感情タグBEST3
Posted by ブクログ
新人の頃に出会いたかった本です!この本に出会えて仕事の進め方がわかりました。そして、仕事を仕上げるスピードも上がりました!社会人になった人には是非読んでほしい一冊です!
Posted by ブクログ
仕事における基本的な考え方や心構えが書かれた一冊
内容的にはよくあるビジネス本に出でくる内容も多いが、ボリューム的にはそれなりに多く
ベースとなるところが一通り網羅されている印象をうける
そのため、色々と読むビジネス書の一冊に加えてもいい本だと感じた
Posted by ブクログ
ビジネス書が一冊に集約されているような
ボリューム感で新卒の方にはピッタリな一冊だと
感じました。私も普段の業務の中で
改めないといけないと思う事もあり、
多くの気付きのある一冊でした。
Posted by ブクログ
インバスケットの考え方。
評価はするものじゃなく「させる」もの。
このフレーズに痺れた。
自分が必要とされていることを実感するためのもの。
最高にカッコいいと思った。
私も、そんなふうに強気の考え方を持ちたい。
Posted by ブクログ
前準備、根回し、段取り、時間を守る、挨拶をする…
当たり前のこととして言われるが、それらがなぜ大切なのかについて書き下している。
当たり前なのに、それをやらない。やらないことによって被る損失が如何に大なるかを説いている。
仕事を通してやりたいこととか、達成したいこととか、はたまたそういうのすらぼんやりしていても、熱意があるような人は、それを達成するためのシンプルなヒントがあると思う。
Posted by ブクログ
挨拶は自分が先にする。
余裕を持つために計画を立てる。
重要なことは先にやる。
キーパーソンを見抜く。
長期的に見てコツコツやる。
とにかく行動する。
人生は70万時間その中で余っている時間は30万時間
自分が話すよりも相手の話を聞く
自分から飛び込む
人に相談する
頑張っていると思わなくなるまでやる。
自分の軸を作る。
目標には挑戦を含める。
評価はさせるもの。
いやー社会人って大変そう。社会人になりたくない。ずっと学生でいたい。これは部活にもいかせるところはあるからいかしてこう。
Posted by ブクログ
タイトルの通り「仕事の基本」を紹介した本。
基本となる行動とセットでその行動をするメリットを述べていたから納得できた。
「ビジネスの世界では100-1は0」のようにヤバい宗教を思わせるような内容もあったので、そこで引っかかる部分もあった。おすすめ行動とその理由はいいんだけど、なんでその例出してくるの?と思う。もったいない。
ただ、その誇張表現のような部分があるからこそ「やるぞ!」という気にさせられたのだと思う。
■役に立つ
・挨拶は会話を始めるきっかけになる
・頑張らなくて済むように頑張る
・まずは体験し、体験したからこその自分だけの情報を得る
・保留と先延ばしの違い
Posted by ブクログ
本当に「仕事の基本」が書かれている。自分ができていないこともあるけど、チームのメンバーを指導する視点で読むとより頭に入ってくる。自分の意識が変わってきてるのかな?
Posted by ブクログ
ストーリー仕立てで仕事の進め方・基礎を教えてくれる。基礎なのだが何かと理由をつけてできていないことがあり、気づきがあった。仕事はテトリスみたいなもので、積み方を間違えると地盤作りに失敗し、その後もガタガタになる。何にしても基本が大事なんだ。それを忘れる。
Posted by ブクログ
ストーリーをなぞって話が展開されるので、少し分からなくなるが、仕事の基本として挙げられてる内容は素晴らしくその通り。
分厚い本だけど、次が楽しみになり、読みやすい。
Posted by ブクログ
本当に基本中の基本のことしか書かれていません。が、すべての事を無意識にやっている人はほぼいないのではないでしょうか。周りにいる仕事ができる人を想像してみると確かにこの基本がしっかりしていると納得できるでしょう。テクニック本を読む前に、もう一度きっちりと基本とは何かを教えてくれる素晴らしい本です。
Posted by ブクログ
トップ1%に上り詰める人が大切にしている 一生使える「仕事の基本」2015/10/21 著:鳥原隆志
著者は㈱インバスケット研究所代表取締役。インバスケット・コンサルタント。会社員時代の昇進試験時にインバスケットに出合い、研究とトレーニングを開始し、その経験と問題解決スキルを活かし、上記企業を設立。現在日本のインバスケット第一人者として、最近は国内だけではなく海外でも活躍している。
成功する秘訣は失敗しないこと。
それは基本を基本通りすれば失敗はしないことである。しかし、多くの人が仕事の基本を忘れている。または最悪、仕事の基本を知らずに今に至っている。誰も教えてくれない仕事の基本とは、自分から学びとらないと身に付かない。
そんな「仕事の基本」について以下の8章により説明している。
①仕事の姿勢
②仕事の進め方
③チャンスをものにする
④前もって備える
⑤時間を生み出す
⑥周りを巻き込む
⑦仕事の質を上げる
⑧あなたが目指すべきもの
本書に書かれていることは書名通り仕事の基本である。
しかし、仕事の基本が仕事の全てなのかもしれない。
それくらい大切な仕事の基本。基本が出来ていなければ応用は出来ないというだけではなく、最近は基本に少しだけ毛が生えたものが応用であり、基本がしっかりできているだけで他者との差別化が図れるのではという仕事の基本の大切さとそれが出来ていない多くの実状をみてそう思ってしまう。
本書で書かれていることは難しいこは一切書かれていない。上記の8章に紐づけて単語を並べればそれで終わってしまうかもしれない。しかし、本書は300頁以上にわたりその仕事の基本を披露している。
一人の中堅会社員が謎の男の主催する勉強会に参加しその中から気づき学び成長していくというようなストーリーとそれを章ごとに補足し物語は綴られていく。単調な単語で終わらせず読み物として主人公の疑似体験と知識を現場に落とし込んだらこうだと言わんばかりにわかりやすく展開する手法は読みやすく理解も深まる。
後はこれをやるかやらないか。
出来ていないところはもう一度見直し、今の自分に合わせた基本を考え直すきっかけとして活用していこうと思う。
1年前5年前10年前
読む環境により受け止め方も大きく変わる一冊。
本書の前では素直に全てを受け入れようと謙虚な姿勢で読みたいものである。
Posted by ブクログ
覚えておきたいこと3つ
①落ち込みの回数より長さがポイント
→できる人もできない人も失敗と落ち込む回数は
一緒。落ち込む時間を短くすること。失敗を成
功に変えるような努力が必要。
②保留と先延ばしは違う。
→保留はok、先延ばしはダメ、情報を集めるとい
う行動が取れているか、判断の期限をさだめら
れているか。もしできてないならそれは先延ば
し、保留は情報集めを待ってる段階のこと。
③仕事の優先順位付け
→重要な仕事を見極め先にやる。同時並行でやっ
てもok、仕事を減らすための仕事。(仕組み作
りとか)に取り組むこと。
Posted by ブクログ
インバスケットの本が好きで、鳥原さんの本を何冊か読んでみたうちの一つ。
「お前は基本がダメだ」と1万回くらい言われてた若手時代に読みたかった。今読んでも気づきがたくさんある。
【なるほど!そうだよな!と思ったフレーズ】
「5分前行動」と学校や新入社員の教育で習った。しかし、これをビジネスの世界で実践している人は案外いない。
Posted by ブクログ
社会人になって数年たつと当たり前と思ってることほど出来てない。初心を忘れずにすることが大切
また頑張るだけではなく自分を上手くアピールしないといけない
客観的に自分を見つめなおす事が出来た。
Posted by ブクログ
失敗には許される失敗(=取り返すことのできる失敗)と、許されない失敗(=取り返しのできない失敗)の2種類がある。
その違いは、原因や指摘を受けて改善をする機会濃霧があるかどうかです。
そのためにはまず目新しいことなどに飛びつかず、まずは原理原則を理解してベースにすること。しかし残念な結果に終わる人の多くは、原理原則自体を理解できていないと指摘している。
そのためには自分の価値を相手に認めてもらう必要がある。(ダイヤは輝いているから価値がある。=光るために自分で行動する)
書いている内容には、初めて聞いたと言うことはないが、1冊にまとめられているという点ではよい本だと思った。
信用を積み上げる行動
・確実に期待に応える
・常に全力を出し切る
・何かを継続する
・自分を売り込む
・肩書き、資格を取る
信用を失う行動
・嘘をつく
・法律を犯す
・相手をおとしめる
・疑われるような行動をする
ビジネスの基本
・相手のやってほしいことはやってあげる=どうすればできるのか?を考える癖をつける
・落ち込む時間を短くする=失敗を成功の礎にする
・優先順位をつける=何が目的で何が手段かを意識する
・平行して仕事をする癖をつける=仕事を逆算し、難しい仕事から手をつけて、簡単な仕事は後回し
・保留と先延ばしは違う
・メリハリをつけて仕事をする=すべて100を目指すのではなく、重要な仕事で100点以上を目指す
・根回しは相手を思いやる行動
・失敗の原因を相手ではなく自分にあると思う目を持つ事で次の改善点を見つけられる
・できないと言うのではなく、代替案を出すなど肯定的な回答をする
・相手のことを知ることは、相手より優位に立つための第1歩
・誰もが持っていない強みを持つ(多くの人は強みを知らないか、生かし切れていないだけ)
・リスクには挑戦しなくてはいけないが、同時に備えを持つ必要もある
・シンプルに考える
・人は何か自分にメリットがあるから行動する=相手の心に火をつける情熱が必要
・いい仕事をしている人を見て真似て盗む(テクニックなどの表面的なものより、考え方など本質を学ぶ)
・必要とされる存在になること
・自分の成功方程式を作る(成功する人、失敗する人双方にパターンがある)
Posted by ブクログ
成功する人とそうでない人は、何が違うのだろうか。
それは突き詰めれば、仕事の基本が出来ているかどうかに尽きる。
成功する人は、当たり前の基本を、ごく当たり前にやっているに過ぎない。
だが、この「基本」を実際にこなすのは難しい。
ほとんどの人は、自分では出来ていると思いつつ、出来ていないのが実情である。
なぜならば、この基本は人から教えてもらうものではないからだ。
社会に出てから会社が教えてくれるのは、名刺の渡し方や挨拶の仕方など、「会社が」恥をかかないようにするためのもの。
つまり、本当に大事なことは誰も教えてくれない。自ら学び取るしかないのである。
では、肝心の「仕事の基本」とは一体何か。
数多くある中から、特に大事と思えることをいくつか紹介する。
# 自分の価値を認めさせる
ビジネスでは、自らの価値を、自ら周囲に認めさせていかなければならない。
黙っていてもいつか自分の価値に気づいてくれる、何てことはありえない。
「会社は分かってくれない」なんて愚痴が出ることは、そもそもが間違いである。
# 取り返しがつかない失敗をしない
世の中には取り返しがつく失敗とつかない失敗があるが、取り返しがつかない失敗とは、自分では気づけない失敗である。
自分ではミスと思わない失敗をした時、それは致命的なものとなる。
# 出来ませんとは言わない
ビジネスでは「出来ません」と言ってはいけない。
必ず「それは難しいですが、これならどうでしょう」と代替案を出すなどして、次に繋げていかなければならない。
# 出来る前提で考える
ビジネスの基本は、相手の望むことをしてあげること。
どんなことであれ、まずは出来る前提で「どうすれば実現できるか」を考える視点を持つ必要がある。
もし確実に出来ることしかやらないなら、それは仕事ではなく、ただの作業である。
# 優先順位をつける
全ての仕事を完璧にやり遂げようとしてはいけない。
60点の完成度ですむ仕事と、100点以上を目指すべき仕事を見極め、上手く力を配分してしく必要がある。
本書は、様々な仕事の「基本」を解説した本である。
基本というだけあり、ほとんどがどこかで聞いたような、当たり前の話しか載っていない。
だが知っていることと出来ることは別で、これらを全て実践できたら、素晴らしいビジネスマンになるだろう。
基本こそ奥義、という言葉にも通じるだろうか。
長い社会人生活の中で、こういう本をたまに読み返すのは、新たな気づきが得られて良い。
キャリアを積んだ人こそオススメしたい一冊である。
…ではあるが。
ビジネス書としては良いのだが、なぜか内容はストーリー形式で語られていて、この小説が完全に蛇足なのである。
なぜこんな面白くもない、余計なものを付けたのだろうか。
ページ数稼ぎか、もしくはただの作者の趣味なんかじゃないかとすら思える。
どんなに優れた人であれ、初対面の人に対して簡単にバカだバカだと言う人から教わりたくなどない。
この人の方が、よほど人としての「基本」が出来てないだろう。
というわけで、小説部分が不快なため、評価からマイナス1点させて頂いた。
Posted by ブクログ
当たり前のことを当たり前にやることが大事で、
それを継続してやっていくことが成功への近道だが、
目の前の仕事に忙殺されてしまってうまくいかない。
それを気づいてもらうために書かれた本のように感じた。
書いていることは、当たり前のことではあるが、
実際にいつも出来ているかと言われると微妙。
常に原則に立ち返るにはどうすればというところには、
あまり触れられていなかったが、そもそも何をすることが
世の中一般的に言われる当たり前のことなのかについては、
この本を読めばわかると思います。
【勉強になったこと】
・自分の価値を認めてくれないのではなく、
自分の価値を正しく理解して相手に伝えていない。
常に自分を売り込む姿勢を持って仕事に取り組むこと。
・失敗を成功に変えるためには、自分の失敗を直視する
努力、新しいやり方を模索するためにもがき苦しむ
努力が必要。
・仕事の基本は終わりの時間を決めて計画を立てること。
・定期的に整理整頓をすること。
整理整頓の対象はモノ以外に、
人脈:誰が何に強いかを理解する
自分の強み、弱み:何が出来て何が出来ないかを知る
情報:走り書きしたメモを体系化する
がある。
・「できません」で終わるのではなく、
代替案を常に提示出来ることが仕事の基本。
・お客さまのことを事前に調べておくことは基本。
これは面接であっても同じことで、相手に興味を持つ
人=仕事の基本が出来ている人である。
・何事もどこまでやるかのゴールを決めてから、
仕事に取り掛かること。時間をかけすぎて良いものを
提示するのではなく、仕事は必ず期限が存在する。
・誰も仲間に入りなよと誘ってくれることはない。
自分から飛び込む勇気を持つこと。
・悩みを持つということは、そこに問題意識があると
いうことであり、問題発見能力がある証拠。
ただ、解決出来ずに悩み続けるのが問題であり、
一人で解決できないならメンバーに相談するなり、
解決に向けて行動する姿勢が大切。
・影響度を定量的に測るための2つの物差し
利益または損失
どの範囲もしくは誰に迷惑がかかるか
・どこまで恐れるかは感覚によるが、恐怖の半分は
恐れなくてよいものである。
不安の98%は実際に起きないとの研究結果もある。