【感想・ネタバレ】ゴーマニズム宣言SPECIAL よしりん戦記のレビュー

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Posted by ブクログ

過去に描いたものから、いくつかをピックアップした作品集でした。
小林氏の方向性を垣間見ることができなかなか興味深い作品です。

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2011年05月30日

Posted by ブクログ

ご意見色々おありでしょうが、私は彼みたいな男は好きです。主張の良し悪しはおいといて、自分の意見に責任と潔さを持ち、ちゃんと裏付けがある文化人というのは今の日本にそういないと思う。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

侵略者とされたのは心外と、よしりんは反米右翼の立場。
右翼が卑怯にも国を守る気概より利益を選んで親米になったのは’60年安保・三池闘争からだろう。「薬害エイズ訴訟」に「不作為の責任」を問うて勝利したことだけは彼がゴー宣で支援を広げなかったらあり得なかったかも知れない。「運動は終わり、専門家に任せろ」と収束も見事。オウム真理教も従軍慰安婦も南京大虐殺も彼が居なくても真実は暴かれただろうが1漫画家が「右傾化」の流れを作ったのではあるまい、反米の流れで原発と米国支配体制のTPPに反対の論陣。国防とは文化を守ること

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2023年12月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

日本の歴史や風土、考え等を大切にし、アメリカにもサヨクにも「ゴーマン」かまし続けて12年。
ブッシュとフセインにゴーマンをかますシーンは面白かった。
新旧「ゴー宣」計338本からベスト30を厳選したスペシャル版。小林よしのりがたどった歩みをふりかえる本である。

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2015年07月02日

Posted by ブクログ

こうやってみると、変わり身の速さは天下一品です。

しかも、全然、自分を守る方には変わらないところが、すごいです。

確かに、彼がいうように、目をつむっている「おかしなこと」は、いっぱいある。
でも、それと1つ1つ、つき合いきれないというところも、正直あります。

それが、自分に向かってくる刃なら、ちょっとキツすぎると思ってしまうのかもしれません。

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2009年12月29日

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