【感想・ネタバレ】[図解]相対性理論と量子論のレビュー

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Posted by ブクログ

ひたすらに面白かった。やはり科学は面白い。数式を用いずに、概念的に両論をうっすらと理解できると思う。数式をきちんと理解出来れば、身体で納得出来るであろう。しかしながら、言葉だけで、ここまで分からせるのはすごいと思う。ひたすらに面白い。

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2011年03月16日

Posted by ブクログ

「図解 相対性理論と量子論」
著者 佐藤勝彦  出版 PHP研究所

引用
”二十世紀の物理学の発展を支えた両輪である
二つの偉大な理論によって、
私達は自然の仕組みを科学的に理解できるようになったのです。”

PCを扱っていたら必ずお世話になっている、
現代に生きていたらお世話にならざるを得ない、
そんな物理学の二大理論だけれど
普段生活しているうえではまるで意識していない。
入門の入門である本書を一通り読み終えても、
そうなる物なんだな程度にしかわからない所に、
自分の能力を思い知らされました。
しかし文章は大変平易に書いてくれてあるので、
読みやすくて目を通すことに苦痛を感じることはありません。
普段お世話になっている道具を知る為の第一歩に

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2010年10月09日

Posted by ブクログ

文系の人でもこの2つの理論がなんとなくイメージできるようになると思う。
実際文系の僕はこれでちょっと興味をもつことができました。

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2009年10月20日

Posted by ブクログ

初心者向け相対性理論と量子論の本


少しはわかったような
ますます訳わからなくなったような
不思議な感じ…

相対性理論ができてから、
量子論が確立するまでの、
科学者たちのあれこれとかは
わかりやすく面白い


量子コンピュータの完成が楽しみです

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2022年08月24日

Posted by ブクログ

冒頭の相対性理論の説明の時にシャーロック・ホームズが出てきて事実と嘘がややこしくなる。中身は各論の経緯やどういう話なのか解説されている。現実にどういう応用がされているか考えられているかなどもあり良かった。

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2017年12月18日

Posted by ブクログ

夏といえば、夏休み。
夏休みといえば、読書感想文。

今年の夏は、
宇宙をテーマに読書したいです。

先日、NHKのコズミックフロント
「宇宙は偶然か必然か?最新宇宙論が描く新しい姿」を
たまたま見てこの分野も面白そうだな~と思い
さっそく読んでみました。

基礎知識がなくても
さらっと読めて、日常から脱出できる本でした。

中でも特に、面白かったのが
「あなたが見ていないとき、月は住所不定になっている」
から続く、多世界解釈のところで
「もう一人の私」
なるものを探してみるという
新たな興味もわいてきました。

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2017年07月16日

Posted by ブクログ

きっととても分かりやすく書いてあるんだろうね。
義務教育レベルの知識しかないうえに、そのほとんどを忘れていたけれど、そんな私でも少しは理解できたような。
ンターステラーを見たので、勉強してみたというミーハーな私だけれど・・・

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2015年11月05日

Posted by ブクログ

現代物理学の基礎となる相対性理論と量子論の基本を学べる良書。この内容で500円は安いです。
計算式はほとんど使われておらず、平易な文章で書かれています。

シャーロック・ホームズが推理する物語形式になっているあたりに工夫のあとが見られます。中高生あたりから読めるように配慮されてはいますが、とは言ってもまったくの素人が読むとやや難解に感じる箇所もあります。
ただ、これは著者(著名な物理学者です)の力不足というよりも、相対性理論や量子論自体に常識とは相容れない部分があるからで、これ以上易しく書けないくらいに易しい入門書になっていると思います。

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2011年09月12日

Posted by ブクログ

大学生の患者さんから借りた1冊。
物理や科学に憧れた学生時代を思い出して、思わず笑みがこぼれました。

次に生まれ変わったら、
また、相対性理論について語ろうね。

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2011年05月20日

Posted by ブクログ

聞いたことはあるけれど意味分からなかった2大理論。非常に分かりやすく解説されており、理解することは難しいけれど、イメージを得ることができた。これらの理論が一般大衆に広まれば、違う世界が生み出されるかもしれない、何億年先に。

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2011年02月04日

Posted by ブクログ

相対性理論と量子論がざっくり、楽しくわかる本。

数式一切なし!
専門家の人には物足りないと思います。

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2010年10月16日

Posted by ブクログ

超有名な2大理論を、「あの」ホームズとワトソンとともに
学んでしまおうというものすごい一冊。

小難しい数式がわんさか出てくる専門書とはちがうので、
「つまり、この理論てなんなの?」な方向け。

最初は眠くなりますが、読み終えると「そういうことか」
な気分になれます。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

数式を使わずに表現しないとちょっと感覚が違う気もしますが、この本はアルベルト・アインシュタインの特殊相対性理論をかの有名な架空私立探偵sharlock=holmesが推理でアプローチするというパロディがユニーク。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

高校の友人に理学部物理科に進んだ人がいて、相対性理論を勉強していて自分も気になった。相対性理論と量子論をシャーロックホームズのパロディを交えて解説。すごくわかりやすい。文系の自分でも読んでて楽しい。難しい話抜きに純粋に知りたいことがわかる。
それにしてもアインシュタインやシュレディンガーはこれほどの物語を数字で作り上げたものだなと。

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2014年06月18日

Posted by ブクログ

相対性理論ってなんじゃろかと思って買った本。
おかげで相対性理論はよく分かった。
一方量子論はいまだに良く分からない。
言葉を聞いてもいまいちまだピンと来ない。
武豊の嫁の名前が先に思いつく。

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2010年08月04日

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