うーーーん」な感想です。
わかるなぁと思う部分も少なくはないんですけど、(学歴社会の現実については受験勉強前に教えてあげたほうがいい、とか「感謝する習慣の大切さ」はまったくもって「御意」って感じなんですが)特に習い事に関してはひとこと言わせていただきたい。
習い事に関する記述が「自分でや...続きを読むりたいと言ったからこそ長続きできる、親が押し付けるのはダメ」な感じだったのですが、我が家の場合はちょっと違います。
「自分で決めたのだから最後までやり抜け」を通していたらきっと子供は壊れていたと思います。
最初、自分から言い出したサッカーを始めたものの、どうも不向きだった&チームメイトとの関係で悩み、1年で辞めました。
その後、親がすすめたラグビーを始めたのですが、こっちのほうが本人に合っていたようで、小学校卒業まで約4年続け、本人から「中学に行っても続けたい」と言い出したので少し遠距離ですが毎週末ラグビーをしに行ってます。通算5年、まだまだやる気です。
こういうケースもあるから一概には言えないし、子ども自身を見ながら、一見いいとされる親の対応から外れている対応もありなんじゃないかなと思います(当然ですが暴力や暴言は論外ですよ)。
あと、子どもの立場で大学生が答えているアンケートの内容にイラッとしてしまった私は親としての人間ができてないのかもしれない・・・^^;
だって、「親のおかげ」はまぁいいとしても「親のせい」でこうなった的な回答もちらほら見られて「なんでもかんでも親のせいにしてんじゃねーよ。お前は親のロボットか」ってつっこみたくなりました。
Posted by ブクログ 2018年01月21日
月並みだが、これは子育てでありつつ、部下育成の基本にも立ち返ることができる本である。
以下、読書メモ。
自由を与えゴールも目標も自分で決めさせる
自主性は尊重してもアドバイス・選択肢は十分に与える、アドバイスを与えるのに年齢は関係ない
個性を尊重し、人と違っていてもいい、と教える
人に迷惑をかける...続きを読むな、ではなく、人の役に立て(過度な慎重さではなく志)
小さいことから自信をつけさせる
視野を広げ知的好奇心を目指す、読書は非常に重要
自分から興味を持ったことを応援する
賢さよりもモチベーションと根性が重要、失敗しても諦めずに立ち上がる力、ただし、真剣でない挑戦には意味がない、失敗しても感情的に叱るのではなく、そこから何を学ぶかに重点を置く
※天野篤医師は転んでも諦めなかった、一途一心