感情タグBEST3
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自分に自信が持てなくて、自分はにはどうせ無理って心のどこかでいつも思っていたが、それは何もしないでいい言い訳のようなものにしか過ぎなかったということに気づいた。たとえ周りから無理と言われても、自分の好きなことに正直に生きていきたいと思う。
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植松さんが優しい方なんだと思える文章表現でスラスラと読めてしまいました。
自信の付け方が身につき、とても前向きになれると思います。
子供に絶対読ませてあげたいと思いました。
自分自身も否定的な事を言われたりしてショッカーになっていたので。
気持ちが沈んだ時、改めて読み返したいと思いました。
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友人からの勧めで読みましたが、とっても良い本でした。
日本人はみんな夢を抱いても、大人から「どうせ無理」と言われて「自分なんて」と何もできないと思い込まされ、いい学校、いい会社に入って安定、楽を求める。
そんな世の中はおかしい。
「思うは招く」で自分の思い描くこと。
「すでにできること」ではなく「まだできないこと」をはじめてみる。
分からなければ本を読んだり、調べれば分かる。
なくなるお金ではなく、なくならない知識をためる。それは誰にも取られないし、価値も変わらない。
うまくいかなかったら「だったらこうしたら?」と考えてみる。
こどもでも読みやすい優しい言葉で書かれているので、こどもとも一緒にもう一度読みたいと思います。
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TEDトークで植松さんを知ってこの本を読みました。
「生まれた時から諦め方を知ってる人などいない。」
いつの間にか多くの事を諦めた経験から挑戦する事を躊躇う瞬間が多くありました。
しかし、出来ないと誰か決めたのか。
この本の優しい言葉から、挑戦する勇気を頂きました。
全ての人にオススメしたい一冊です。
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歳をとったのかそこまで響かなかった
いいことが書いてあると思う
どんなところがいいですか分からないからとりあえず就職前には読んでみるのもいいと思う
身に付けた能力をなるべく使わないようにするために勉強しろと言うのですなんじゃそりゃと思いました分かんなくなっちゃいました
社会で生きていく上で大切な事はたった1つ一緒に仕事したいと思われるような人物になれるかどうかと言うことです
本当の趣味は自分で作り出すもの
買えるものは趣味ではなくサービスである
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とても読みやすい本だった。
わかりやすく書かれていて、どの世代の人にも読みやすいのではないかなと思う。
言葉の表現の仕方に植松さんの人柄が出ているような気がした。会った事もないし話した事もないけれど、きっと優しい人なんだろうなと想像できた。
やった事がないから無理。と思ってしまうだけでいろんな事に挑戦して経験して学んでいけば自信もつくし、人生もっと楽しくなるだろうなと思った。読んでいくうちにどんどんワクワクした気持ちになって、いろんな事に挑戦したいなと思わせてくれる本だった。
もう一回読み直したいと思った。
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北海道でロケット開発者等として活躍する筆者が「今」だからこそ伝えるメッセージが詰まった一冊。
対象者は子どもから大人まで。
挿絵がかわいらしく、言葉もすごくわかりやすい。
すごく噛み砕いて書いてある。
生きているうちに自分を知り、他人の評価を気にしながら
周りとの「調和」を意識して生きている。
生きている間に知らず知らず、否定されたり傷ついたり
自分の意見に自信が持てなくなったりしてしまう。
そんな日常を生きるすべての人に元気と、活力を与えてくれる。
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タイトルが良い。自己啓発の本ってあんまり読まないけど、胡散臭さがない。植松さんはすごい人だけど、それをひけらかして、成功の方法を高慢に伝えたりしない。みんな夢を諦めなければ、叶うよってやさしく背中を押してくれる、あたたかい本。こういう系統の本を読んで、目頭が熱くなるとは思わなかった。
すごく、教訓になった。自分自身もどこかで、どうせ無理とか思っている節がある。今年、進路選択をする子どもを相手にしたときに痛感した。そして、自分の言葉の重みをひしと感じた。たくさんの可能性がある人間を相手にしているから、わたしが絶対に相手の可能性を奪うことをしてはいけないと誓った。この本を読んでおいて、本当によかったし、子どもにもこの本を読んでほしいと思った。常々思うけどやっぱり「好き」は最高。好きは全ての原動力だし、出発点。好きなことは続けたいし、好きなこと増やそう!
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他にもいっぱい自分と同じように、いやな思いをしている人がいます。だから自分を救うんです。その方法が誰かを救う方法にもなります。
いやなことはチャンスです。
だからいやなことがあったら、いっぱい考えてみてください。
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TED Talks Dailyで発表されているのを見て購入した本。
お金に対する考え方としてお金があるから何かが手に入ると言う考え方もある。しかしそれはとんでもない考えである。素晴らしいものが手に入るのはどこかで誰かが作っているからです。もっと良いものを作ろうと研究し売ってくれる人がいるからお金を出して買うことができています。
いろんな人がいろんな夢を持っています。ただその中でもお金がないと実現しない夢は、自分の夢ではなく、誰かにしてもらうサービスなのかもしれません。
お金は降らない。一晩で価値が変わることがあるから。だからお金があったら貯金なんてしないで、本を買いなさい。知識を頭に入れなさい、とおばあちゃんに言われた。
ロケットは1人では作れません。どうしても他人の力を借りることになります。すると責任が生まれます、面倒臭いです。でも僕はロケットに関わって大事なことに気づきました。泣くほどの嬉しさを得るために、最も大事なのは責任を持つと言うことです。本当の仲間たちは責任の向こう側にしかいないからです。
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日本の全教師が読むべき。これはバイブルになる。LEARN BETTER と合わせて考えると、もう自分の中に確固たる軸ができる。多分、ずっと教えたかったのはこういうことだ。植松さんの言葉はすごい。こんなシンプルなのに、言葉の組み合わせ方が異質。自分の子どもにはこう接したい。失敗していいんだよ、好きなことやっていいんだよ、あなたは素晴らしいよって伝え続けることは大切なことなんだな。教育は死に至らないよう、失敗を安全に経験させるものって発想が好き。好きの力を引き出して、繋げて、まっすぐな学びの実現を。
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【読み始める前に…】
小さい頃から、自分には夢が無いと思い込んでいた。大学卒業した頃には、顕著にそれを思うようになった。「自分は、先生になったけど、なんで先生になったんだろう?」まわりは、先生を目指した理由をはっきり言葉で伝えていたけど、自分はうまく言葉で表せられなかった。ないわけじゃないけど、はっきりしていなかった。
夢とは、何なのか。
植松さんの本を数冊読んで、「夢の大切さ」と「自分の夢」を考えるようになった。
この本を通して、さらに「夢」について考えを深め、読み終えた後に自分の「夢」を描いていこうと思っている。
夢を描くのは、大人になってからでも遅くない。
【読み終わって…】
「夢」とは、「何になりたいか」ではなく、「何をやりたいか」である。
夢=職業としてしまうと、できないと思った時に他に選択肢が無くなってしまう。どんな形で人の役に立ちたいかという考え方で夢を考えると、その夢を叶えるための手段はたくさん広がっていく。
ボクの場合は、「夢に向かって進んでいこうとする子どもたちを支えることで、子どもたちの役に立ちたい」という思いをもって、小学校教員をやっている。
そのために、まず「夢とは何か」から始め、「夢の叶え方」や「自信と挑戦の大切さ」を伝え、「夢を奪わない」ように関わっていきたいと思った。
読書や人との「繋がり」を大切にして、自分の夢を実現させていきたいと思った。
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尊敬している人が植松社長の
TEDプレゼンテーションを勧めてくれて
泣いて泣いて、笑って。
落ち込む度に、
プレゼンテーションの動画に
元気を貰っていました。
いつものように本屋さんに行ったら…
あるじゃん。
植松社長の本。
というわけで、手に取らざるを得ませんでしたw
講演を聞いているような文調で、
小学校高学年くらいの子でも
読んでしまえそう。
どうしたらできるかを考える。
子どもたちの未来を明るくする。
感動は can do !
何度も、何度も、涙を落としながら
読めそうな本です。
これからの未来を切り拓く子どもたち
子育て世代
孫育て世代
マネジメントクラスの人たち
もう、みんな読めばいい!
日本を明るくする本です。
夢だとあきらめなくていい
こういう本を読むと、
優しいこと書いてあるけど、綺麗事なんじゃないの…?
そんなこと言って…騙されないぞ…!
でも結局は著者に才能があったんでしょ?
私みたいな凡人には無理じゃ?
とか本当に本当に思うことが多かったけど、
素直な分かりやすい言葉で書かれているからこそ、
信じてやってみたいな、私にも出来るかも、と素直に思えた。
ちょっとずつでも、出来れば、いま出来る限りどんどん前に進んでいきたい。
と思えるような内容だった。もう一回読み直そうかな。
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【できる理由だけを考える】
はじめてのことに挑戦する時は、やったことがある人に聞く、やったことがある人を探す。やったことが見つからなかったら本の中から探す。それでも見つからない時は、世界初の挑戦だから喜ぶ。
誰もやったことがない事をやる時は否定されるけど、無視する。やったことがない人の意見に負けない。挑戦しようとしている人、挑戦中の人のやりたい気持ちを、奪わない。与えなくていいから奪わない。奪わない魔法の言葉は「だったらこうしてみれば??」
Posted by ブクログ
北海道の工場でロケットを作っている、下町ロケットのモデルになった方の本。子供でも読めるよう簡単な言葉で書かれているが、内容は大人にこそ刺さる。
・思うは招く
・いたずら心を出して、余計なことをやってみる。ロボットに代替されないのは、考える人、やったことが無いことをやりたがる人。
・他人に評価を任せてはいけない。やりたい事ではなく偏差値や知名度で進路を選ぶと、心を病んでしまう。
・一緒に仕事がしてみたい、と思う人に育てば、子育ては成功。
・我慢=諦めさせる、ではない。だったらこうしたら?という代替案が必要。
・未来をよくするパワーは、憧れ。憧れがあれば一生成長できるし、光り輝ける。できることしかしなくなったら心の成長は止まる。届かないものに手を伸ばし続ける。
・能力は失敗するか成功するかの経験によって身につく。楽をすることは、その経験を避けること。だから楽をし続けると無能になる。
・本物の新商品は、悲しみや苦しみや不便の解決から生まれる。
・子供に夢を聞く時は、何になりたい?ではなく、何をやりたい?
・夢と希望は、ただ奪わなければ良いだけ。諦め方を教えなければ良いだけ。
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「感動」="can do" 一番印象に残った部分。
沢山感動して沢山夢や目標を実現していく気持ちを大切にいこうと思えさせてくれる1冊でした。
1人でも多く優しくなれたなら誰も成し遂げていない事にチャレンジしやすくなるのだと納得。
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私たちはよく夢というものを職業に結びつけて考えることが多いが、著者のやりたいことに繋がる道はいくらでもあるという考えにハッとさせられた。
仕事をする身の上になって、改めて自分がしたいことなんなのかを考えた時に、今の仕事である必要は収入の安定性のみに限られていると思えた。
他人にやりたいことやれと安易に進めること自体には抵抗はあるが、本当にやりたいことに繋がる道はいくつもあることを我が子などに伝えられるとは思う。
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著者が小さい頃からの母親の教え「思うは招く」
著者は実際にその思いと行動を体現してるから説得力がある。
飾らず素直な言葉で書いてある本書は、色んな意味で胸に刺さった。
いずれ子供にも読ませたいとも思えた作品。
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今何かしらの夢に向かって進んでおられる方、昔は何かの夢を追いかけていた方、そんな方々に是非読んで頂きたい一冊。夢に向かって突き進んでいる方にはとても励みになるものだし、夢を諦めてしまった方にも響くものがあるんではないかなーと思います。
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★★★★
今月3冊目。
TEDとかのプレゼンで前から知ってたけどはじめて本読んだ。
良いよな、こう言うことを理解してる親、こう言う本を薦めてくれる先生に小中から出会えたら人生変わる子多いでしょう。
楽しいことをやれ、あきらめるな、思いは招く、どうせ無理をこの世から無くす。
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読みやすくわかりやすいことばで、人生について。夢について。しごとについて、読み手の目線で暖かく語ってくれる本。
やりたいことをあきらめない大切さ。
思うは招く。
お金で知識、経験を買う。
何度も読み返すたびに、作者植松努さんの生き方が
私のこころに、浸透してゆく。
人の弱さを受け入れる。人に弱みを見せられる強さをもつ。
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人生の価値は、人生の時間を使って得た自分自身の経験で決まる。
自分を信じて、自分で考えて、自分でためしてみる。
本当に大切なことだと思います。
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以前勤めていた会社の上司(といっても直属ではないんですが)が、テッドトークの動画を絶賛していて、気になっていた方です。
ずっと本棚に積読していたのですが、
転職という人生の転換期に立ち、
仕事の休憩中に読んでいました。
途中、不覚ながら泣いてしまいました。苦笑
お金なんて紙きれに変わってしまう日がくるかもしれない、だから知識を身に着けることが大事、というような言葉が本書のなかで登場します。
著者のおばあちゃんが、戦争を経験したなかで、上記の言葉を伝えたそうで、とても説得力がありました。
そして子供の夢や可能性に天井をつけてしまうのは、周りの大人なんだと。私もそうなってしまっていないか、と不安になります。
できない理由より、できる理由を探して、
みんなで協力すれば良い。
とても単純なことなのに、難しい。
本てすごいな、と思う。
全然知らない遠い人の話なのに、
自分に寄り添ってくれたり、新しい発見をさせてくれる。
ゆっくり語り掛けてくれるような一冊です。
Posted by ブクログ
TEDxのプレゼンで植松さんの存在を知る。苦労という一言では表せない数々の経験から生み出された「夢」についての考え方。
「どうせ無理」は一番怖い言葉だと改めて思う。もう一度、自分と向き合うための優しいイラストと言葉たちは誰にでも読みやすくなっている。
Posted by ブクログ
やっぱり「なんとなくわかっていたこと」が書かれていたけど、『なんとなく』の部分を言語化してもらえたような感じがした。
子どもの可能性を潰してしまうような大人にだけはなりたくないと改めて思った。
『人生なんて一回しかない。それなのに最短コースをえらんだら、一瞬で終わっちゃうじゃないですか。
いっぱい寄り道をした方が得だと思いませんか。いっぱい人に出会ったらいいです。いっぱいろんなことやったらいいです。それこそが棺桶に入る瞬間の、自分の価値になります。』
前なら素直に共感できた。
でも今は、なんのために成長すればいいのかわからない。
棺桶に入るまで、自分の価値はわからないの?
棺桶で満足して眠ることを目標にして生きるには、人生はちと長すぎる。
《追記》
相変わらず棺桶を目標にするのは難しいと思う。でも、やっぱりその経験が良かったのか悪かったのか、自分の行動の善し悪しなんて、全部終わって、時間がかかって、自分の中で本当に踏ん切りがついて初めて評価できるのかもしれない。
今がとてつもなく辛く長く、無意味に思える時間だとしても、経験したくなかったと思うような経験をしたとしても、もしかしたらいつか、経験してよかった・楽しかったと思える日が来るのかもしれない。
そんな日を迎えるために、これからを生きてもいいかなと思った。