【感想・ネタバレ】曲線と曲面(改訂版) ―微分幾何的アプローチ―のレビュー

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Posted by ブクログ

微分幾何学の定番の教科書で,小林『曲線と曲面の微分幾何』と共に基礎を固めるのによい。

第3章は多様体の知識が必要,微分幾何学との関係をより簡易にまとめた教科書に千葉『ベクトル解析からの幾何学入門』がある。

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2022年07月30日

購入済み

詳細な記述

曲線と曲面について、たくさんの話題が書かれていて、曲線と曲面について、全体像を概観出来ます。可微分多様体に関する基本的な概念の原型が出てくるので、一般的な可微分多様体を学習するための基礎が構築出来るようになっているのではないかと思います。線形代数と微分積分、イプシロン=デルタ論法を使うようなので、あらかじめ参考文献を用意するなどの準備が必要かもしれません。

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2017年04月09日

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