【感想・ネタバレ】大長編ドラえもん11 のび太のドラビアンナイトのレビュー

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Posted by ブクログ

ドラえもんの秘密道具を使って、のび太達は本の中に行った。でも、静香戻ってなかった。そして、ママは本を焼いてしまった。しょうがない時、皆タイムマシンで使って、不思議な童話に行った。この本の一部分は千夜一夜物語の人物に触れている。本を読むと千夜一夜物語の内容を少し知っていた。だから、この本は子供の皆さん読んだほうがいいと思う。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

僕にとってのアラビアンナイトの入門書。イスラム圏に興味を持った初めての場でした。ただし、同時上映の『ドラミちゃん:アララ少年山賊団』のほうが、僕の中では評価高し。前半のしずかちゃんはかわいそうすぎ、後半のジャイアンは格好良すぎです。どこかオマヌケのシンドバッドも良い味だしていますよね。

今読み返すと、ハッサンとクマサン(スネ夫とジャイアン)というネーミングセンスも面白し。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

久しぶりに『大長編ドラえもん』を読む。シリーズ十一作目今回の『大長編ドラえもん のび太のドラビアンナイト』だ。
藤子不二雄は大好きなのだが、ドラえもんは数が多いので既刊のものでも全て読んだわけではない。とはいえ『コロコロコミック』を読んでいたのでてんとう虫コミックス収録作品はほとんど読んでいるのだと思う。最初の『大長編ドラえもん』は短編であった「のび太の恐竜」の続きを描くという新しい試みで、小学生時代にわくわくして連載に目を通していた。タイムパトロールのかっこいいこと。それはそれとして好きなのは第二弾の『のび太の宇宙開拓史』だ。遠い宇宙の星とのび太の部屋がつながってしまうという設定。これは未来の世界とトンネルができてしまう『みきおとミキオ』やパラレル・ワールドとつながってしまう『ふたりぼっち』などと同様の着想だと思う。
『鉄人兵団』くらいまでは読んだ覚えがあるのだが、今回の『ドラビアンナイト』は様子が違う。冒頭でも退屈な夏休みをドラえもんに何とかしてもらおうと話すスネ夫とジャイアンが、さんざん冒険したから行くとこがないなどとぼやく楽屋落ち的シーンがあり、藤子・F・不二雄の毎年の苦労がうかがえる。全体を通したトーンものんびりしており、ドラえもんの道具の活躍はあまりない。反面、『TPぼん』のように古き良き(?)アラビア世界を紹介してくれるという楽しみがある。
最終的に未来の道具(?)をシンドバッドに与えた者の正体が明かされなかったのが残念だ。もう三十ページほどあればそこら辺も絡められたのかもしれないが紙数が尽きたか。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

大長編ドラえもんの11作目・のび太のドラビアンナイト。

今回の舞台はアラビアン・ナイトの世界。
絵本に取り残されたしずかちゃんを救出するために、のび太たちの冒険の始まりです。

ほんとのようなうその話のアラビアン・ナイトの中から、うそのようなほんとの話を探し出して、しずかちゃんを助けに行きます。

今回は活躍するのはのび太たちでなく、船乗りシンドバッド。
「わしは心にまで年を取らせたらしい」
おお、復帰宣言がかっこいい。




すんごい今更なんですけど、なんで漫画はしずちゃんって呼ぶの?

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2019年02月11日

Posted by ブクログ

子供の。千夜一夜物語を読もうとしたのは去年のことか。
1001を掛けると~という算数遊びがあったなぁ。もう覚えていない。

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2019年01月13日

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