【感想・ネタバレ】絶対やってはいけない! 負ける面接100のレビュー

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Posted by ブクログ

私は教職志望で企業への就職活動はしてないのですが、

面白そうだなーと思って読んでみました。

いろんな方がいらっしゃるんだなーと感じたのと同時に、

これってネタじゃないんだーと吃驚してしまいました。

「面接を楽しむ」という考え方は新鮮でした。

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2011年03月30日

Posted by ブクログ

キャリアパスを持つ
加速度的な成長が必要
2.3年目には重要な仕事を
綿密な話し方をする
形容詞を多用した空気語が多い
自信を持った言い方
面接、過去の事実確認か考えさせられるもの
ほとんどの学生が知っている企業に行きたがる
現役社員への取材、会社周辺での観察(喫茶店)、業界情報誌のチェック、株主からの評価
合コンも遅刻していくと完全アウェーになる
早めに着く
自分の考えを自分の言葉で話す
論点のすり替えはするべきでない
最後の質問こそ最大のチャンス
12個質問を用意しておく
12個用意するまでに会社について知ることができる
優秀な人ほど独善的
周りを巻き込む人望が必要
自分の意見を貫くのは大切だが調和の取れない人材は場を乱すことになる
あえて空気を読まない人材が欲さられることも
面接、お互いのことを確かめ合う場
空気が読めない
用意したことの暗記、ネタ
空気感が大事
自分の空気に合った企業を探すのが重要
嘘は一番よくない
面接官は見破れる
具体的な地名、人名から
質問は理解しようとしてくれている
イライラは厳禁
2ちゃんの質問を実際にして困惑させるのはよくない
仲良くなるだけが協調性ではない
自分の能力は他人に感じとってもらうもの
嘘をついて入社しても結果バレる。内定がゴールでない、会社内の評価が悪くなる
サークルの話、サークルに興味があるわけではなく何をしてきたか
大学入試は自慢できない
トイック、日本人平均500
少し努力したら600
700から自慢できる
協調性が高いと自分で言う人は痛い人が多い
サークル系
目標、計画、結果
雰囲気言葉を使わない
ジョハリの窓、自己分析法
自分相手が気づいている、自分だけ、相手だけ、両方気づいていない
自分を説明できるように。鍛える体験
自分で自分の道を決められない学生が多い
学生1日20通前後メールの送受信
インターンは悪い面も見られる
体験談には証拠が必要
いつも誰かに見られている
選考に進んだ人の名前は検索される
就活は納得解のみ
エントリーシートの写真は写真館で
仕事で求められるのは価値を作り出してお客様に満足してもらうこと
企業も就活マニュアルは見ている
営業はバカにする仕事でない
企業業績を見る
世の中に立ちたいと言う学生は打たれ弱い
リアルな体験に基づいた志望動機
誤前提提示
イエスノーのように選択肢を狭める
福利厚生はこだわるな
稀有な異端児の採用には理由がある
全てに具体的な計画や手段が必要
20〜45の女、7割働いている
自分にとって働きやすい環境
話し方がバカ丁寧
ポケットを裏返すな
相手の意見にすぐ乗っかりすぎない
面接が進むごとに言うことを変える

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2019年12月10日

Posted by ブクログ

常見陽平さんはこれまで何冊か就活本を書かれています。そのどれもが大変面白く、また参考になるものが多いのですが、この「絶対やってはいけない 負ける面接」は、面接に絞って書かれたものです。
面接試験について書かれた就活本は、就活本のなかでも一番多いのではないでしょうか。そして、その本の全部といっていい位が、こう答えるべきと模範解答が書かれています。
しかし、この「負ける面接」がこれまでの就活本と違って優れているのは、「面接でやってはいけないこと」が書かれています。

つまり、諸先輩達の失敗例が載っています。就職活動の失敗例を取り上げた本って、ほとんど無いでしょう?
仕事柄多くの就活本には目を通していますが、このような失敗例を取り上げた本は初めて読みました。

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2012年01月20日

Posted by ブクログ

常見陽平さんが学校に講演に来てくださって、すごい面白い方だったので、
こりゃ本も面白そうだ、と買った本。
去年一回読んで、今、もっかい読んだんだが…

面白いな〜笑
就活本ってあんまり好きじゃ無くて(書かれてることに引っ張られてしまうので…)ほとんど読まないんだけど、
これは就活関係なく、誰が読んでも面白いとおもう。

面白いだけじゃなくて、就活について考えるべきこととか、働くってこととか…色々かんがえさせられる部分もあって為になったのでオススメです!

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2011年06月08日

Posted by ブクログ

就活をする人向けに書かれた「これをやったら面接に落ちる」の実例集100。
大学生だけでなく、社会人もやりがちな実例が沢山のっていたので、転職活動に役立っています。
書籍中の左下にある『ぴあ』のはみだし1行的な「これをやったらダメ」はかなり可笑しくて笑わせてもらいました。
笑って息抜きしながら就活したい人におすすめ。

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2010年10月18日

Posted by ブクログ

題名の通り、こんな就活生はダメだという実例を載せた一冊。
こんなことあるの!?というような内容の中にも、実際に想像できるようなものもあったり。
反面教師的な使い方をしながら、企業側の気持ちや視点も考えられる本であると思う。

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2012年01月10日

Posted by ブクログ

採用コンサルティングの常見陽平さんの新刊。

「受からない面接の事例集」という珍しい本。

就活生をバカにした本ではなくて、就職活動における学生の思い込みと、採用側のギャップを解説した本になっている。

例えば、「TOEIC700点以下で英語力を自慢するヤツ」という事例があるが、自分の中では700点は努力の結果だとしても、企業から見れば、そんな学生は何百人も応募しているわけで、少なくとも自慢にはならない。(もちろん企業によるけれど)

他にも、自分ではアピールになると思っていることが、全然アピールになっていなかったり、むしろマイナスイメージを与えてしまう、ということが紹介されている。

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2011年11月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

面接でのタブー、こんな受け答えをすると良く思われないという項目が100個詰まった読みやすい本です。
書かれているのはマイナス面だけではなく、こんな人を採りたいという基準も書かれていました。
この本で学べたことは

・大学生活で重要なのは、入学してからどういう経験を積んで、どんな能力を伸ばしてきて、その結果企業でどう活躍したいのかを明確にすること。

・会社に入れば生活を安定させてもらえるという受け身の考えではなく、自分がその安定を作るために貢献する気持ちがいる。

・どうすれば自分が気持ちよく働けて、どうすれば自分の個性が仕事に生かせるようになり、どうやったら会社の役にたてるのかを考える。

この三点が重要なのではないかと、私見ですがそう思いました。

ちなみに、採りたい者の条件は
考え抜いて、やりきれる人
社会と企業のあるべき姿を考えている人
自分の色を持っている人
自分の言葉で話せる人
自信を持って、いい顔をしてる人
などなど・・・でした。

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2011年06月08日

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