【感想・ネタバレ】いちばんやさしいコンテンツマーケティングの教本 人気講師が教える宣伝せずに売れる仕組み作りのレビュー

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Posted by ブクログ

コンテンツマーケティングの事を初心者が理解しやすい内容になっている。
社内でコンテンツマーケティングを始める際に、関係者は全員読んでおくと一定の社内リテラシーをつけることができる

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2022年12月30日

Posted by ブクログ

R3.12.19(読み途中~)
前回出版した『商品を売るな ~コンテンツマーケティングで「見つけてもらう」仕組みをつくる~』が入門編だとしたらこちらは実践編となる。
具体的なペルソナの設定から実施の制作、管理、運営まで抜け漏れがないように細かく説明してある。世の中のビジネスは「全てコンテンツである」とするとこの書籍はかなり広い領域に対応できるような気がする。何度も読んで理解を深めていきたい。そして、読む時期によって見方が変わるような気もする。引き続き、読み進めていこうと思う。

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2021年12月19日

Posted by ブクログ

良書過ぎて鼻血が出ちゃうくらい興奮する1冊。コンテンツマーケティングの理論をしっかり学びたい方にオススメ。この1冊で基礎がばっちり身につきます。

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2016年12月10日

Posted by ブクログ

コンテンツマーケティングというと、コラム記事の執筆方針を決めるというイメージだったが、Webサイト内外の様々な媒体(ビジネスブログ、ホワイトペーパー、メール、動画、事例、リアルイベント、プレスリリース、書籍、オンラインセミナーなど)を駆使して実施していくことが分かった。
実際にコンテンツマーケティングを実施するとなったら壁に当たりそうだが、触りのインプットとしては良かった。

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2023年06月07日

Posted by ブクログ

「いちばんやさしい」シリーズは、初心者が実務で第一歩踏み出すに十分な内容。本書も安定感ある教科書です。経営で必要になった時にその都度、辞書のように活用している。マニュアルとして活用できるので助かります。

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2022年10月07日

Posted by ブクログ

コロナ禍でファンを作ることがマーケティングの重要な目的となった。ファンを作るためにはコンテンツマーケティングが効果的だと思って、自分もやってきた。編集チームをつくり、ターゲットを決め、エディトリアルカレンダーを作って、オウンドメディアを更新する。コンテンツを作るには人とお金がかかる。しかしコンテンツは蓄積されて資産になる。ホームページの見え方をリニューアルするくらいなら、コンテンツを充実させるべきだ。この本にはコンテンツマーケティングを進める方法が詳細に掲載されている。

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2020年07月23日

Posted by ブクログ

SNSやブログを使ったマーケティング手法について学べる良書。
特にスモールビジネスでお金をかけずに集客したいというニーズがあれば、何らか得るものがあると思う。

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2019年12月01日

Posted by ブクログ

コンテンツマーケティング関連のコンサルをやっているイノーバの本。胡散臭いHow to本ではなく、1~2年の長期的視点にたったホームページの設計からコンテンツの作り方、効果測定、運用体制の維持など全体感があった。

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2017年05月18日

Posted by ブクログ

コンテンツマーケティングがいろいろ分かりやすく書いてある。今テレビCMは興味喚起ぐらいで、実際に消費者が買うのはネットで10回ぐらい調べた後だそうな。なるほどねえ。

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2017年01月11日

Posted by ブクログ

いちばんやさしいという通り、とても分かりやすいが、内容は浅いものではなく、豊富な実例から、現場で使いやすいフレームワーク的なものも豊富に掲載。

コンテンツマーケティングによって、どう事業の目標を達成するかの考え方が整理できます。

読んで感じていたのは、B2Cよりも、B2Bの話が多いこと。これは偏りというよりも、現在のコンテンツマーケティングが、B2Bのビジネスが先行して成功しているということだと思う。

B2Cの特に購入金額が1万円以下の商材については、検討期間が短い分、コンテンツマーケティングで接触しても、リード顧客としてデータかする前に、ユーザーがもう試してしまうのかもしれない。ネット上で試す際にスムーズにデータ化できるかどうかがポイントかもしれない。
コンテンツマーケティングというと、記事の書き方みたいな感じにイメージされるかもしれないが、この本を読むと、Webマーケティング、CRMの足りない部分を補う方法論であることが分かる。

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2016年01月01日

Posted by ブクログ

題名通り、コンテンツマーケティングの概要を平易に解説している。コンテンツマーケティングを始める際に、抜け漏れがないか確認するのに良さそう。

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2021年01月31日

Posted by ブクログ

昨今のマーケティングの概要をさらっと学ぶためにはわかりやすい。各セクションのボリューム感は少ないので、ここが知りたい❗️っと決まってる人は少し物足りないかも。

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2020年05月05日

Posted by ブクログ

「商品を売るな コンテンツマーケティングで『見つけてもらう』仕組みをつくる」と同じ著者。前著より、制作プロセスなどについて詳説されていて、非常に参考になった。

・コンテンツマーケティングにより得られるメリット
 広告宣伝費を抑えられる、専門家として信頼される、顧客のロイヤルティを高められる
・メールマガジン作成のポイント
 読み手の興味関心に応えるテーマを選ぶ、伝えたいことはシンプルに、構成や文章の読みやすさに配慮する、礼儀正しくあること、発信者の個人名を掲載すること
・ネットとリアルの組み合わせが最強
 米国のECのベンチャー企業は、…「ポップアップショップ」と呼ばれる期間限定型の実店舗などを構えるのが一般的。実際、店舗に来店したことのある顧客の購買金額は、ネットだけの顧客の1.5倍。
・米国でコンテンツマーケティングに取り組んでいる企業のうち効果を感じているのは38%。
・何かの使い方や作り方を解説する「ハウツー記事」も、人気の高いエバーグリーンコンテンツの一つ。
・いつまでも古くならないコンテンツと最新の話題。読者を飽きさせないためには両方が欠かせない。
・1のアウトプットを生み出すには10のインプットが必要。
・タイトルを考えるときに参考にしたいのは、「読者の好奇心を最大まで高める」という考え方。「好奇心ギャップ」という概念。
・読み手が「自分のためのコンテンツだ」とわかるタイトルをつける
・ブランドを構築する3本の柱
 Likability(好ましさ)、Expertise(専門性)、Distinctiveness(他者との明確な違い)
・Likabilityの獲得には、「顧客ニーズの理解」「共感を示す」「フレンドリーさ」「正直さ」
・共感を勝ち取るコンテンツ
 事業への想いを語る、仕事における哲学を語る、プライベートを公開する、価格・コストを語る、強みも弱みも明確にする、失敗を認めて改善する
・カルビーのフルグラは、朝食の主役であるご飯やパンと競うのではなく、ヨーグルトなどに合わせる「引き立て役」と定義しなおすことで、ターゲットが明確になり、ブレイクした

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2021年08月08日

Posted by ブクログ

いちばんやさしいコンテンツマーケティングの教本 人気講師が教える宣伝せずに売れる仕組み作り 宗像淳 亀山將
仕事で必要になったのでざっと勉強。ネットで探せば相当する情報はいくらでも落ちているのだろうけど、まとめて全体感つかめるのは本のよいところ。
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2017年01月28日

Posted by ブクログ

時代に合わせてマーケティング手法も変わってきてるんだなーと学びました。内容は入門書のような感じですが、それでも僕には少し難しかったというかここまで深く興味はなかったので結構読み飛ばしました笑

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2017年01月01日

Posted by ブクログ

コンテンツマーケティングとは
読者にとって価値あるコンテンツの制作・発信を通して見込み顧客のニーズを育成、購買を経て、
最終的にはファンとして定着させることを目指す一連のマーケティング手法
価値あるコンテンツを作って、顧客を育てて顧客をファン化することです。

直接的にすぐに売上げに繋がらないですが、段階的に購買へと後押ししていくのを重視しています。


なぜいま、コンテンツマーケティングか
消費者行動
刺激⇒棚⇒体験 3つのステップ従来
刺激⇒情報収集⇒棚⇒体験 4つのステップに
グーグルが行った大規模な消費者調査の結果消費者は購入前に相当な量の情報を収集している
ことがわかりました。カテゴリに差はありますが、平均情報収集量は10.6件

上記のことから、普段から情報を提供し続けて、継続的に買い手の接点を維持する戦略。


情報コンテンツの種類としては レビューやQ&A、ブログ、メルマガ、ソーシャルメディア等の他に
オリジナルコンテンツ 自社のノウハウをもとに作成するハウツー記事
既にWebに開示されている情報を選別してまとめる方法などがあります。


あとコンテンツの見せ方の手法などがこの本では書かれていましたが、
テーマ出しかたの一例としてマンダラチャートのやり方など面白かったです。

3×3の9マスでコンテンツの中心となる大テーマを中心のマスに書き込んで
周辺の8マスに関連する中テーマ、またその中テーマの周辺の8マスに小テーマを書いて
細分化していき記事するやり方です。

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2016年05月13日

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