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おすすめです!
Sound Horizonのアルバム「Roman」を持っていて、結構聴いている方ならぜひ読んで欲しい漫画です!
この漫画を読んで、「Roman」の歌がもっと好きになりました。
確か、紙の本では帯をRevoさんが書いていて、「解釈の自由もロマンだ」と書いていたと思います。Revoさんの言うとおり、解釈は自由なのでこのお話が絶対というわけではないのですが、凄く好きな解釈で最高でした。
Posted by ブクログ
どうしようもなく好きな漫画です。
原作となっているCDを聞いて、
サウンドの厚さや、深いストーリー性に感動し、
こちらの漫画にも手を出した次第です。
するとこちらのコミカライズ版もとても素晴らしく、
いまだに何度も読み返してしまいます。
ストーリーの良さもさることながら、
コマ割りや演出に作画の桂先生のセンスを感じました。
風車の話での、
「君がその子を愛したのなら」
と、ページをめくった瞬間に現れるこのセリフと少年の泣き顔に、
毎回どうしようもなく涙が出てしまいます。
画力も高いので、数々のコミカライズ作品にがっかりさせられてきましたが、この作品に限っては、原作、コミカライズ版、両方とも良い作品だと感じました。
この作品には様々なメッセージを感じ、
CDを何度も聞きなおし、漫画を幾度も読み返しましたが、
未だに、その全貌を総括できていない気がします。
それでもとにかく、この作品が好きで好きで好きで仕方がないということだけは言えます。
あまりにも好きすぎてちょっと熱くなってしまいました。
こんな感じです。ハイ。
おつかれさまでした。
Posted by ブクログ
宝石が好きすぎて。兄妹も盗賊も幸せそうに見えた。女王に囚われるその瞬間迄は。最後のママン達で描かれた『真実』と『屋根裏』の両方の『11文字の伝言』に感動した。
Posted by ブクログ
■緋色の風車
もう一言で言うと、「このロリコンがっ!!」って言いたくなるような…なんだか全体的に悲しい結末でしたね。
あの展開で見えざる腕を読み返して赤髪のローランと一緒にいた女性ってまさか…?って思ったけど全然違う人だった。
個人的には同人時代の緋色の花とセットにしたら面白くなりそうだなあと思う。
ところで、ローランサン結構人気あるみたいですが。私は彼の事をローランさんって読んでますけどねw
■呪われし宝石
まさかのサヴァン登場。
なんかイヴェールの存在がどんどん謎に深まっていくような…;えっと…じゃあ結局彼って何者なんでしょうか?;ちょっと混乱してます。
でもこんな優しい兄がいたら妹もお嫁に行きたくなくなるよね。兄妹でお人形作っているシーンを見たらロス子やクッキーなのか少年は剣を…の少年っぽいのが1コマ登場してたりして嬉しかったです。
他にもあ、このキャラあれをモデルにしてるんじゃ…?とかこのお話はニヤリとする部分が多い。
ミシェルって檻の中シリーズの殺戮の舞台女優なんすかね?と個人的にはそう解釈してます。
この呪われし宝石は赤いダイヤモンドなんですね…実在する呪いの宝石は青いダイヤモンドでホープダイヤモンドという名前のがあってその宝石を所持したモノは不慮の事故で死亡したそうです。
多分この宝石がモデルだと思うんですよ。
原曲含め、なんで青じゃなくて赤にしたんだろう…
■美しきもの
2巻では一番泣けるお話でした。というか星屑より泣いてしまった…
なんかこれ読んでたらモニカ=オルタンスじゃないか?なんて思ってしまいました。何かとそう思わせるフラグ立てすぎですw
弟か妹になるかは解釈次第ですが漫画では弟です。しかし、なんか女の子みたいな弟ですn…ry
■黄昏の賢者
サヴァンイイキャラ過ぎる!!期待を裏切らない理想通りの胡散臭いイメージで表現して下さったと思います。当然漫画読んでいるときはじまんぐ声で再生されましたwてゆうかじまんぐ声似合いすぎだ。
サヴァンと話がしたい。
ところで彼って犯罪者だったのですか…呪われし宝石を読み返すと殺戮の女王がお辞儀をしてその下に大量の死体がありましたけど…
でもどうやって殺したのかちょっと理解出来なかった。
■11文字の伝言
今まで登場した母親、もしくは母と思わせる人物が登場しています。
しかし、ただの母親のエピソードではないのです。
実はサンホラコミュで面白い事に気付きました。
登場している母親の名前をページ順に見付けていき、母親の名前の頭文字を取ってみて下さい。
すると、面白い事になります。原曲を知っている人にはもうご存知かもしれません。
まさかここまで深く描いているとは思いませんでした。
そう考えると母親の名前もそうやって考えていたのか~ってなりました。
どうでもいいが、レイヨンが「ワロニ!!」って叫んでいるシーンを見て「クロニ!!」に見えた自分…Orz
何でこの人クロニカ様の名前よんでいるんだろうってww
そして最後ら辺りで登場する一人の男と幼い双子…
男はあれですよね、シエルの息子…だと思うのですが…
特に双子はmoiraの双子ではないかと思ってしまうくらい似てるのですがmoiraもコミック化フラグか?!と勝手に思いこんでます。
でも名前はリュンヌとソレイユ…月と太陽という意味なら朝と夜にも捉えられるかもしれませんが、ギリシャ神話をモデルにしたmoiraなら…ギリシャ神話の双子と言えばアポロン(太陽の神)とアルテミス(月の女神)なんですよね。
でもこれだけ素晴らしい解釈を描けるなら、また桂さんにサンホラの漫画描いて欲しいですけどね。
気になったのはちょっと間違いが1巻と比べると多いかな?見開きのカラーページでレイヨンの見えざる腕が逆になってたし、イザベラがイザベルになってたり…(イザベラって名前って結構間違えられやすい?)
いや、それ以外を除けば全体的に読み応えのある作品でした。
また繰り返し読んでみたら新しい発見が生まれると思う。
Posted by ブクログ
ろまんが完結編。緋色の風車の途中から始まります。せつねえ…!
相変わらず主要メンバー3人は空気ですが、11文字の伝言まで駆け抜けて読むと感動ひとしお。
近くで、遠くで、イヴェールという人間に関わった者たちの人生とその後。深いです。最後の締めは泣きました…。
結局生まれてくることのできなかったイヴェールも最後は救われたんですかね…?わからないですけど。
ちなみにミシェルとの関係性については触れられてません。まあ無駄に掘り下げるよりは良いかなあと個人的には思いました。
Posted by ブクログ
Sound Horizon のアルバム「Roman」の漫画化。
1と同じくよくできていると思います。やっぱり一人で楽しむのがいいかなー。
「黄昏の賢者」、クセになります。
Posted by ブクログ
サンホラのRomanのコミックス。
解釈がとてもすき。
思わず泣きました><
この漫画を読んで、ますます楽曲が好きになりました。
1巻と続けて読むと、一気に世界が広がります。
Posted by ブクログ
解釈の自由が故、私は悩んだよ。
若干漫画とは違った解釈をしていて成る程ーと思うところと、いやいやここはちょっとーと思うところ、同じ解釈だなーと思うところがあって結構面白かった。
ただ、CD聞かずにこれを読むとただそれだけーとなってしまうからCD聞いてからだと思う。
↑1巻の方のレビューと話は前後する。
絵と構図に関してはもう少し安定させて欲しかったけど、1巻に比べたら大分良くなっていたと思う。
解釈に関してはあまり文句なし。個人的にAnotherと宝石の解釈はかなり好き。
やっぱり気になるところは冒頭の詩。
2巻読んでもよく分からん。
やっぱり堅く考えすぎだろうか。
Posted by ブクログ
まさかの最終巻…!
Arkとかはコミック化されないんですね
あくまでRomanだけなのか(´・ω・`)
一巻同様絵もすてきでおもしろいです
是非本家音楽と合わせてどうぞ
Posted by ブクログ
この漫画によって、やああああっと少しずつRomanの世界が分かってきたきがしました(´ρ`)
要所要所、音楽も合わせて呼んでいると涙がちょちょぎれンスキー
Posted by ブクログ
1巻以上に繋ぎ方が上手いです。1巻の「見えざる腕」からまさに「そう来るか〜〜!!!?」と叫びたくなる展開と解釈です。
そして完結「11文字の伝言」・・・素ん晴らしいです((>▼<)o))
Posted by ブクログ
美しきものがとても素敵な話でまたまた号泣しました・・・いい話です。
みんなとても可哀想なのに、どこか強さと優しさがあって
ただ泣くだけじゃなくどこか暖かい気持ちになれるお話です。
「生」って、凄いことだとおもえました。
久々に漫画で泣きました。本当そんなの何年ぶりなんだろう。
Posted by ブクログ
Sound Horizonのアルバム「Roman」をコミック化の二巻!!
絵が可愛い上にストーリーで泣かされます。
CDでストーリーを理解していても新たな感動が込み上げてきます。
読むのであればアルバム「Roman」を聴いてからどうぞ!!