【感想・ネタバレ】冤罪捜査官 新米刑事・青田菜緒の憂鬱な捜査のレビュー

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Posted by ブクログ

調布署に新設された冤罪係を巡るストーリー。最後まで読むと、なるほど、あれがこうなって、ああなって、と凡そは理解できるものの、冤罪保険に加入した人ばかりが、冤罪の可能性で捕まるのは何故なのか、もどかしく読んでいた。

これだけのストーリー、しかも主要人物が複数の事件を通じて複雑に関係しており、よく練られたものだと感心した。

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2018年12月02日

Posted by ブクログ

正義感が人一倍強い青田菜緒は、幼い頃からの夢を叶え警察官に。だが、配属先は被疑者の常套句「俺はやってない!」を信じるのがモットーの冤罪係。誤認逮捕、強要された自白、不十分な証拠…。刑事課長に嫌みを言われつつ、身内の粗探しに勤しむ菜緒。彼女は警察の不祥事を未然に解決できるのか?

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2018年05月28日

Posted by ブクログ

冤罪捜査官というコンセプトは買いだけど、そもそも新米じゃないよね、というところで引っ掛かってしまった。個々の事件はそれなりに面白く読めたので、締めに向かって全体像がぼやけてしまったのはもったいない。

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2016年02月10日

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