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長編9巻であり節目の10作目!
毎年楽しみにしていた夏休みの長編ドラえもん。
面白い、楽しい、怖い…子供ながらにたくさんの感想がありましたが、この作品で「感動」したのを覚えています。何と言うか「凄いものを観た…」って、しばらくボーっとしてました。夏休み明けもクラスは「日本誕生観た!?」の話題で持ちきり。
テレビ放送されたのを録画したら、たくさんのクラスメイトが「日本誕生見せて!」って遊びにやって来ました。
それだけ凄い作品だったんです。
未だ嘗て破られない観客動員数も、大人が観ても感動するからでしょう。
残念ながら、最近の新ドラはこの「感動」にばかり重点を置いてるので好きではありませんが…。
冒険、タイムスリップ、開拓、歴史、更に蘇る動く土偶!!
全てが魅力的でワクワクハラハラ…そして最後に感動。これが長編ドラえもんです!!
今のドラスタッフに言いたい…余計なエピソード入れて安い感動を煽る事に夢中にならないで、夏休みならではの冒険を子供たちは待ってます!
感動だけが成長ではないんですよ。
ツチダマで土偶に興味持ち、ポセイドンで海底二万マイルに興味持ち、魔界大冒険では科学と魔法の錬金術に…冒険も子供をしっかり成長させます。
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今回のび太達は昔々時代に行った。その所はまだ何もないです。何か作りたいとき光族のククルに合った。そして、その光族を救うために、中国へ行った。初めて、ドラえもんの本の中で、中国のことは少しに触れている。ギガゾンビという精霊王はドラえもんより強いです。こんなもの初めて出た。みんな協力すること、わたしもう一回感動された。
Posted by ブクログ
僕が初めて映画館に「自主的に」見に行ったドラえもん映画。当時小学1年生でした。有楽町マリオンに見に行ったのですが、そのときのことを興奮気味に日記に書きましたっけ。物語の隅から隅までを、恐ろしいくらいに詳しく覚えています。主題歌も完璧に歌えるなあ…。ある意味、一番思い入れのある作品と言って良いでしょう。7万年前の世界に憧れたものです。
同時上映の『ドラミちゃん:ミニドラSOS』も恐るべき名作ですよね。これは泣けます。
Posted by ブクログ
大長編ドラえもんの9作目、日本誕生。
リアルタイムで見ていたのは、ここまでかなぁ。
ギガゾンビが怖くて、最後タイムパトロールが登場してすごく安心した覚えがある。
クローニングエッグで幻獣を作り出すのび太が大好き。
マッドサイエンティストのび太。
いつでもどこでも大活躍、翻訳コンニャク。そして、安定のバッテリー切れタケコプター。
ちゃんの充電しときなさい、と思うのはケータイの普及のせいかな。昔は、それじゃあしょうがないな、と思ったものです。
Posted by ブクログ
映画ドラえもんシリーズでも特に印象に残っている作品。
秘密道具の「畑のレストラン」が好きすぎてたまらない。
男性読者に人気の作品だと聞いたが、
確かに開拓をしたり、旅をするのは男の憧れなのかも。
Posted by ブクログ
2009.09.04よみ終わったよ
大長編ドラえもんシリーズ弟9作目
しかられるのがいやで、母ちゃんにこき使われるのがいやで、勉強がいやで、ピアノの練習がいやで、ハムスターがいやで
原始時代に家出をする5人(4人と1匹・・・?1体?)
部長から預かるハムスターがどうみても大きすぎだしどうみてもネズミです本当に(ry
この世界のこどもたちって、みょうに現実主義だ
こどもが、じゃなくて、この世界全体が かな
ふとした台詞や言動が「ドラえもんが出す道具を使った楽しい世界」から覚めさせる
こわいわ
大人って理不尽なのに、もう気づいていていつも文句をいうのに、あきらめてるこどもたちがうすきみ悪い
それと
エアコンスーツを着るのにいちいち草陰にかくれるしずちゃんエロス(へωへ)
あともうひとつだけ!!!
小さいペガサスを抱えるP.47ののび太テラカワユス(へωへ)