【感想・ネタバレ】人生を変えるメンターと出会う法のレビュー

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Posted by ブクログ

メンター(師匠)となる人を見つけなさい、そしてその人から学び成長していくことを進める本です。が、しかし、出会う人すべてが師匠と考えれば、これは人とのコミュニケーションの質を高めるための本でもあると思います。メンター、つまり相手に喜んでもらい、この人に教えてあげたい、よくしてあげたいと思わせなければ教えてもらうこともありません。自分を磨き、成長させる意欲を持ち、人とのコミュニケーションレベルが上がればおのずとメンターができると思います。そのために著者が実践、実体験した内容が書かれており、とても参考になります。

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2021年02月05日

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メンターとどのようにして出会い、自分を高めていくかについて書かれた本。

とてもわかりやすく優しい文章で書かれていて、自己啓発の本にありがちなバシバシ尻を叩かれるような雰囲気がなくてとてもいいです。

どんなメンターを選ぶか、という項目で、「超一流の人は人間としてどこかが壊れているケースが多いです」と書かれていたり、2流を目指すのもひとつの選択という意見など、冷静でリアルなアドバイスに好感が持てました。

個人的には誰かに教えを乞いたいとも思わないし、ランク外でもいいから穏やかに生きて、そして死んで行きたいと願っているので、実践することはないと思う。

ただこれはこれで、とても面白い本なので興味があれば読んでみるのもいいのではないかと思います。

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2020年12月21日

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ネタバレ

- ブラックメンターとホワイトメンターがある
- ホワイトメンターに出会えることで人生を俯瞰することができた
- ブラックメンターに出会えて人の醜さをみることができた
- 一流の人は普通の人としての人生を諦めるものだ
- 世界で成功している人は人生のどこかのタイミングで必要な技術を習得している
- 何ことにも手を抜かない熱意と誠意をメンターは買ってくれるのだー

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2020年02月07日

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現状に満足してしまうのか、それとも疑問を常に掲げ、日々工夫や努力するのか。きっと周囲の人々は見てる。

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2016年01月19日

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メンターという言葉は聞いた事があったが、身の回りにいる、規範とする人・憧れの人みたいだ。
人生を豊かな物にしていく上で、また、少しでも成長していく上で「メンター」の存在は必要なのだと、あらためて思った。
また、この著書を読んでいると、「人生は独りでも生きていけるけれど、良き師匠との出会いによって、魅力的な人生を送れるようになる」ということが分かった。

あと、「背骨がビリビリするくらいワクワクした人生を生きていきたい」という表現が、とても印象に残った。

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2015年11月03日

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一番、こころに留めておこうと思った言葉は、メンターに「いい質問をすること」。

良いメンターに出会い自分を高めるには、良い人生を歩むメンターを見つけ、メンターを楽しませる学び方をすることが秘訣である。

ポイント
①メンターは何人もできて良い。
②メンターと対等でいる(リスペクトしつつ)
③教わったことを広めていく

メンターは一生ついていくような、完璧な人というイメージだったが、自分の成長に合わせてメンターを変えていいというのは目から鱗な気づきだった。

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2023年02月11日

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自分の人生をより良くするにはメンターを持つことが重要。良いメンターと出会うには、自分の人生の理想のイメージを持つこと、自分の売りを明確にすることが大事である。

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2020年06月09日

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ネタバレ

 メンター:人生を導く先生について書かれている。
 出会い方からどんなメンターがいいのかなど書かれており、とても参考になった。
 とくにメンターにするレベルを見極める時に、1地流もいいけど、どこかが壊れている。2流でも3流でも参考になるメンターにできる人がおり、どのレベルを選択でも間違いでない。メンターになりうると言う記術は目から鱗だった。

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2017年09月22日

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メンターがいるといないではやはり人生違ったところあるとおもいます。
そのメンターをどのように選択するのか!?というのはやはり大きいとおもいますね。
その選択のしかたを上手に出来るように教えてくれる一冊ではないかとおもいます。

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2016年03月23日

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久しぶりに本を手に取った感覚。
最近、教えていただく事が多いので、手に取りました。
メンターはたくさんいて、その時その時出逢いと別れがあって、自分の成長度合いで誰にどんな話を聞くのかなんだなと。同じ出来事も立場が違えば見方が全く異なるのが、メンターごとに聞けると自分の視野も広がるなと感じました。
のメンターから何を学びたいのか、それを意識するだけで、吸収できるものが変わるなと感じます。このタイミングで読んだ甲斐がありました。

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2015年09月18日

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人生を変えるメンターの存在。

メンターと出会い、触れ、学び、吸収して、離れていくこと。

若い頃のほうが、厳しくも、魅力的な師に恵まれていたと思います。

ある年齢まで来ると、学ばせてくれる師との距離感が変わってしまうような気がします。

自分との違いばかりに意識がいくためでしょうか。

いくつになっても、我が師、メンターを持ち、誰かのメンターになりたい。

そんなことを考えさせられる一冊でした。

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2015年07月12日

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尊敬できるメンターに巡り会えたら。
感謝して、最大限の努力をするっきゃない!
人生を面白くするために。

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2015年05月29日

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メンターに出会うことを探りにいったが、メンターとはどういう人かという問いをもらった。
いい本だったと思う。

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2022年10月02日

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「掃除の合間に師匠がどのような人生を生きているのか、それを身につけて行こうという態度の若者が成功していくのです」

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2020年05月11日

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本田さんってちょっと苦手で・・
なんかいつも前向きで
ちゃんとしている感じがあって。
でも、いただいたので、読んでみました。

①メンターに何を教えてもらいたいか。
メンターに教えてもらえることは大きく6つある
らしい
1人間としてのありかた
2人との付き合い方
3幸せで豊かな人の感性
4人生のビジョン、実現の方法
5ライフワークに関するスキル
6日常的なふるまい
こんな風に分類したことなかったなあ
1仕事に関してのメンター
2生き方に関してのメンター
3人間関係、人付き合いのメンター
くらいな感じでいました。

②メンターから受けた恩をなんとか
返したいという気持ちは相手にも伝わる。
これ大事なんだよね。
もらってばかりではなく、何が提供できるのか。
提供できるものを作っておかなければ。

③自分の得意を作る。
なんだろう、自分の得意って。
読書好き。
几帳面。
まじめ。

デザイン、習字、指導力
これから伸ばしていきたい分野だな。

④生き方に憧れる人がメンター
そうだよね。
誰からも学ぶっていう謙虚な態度を
忘れずに。

⑤一行一行に祈りを込めながら文章を書く。
難しい。書くことに精一杯で
祈りがこめられない。
息をするように自然に文章が書けることが
その第一歩かな・・。

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2019年08月19日

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本をメンターにするという発想が一言だけあった。もっと深く言ってもらいたかった。渡部昇一さんのことが書いてあったので、彼をメンターにした読書をしてみようかと思った。

下記に付箋を貼った箇所の要約をのせる:

33:(二流の人生を中庸として論じている。一流とか二流とか、そもそも洗脳的価値観。勝ち組負け組と同じ発想の延長。)

53:なにも書いた事がないのに一流の作家はメンターになれない。

64-65:良書をメンターにすることは昔から人々のしていること。感性が磨ける。

69:自分の嫌いなことをやって成功した人は説教をたれがち。若いときには苦労をしろ、など。

118:渡部昇一曰く「背骨がびりびりするくらいわくわくして生きて下さい。」

126:メンターは対等。少し年上の兄弟。

154:宮崎駿は仕事をする際「面倒くさい」を連発。しかし面倒くさいことが大切だと述べる。それを楽しんでいる。

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2016年08月22日

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ネタバレ

50過ぎてからメンター探しはどうやら想定していなかったらしい。実際、ある程度の年になってからの方がモデルが必要な気がするのだが

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2016年03月07日

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確かにメンターは複数いるものだ。自ら選ぶメンターもあれば,自然とメンターにしていたケース,結果的にメンターなんてケースもある。自分以外皆師匠。何を学び取るかなんだろうな。自分自身も他者に対して何かしらの学びを提供する環境と考えれば,自らを高めていくことは教育に関係する人間ならば特に大切なことかもしれない。

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2015年07月20日

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健さんから以前セミナーでお聞きした「メンター」それまで、その語彙すら知らなかった。
この人生を変える「メンターと出会う法」を読んで自分が
どんな分野、知識を吸収したいの不明確なのかが良く分かった。どんな人がメンターになってほしいか?自分自身とても
意義があった本だと感じました。今は、メンターとの出会いがすごくほしいかと問われるとそんな感じでは今はないので、時期を見て再読したい本です。

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2015年07月20日

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・メンター=人生を導く先生。人生の大切な転機に、的確な導きをしてくれる師の存在は大きい。

・メンターから学べるもの
人間としてのあり方/幸せで豊かな人の感性/人とのつきあい方/人生のビジョンを受け取り、それを実現する方法/ライフワークに関するスキル/日常的なふるまい

・人生を歩んでいくときにメンターという存在は不可欠です。でも、メンターがいれば、頂上まで最短距離で行けるということではありません。失敗しないことが人生の目的ではありません。これまでに出会った成功者と言われる人たちは口々にこういう「何度も失敗したほうが、あとで楽しめるものだよ」

・点と点が自分の歩んでいく道の途上のどこかで、必ず一つにつながっていくbyスティーブジョブズ 自分の人生をどうつなげられるかはメンターの存在によって変わってくる。

・あなたの人生の指針となってくれる存在だからメンターが大切。迷いが生じたとき、進む方向性をはっきり示してくれるのが、メンターです。彼らは多くを語らないかもしれませんが、彼らと話しているだけで、安心できたりします。

・幸せで充実した人生を生きるには、自分の才能を生かすことです。才能を見つけるヒントは、自然にできること、楽しくできることです。

・幸せに自分の人生を生きているメンターは、アドバイスをしません。あなたの本質を見抜いた上で、信頼してくれているだけです。多くの場合、あなた以上に、あなたの将来を信じてくれているでしょう。だから、ああしろ、こうしろということを言う必要がないのです。

・メンターを探そうとするとき、完全無欠の人を想像しがちです。けれども、実際には、たくさん失敗をして、人間としてもまだまだ未完成の人物のほうが、いいメンターになることが多いように思います。

・弟子入りのスタイル
メンターの家に住み込む/メンターが経営する会社の社員になる/メンターと一緒に仕事をする/メンターが経営する学校に入学する

・渡部昇一先生「背骨がビリビリするぐらいワクワクして生きることが人が幸せになる生き方。」「でも、本を書くときには散歩をするように書いている」・・・専門の研究に没頭する傍ら、気分転換のように、本を書く。このグリップの軽さに感動。自分も、すべてのことを散歩のようにやるように、心がけてきたところ、間えよりも、あらゆることが楽しめるようになりました。

・幸せな成功者の多くが、人間関係の達人です。別の味方をすると、どんな人とも良好な人間関係を持っているので、彼らは幸せで、豊かな生活を実現できたともいえます。幸せな成功者は、仲のいい友人、家族や楽しく仕事する仲間や感謝してくれるお客さんに囲まれています。そのために、彼らはより新しいチャンスも引き寄せます。

・メンターから知恵を学び、自分のあり方を見つめて、自分を確立させる。次にあなたが後進を育てることで、あなたの人生の輪もそこで完結することになります。

・メンターとの出会いは、人生と人生の出会いであり、魂と魂のふれ合いです。「この人に一生ついていきたい」と思えるような情熱があるかどうか。逆の立場からいえば、そういうものを感じさせるだけの人間になっているかどうか。それがメンターであり、メンターの教えを受ける弟子の姿。

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2015年07月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

個人的にはメンターのイメージをスピリチュアルな方面に勝手に描いているので、スキルを学ぶための師匠がメインになっている本書の情報は、人に学ぶためのガイダンスとして読んだ。
15-151

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2015年07月04日

Posted by ブクログ

そもそもどういう人をメンターにすべきか、著者は明確に「幸せな人生を生きていること」が重要だと言う。興味のある分野で周りの人でも良いし憧れの人に積極的にアプローチするのでも良いが、自分自身のレベルにあったメンターにすべきと言う。しかし、自分らしい人生は何か、自分が人生に何を望んでいるか、といった根本的な問いは自分で決めるしか無い。メンターの必要性はとても感じるが、あまり頼りすぎず、メンターから何を得たいのか、質問を持っておくことが大事だろう。

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2015年05月18日

Posted by ブクログ

半分以上はメンターに出会ったあとのことが書かれています。
筆者自身のことがあまり書かれていないので、やや表面的に感じられました。
ただ、自分を見直そうというきっかけは与えてくれたと思います。

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2015年05月10日

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