【感想・ネタバレ】衛府の七忍 6のレビュー

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Posted by ブクログ

単行本派です。沖田総司がいよいよとなった時点でおしまい
とか。残酷ですよ。
剣士の中で特別な存在ですよね。新撰組関係は。
悲惨な末路が侍の終焉を飾るのですから。
もう剣の時代ではない・・自覚しながら戦っているわけですしね・・。
正直酷いよね的な。銃にはロマンがないですよね。
剣自体が刀匠が存在していて、使い手を選ぶというか。
銃が国宝になることはないでしょう・・・
こういう沖田の人間像は好きですよ。
柳生に向かって眼を逸らしながら
「人に物を訪ねる時はまずあんたから…なんだな」
この言い回しとても好きです。ええい無作法な輩めという
苛立ちが出ていて。

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2018年11月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

人間城ブロッケン編こと霧鬼編が完結。続いて沖田総司編の開始。総司の美丈夫ぶりが見ていて楽しい。
霧鬼編では『悟空道』に登場した梟が登場するファンサービスもあり、にやっとさせられる。

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2018年10月09日

Posted by ブクログ

チェストでゴッツァンな描写が目立つものの、「虐げられてきた者」を描く視点はガチなものであり、そこらへんは参考文献からも見て取れる。
怨身忍者が次々登場する一方(登場するものの集合してはないよね)、「敵の編成」的なものも描かれてきて、今回はまさかの沖田総司登場でありますが、登場人物が出そろった後どのような物語が展開されるのか、いまだまったく読めない。

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2018年10月08日

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