【感想・ネタバレ】なんにもない部屋の暮らしかたのレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

捨ての神様、ゆるりまいさんの本。

捨てたい捨てたいと思いつつも、
片付けてまたすぐ散らかってしまう私の部屋。
ここまで極端にはしなくてもいいが、
まいさんがどうしてここまで捨てられるのか、
物を減らせるのかを知ることができた。
また、まいさんのベストコレクションを
紹介してもらえて、とても参考になった。

最後のページの、
「なんにもない部屋 私の5大変化」のページがすき。
①掃除が好きになった
②早寝早起きできるようになった
③姿勢が正しくなる
④日々の動作が丁寧になる
⑤無駄遣いが減ってお金が貯まるようになる

わたしがなりたい片付け以外の姿も記されていて
一気にモチベーションがあがった!
早速自分の部屋を見直してみようと思う。
夢中で一気読みできて、さらにスッキリできる。
やりたい気持ちがある人にはいい本です、この本は。

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2021年03月18日

購入済み

猫好きさんにも。

清々しい部屋の写真。
理想の部屋です。
なんにもないとは言っても、この作者さんの素晴らしいところは猫を最優先に考えているところです。
猫ちゃんが写真に何度も登場して猫好きの私は癒されました。
とっても可愛いです。

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2021年02月22日

Posted by ブクログ

おおおおおお!!!本当になんもねーー!!!!!!

この人の部屋!!!!!!!

っていう驚きの一冊。

本当に生活してるんですか?ってよく聞かれるというのがよくわかる。モデルルーム以下です!まじ!この人が元々汚部屋に住んでるかと思ったらすごいな。と感心せざるえない一冊。

捨てることに興奮を覚えて、捨て変態と豪語していましたが、ここまでくれば変態かもしんない。

でも、服やカバン、靴は好き過ぎて手放せないという一面もありながらここまでとは。

とてもとてもいい刺激になりました。


私もこだわりのないものはどんどん手放していこうと、とりあえず手作りグッズの飽きたものは全て手放してみた。

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2015年12月02日

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服塚
物がないと本当に掃除が楽だから、掃除が好きになった。
掃除の効果で心が洗われると、「ちゃんと生きたい」という願望も生まれるように。そうしたら、早寝早起きができるようになった。
家から物がなくなると、それに合わせるかのように服もシンプル化していったのです。でも、シンプルな服って難しいんですよね。姿勢が悪いと「この人はおしゃれに興味がないからこういう服を着ているんだなー」と思われてしまう(気がする)。「違うの!あえてのシンプルなの!」という主張の鍵になるのは…。そう、正しい姿勢です。姿勢を正しくするだけで、なんだか自分がちゃんとした人間に思えてくる。自信が持てるようにもなりました。
物を厳選した生活をしているので、壊してしまうととても後悔する物しかもっていないから、日々の動作が丁寧になる。

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2015年01月11日

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一家に一人ゆるりまいちゃんが欲しい(笑)あまりにも雑然とした部屋を見て、引き締めるべく再読した。私は物を捨てたいわけではないのだが、①パッとすぐに行動できること、②探し物をしないこと、③自分が好きなものだけに囲まれること、ができるようにもの整理整頓していきたい。

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2024年04月01日

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汚家時代と、捨てたい病の現在の生活の様子がコミカルに描かれているエッセイ。
可愛いイラスト付きで、文章も読みやすく、一気に読めました。
東日本大震災をきっかけに物がない生活を心掛ける人は多いのだな、と知りました。
どんなミニマリスト系の本でも書かれていることは基本的には似てきますが、そこに行き着くまでのエピソードは人それぞれ。自分と照らし合わせて読むことができました。とても面白かったです。

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2022年03月15日

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ゆるりさんの著者は何冊も読んでいましたが、
家電もツールも全てしまうキッチンについて、「家族が使ったら出しっぱなしでオッケー、ゆるりさんが片付ける」という考えは新鮮でした。

「家族が片づけない」ではなく「自分のしまい方を貫くために、本人が物を出す手間はかけるけど、片づけは自分がやる」という譲歩で、何もない部屋を徹底する考えは新鮮でした。

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2021年08月30日

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各部屋ごとの、実際のお写真と解説。一人暮らしなので参考にしづらいところもありましたが、一貫して出さない・物がない状態で、捨て変態の名は伊達じゃない。気をつけるべきポイントがたくさん詰まっていて、実践向き。

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2021年08月21日

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★感想
読みやすさ◎
夢中度◎
タメになった◎

★フレーズ
・一日一捨
・なんにもない。
・服は、「次のシーズンも絶対に着たい!!」以外は全部処分。ワンシーズンごとにどかっと買う。

★おすすめ度
一度は読む価値あり

文字が大きく写真付きでわかりやすい。私はゆるりさんのシリーズこれが初めてちゃんと読むが、機会があればもっと読みたいと思った。
この本の後、なぜか収納の本を読んだが、とても物が多く感じた笑。タメになったことは、自分もモノに向き合って、自分とモノのために捨てようと思えたこと。どんな家にしたいのか向き合えた。

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2021年01月29日

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著者は大胆に物を減らすタイプのミニマリストだが、そんな自分に酔うでもなく、その効能について冷静に語っている点で大いに参考になる著書だった。

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2020年04月14日

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ネタバレ

わたしのウチにはなんにもない1巻と被る部分がおおかった。
マンガは冒頭だけでエッセイとお部屋の写真とイラスト。
部屋の写真が多くて、こんなかんじなんだー!とわかるのがよかった。

きれいに暮らす工夫と、すっきりした部屋で暮らすメリットがわかりやすかった。

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2019年08月31日

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ネタバレ

何にもないほうに振ってすがすがしいのは見てて気持ちがいい。そうか、自分で片付けるかわりにこれ見るんだな。

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2017年09月14日

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写真が多いので、イメージがわきやすい。
読み終わった直後、触発されてものを減らしたい欲にかられているので
その流れに乗って、まだ片付けていないところを
片付けていきたい。

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2016年06月27日

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電子書籍で購入
コミックのがまとめられてて読みやすい
クローゼット整理が参考になるので時々読み直してる

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2016年06月11日

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ゆるりまいさんの「なんにもない部屋の暮らしかた(シンプルに生きる7つの工夫)」、2013.12発行です。仙台在住、4人(本人・夫・母・祖母)&猫3匹の暮らしだそうです。7つの章で、なんにもないリビング、キッチン、クローゼット、洗面所、仕事部屋、寝室、家族のルールで構成されています。(少ないモノがきれいに収納されてるのが実態です)ご本人、物捨てたい病になって10年とか。家から物が減った時の快感が3度の飯より好きな捨て変態だそうです(^-^)生活習慣から物に対する考え方まですっかり激変したそうです(^-^)

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2016年04月20日

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著者の「なんにもない部屋」のレベルまでは望まないが、私もそれなりに物のない暮らし方には以前から憧れている。憧れているからこそこの本を読んだわけで。
和室はいずれ物を置かない空間にする予定。自室は、それなりに物を減らしていくつもり。自己採点をすると、まだ50点前後のレベル。著者のレベルを100点とすると、80点くらいまではレベルアップしたい。

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2015年12月30日

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「捨てることが快感」「がらーんとしたスペースに萌える」「殺風景なんじゃない、あえてシンプルなの!」
もう、全てに共感できる。
我が家も、初めて来た人には「わー片付いてて広い・・じゃなくて、モノ少な!殺風景!」といわれる。

そうそう、がらーんとしてるのって落ち着くし、心が洗われてきちんと生活しようって気になるしでメンタルにいい。
し、掃除が楽、地震対策にもなるという物理的な良さもある。

うちよりさらにモノが全然ない著者さんの家に刺激されました。
我が家もキッチンとかもっと改良できそう!

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2015年02月10日

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ここまで『なんにもない』を実行するのは難しくても、1日1捨ては実践したい。
まずはスッキリした理想のキッチン目指して!

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2022年06月26日

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・共有の場所に私物は持ち寄り
・キッチンは何もかもしまう(家電も)
・クローゼットは全てのものが見渡せる(靴も)

↑すごく真似たい!
やってみたら、案外不便を感じないかも…
できる範囲で行動を開始しようと思います◎

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2022年02月19日

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ゆるりまいさんのなんにもない暮らしぶりを見ていると私も見習いたい!と思わせてくれる。
ものを減らすことで掃除が楽になり好きになったと知って、勉強になった。また、お気に入りのものを眺めて楽しんでいる姿は理想的。私も手に取るだけ、見るだけで好き!嬉しい!と思えるお気に入りに囲まれて、丁寧な暮らしをしていきたい。

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2021年12月11日

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憧れない。それに尽きるかな。
ファッションにしろ暮らし方にしろ。
何もない部屋に住めば、色々なところに変化が出るのもわかるけど、その変化を、そこまでの事をして望まないなぁ。。。
読み始めてから結構売れた本だと知ったけど。

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2019年11月05日

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2019/09/06

ここまで超!ではなくとも
一日一捨で使わないものは
捨てていく努力をしなきゃな…

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2019年09月17日

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「捨て魔」の暮らしぶり、考え方がわかります。
なんにもないと、掃除が楽になる、物を買う時に慎重になるので結果としてお金が貯まる、というのは納得です。
なんにもなさは、異常な程ですが、ちょっと目指してみようという気になります。

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2018年12月30日

購入済み

1見てからこれを見ました

1を読んでからの方が いろんな経緯がわかっており楽しめました。
この人の評価すべきところは災害がきっかけなのでいろいろ処分しミニマリストながらも防災グッズは充実させているところ。その描写はこの本はなかったようですが。
ギャグが聞いてる。面白い人と面白い仲間たちのだって分かる。

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2017年12月20日

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体験談という感じでノウハウ本ではないので、「ふーん…」で終わってしまうのがちょっと残念。もっと写真に対して、何をどれぐらい持っているか等の解説などが見たいです。

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2017年08月10日

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 面白いけれど、本よりは漫画の方が好き。
 ただ、家族に対する思い入れや、今持っている服に対しての思い入れは、漫画よりよくつよくあらわれているように思う。

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2017年05月02日

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素晴らしく何もない、モデルルームよりもすっきりの部屋に住み著者。
以前はご自分で言っているように汚家だったのかもしれませんが、何もないリビングにはびっくり。
でも、近づきたい。。。

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2015年10月03日

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部屋が散らかっているから何かの参考になるかと思ったけど。
これ読んで、自分の家に捨てる物があまりないことに気付いた。仕事関係で使う書類とか、本とかが多いだけで。
というかうちが散らかってるように見えるのは、単に部屋が狭すぎるからかもしれん。

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2015年09月12日

Posted by ブクログ

リビング、キッチン、クローゼット、洗面所、仕事部屋、寝室と、生活空間に「なんにもない」ことの利点が書かれている本。
家族のストレスにならないためのポイントなども。
写真入りなのでガラーン度合いも分かりやすくて、確かに掃除が楽そうだなと納得。
寝室とかすごいです。

なんにもないクローゼットがうらやましくて、何度も読み返した。
衣類をどうにか過不足ないところに落ち着けたくて試行錯誤中なので他の人のクローゼットに興味津々。
でも、シーズンごとに着る服を買って着倒すというのは私にはハードルが高い。
でも、全部じゃなければどうにかなるのかな?
その辺をしばらく検討したい。

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2015年06月13日

Posted by ブクログ

前までのコミックエッセイと違って、イラストや写真の多いエッセイ。
こっちの方が読みやすい。
まあ、コミックエッセイを読んで、
著者さんのことを少し分かったうえで見てるからかも?

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2015年06月05日

Posted by ブクログ

この著者さんの「捨てたい病」よくわかります。私も物にあまり執着がないというか、物に煩わされたくないという気持ちが強くて、捨てることに抵抗がないので、一瞬でもいらないっ!て思うと躊躇しないです。でも「捨てられない病」の母が、今捨てたそれをごみ袋の中から拾い上げてたり…←しかも拾っただけで使わない。理解不能。
まぁここまで徹底しないにしても、私も自分の片付けルールを家族にも理解してほしいのですが、家の管理権はやっぱり母にあるので、理解されず難しいです。
今日もリビングにはセンスの悪い安っぽい造花や、統一感のない和雑貨たちが並んでいきます…。嫁入り後に期待!笑

この本を見ていて、そういえば必要最低限の物しか置いてないホテルの部屋ってくつろげるよなぁ、と思いました。気が散らないから、じっくり考え事をしたり本を読んだりしようという気分になる。毎日家であんなふうに過ごせたら、思考もクリアになりそう。

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2015年05月28日

Posted by ブクログ

真似はできないけど、考え方は理解できます。
服塚、一瞬ですが発生します、うちも。
いかんよね!
すっきりさせてくれる本です。

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2015年03月22日

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