【感想・ネタバレ】ふむふむ―おしえて、お仕事!―のレビュー

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Posted by ブクログ

仕事だけでなく、様々な女性について知ることができた。
知らない仕事がたくさんあったし、それぞれがそれぞれの価値観や考えを持って生き生きと楽しそうに仕事をしているように感じられた。
誇りを持って仕事するってきっととても大事。

16人の女性たちのその後の人生もおもしろかった。
本文からあとがきまでふむふむだった。

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2019年11月13日

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 三浦しをんさんが,様々な職業の女性にインタビューをした本。

 三浦さんは「仏果を得ず」で文楽の太夫,「舟を編む」で辞書の編纂者,「神去なあなあ日常」で林業など,様々な職業の人を主人公にした小説を書かれています。
 そんな三浦さんの興味のままに,様々な人から仕事の楽しみ,苦労,生きがいなどをインタビューなさっていて,それらをまとめたもの。

 漫画のプロアシスタント,靴職人,動物園飼育係,フィギュア企画開発,女流義太夫三味線,こんな仕事があるんだなあっていうのを改めて教えてくれた本。インタビューした三浦さんの人柄もあるんでしょうけれど,苦労したことよりも,楽しいこと,仕事で充実していること,など,ものすごくポジティブに読みました。

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2019年08月30日

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2015年末の鉄道旅のお供に読み始めた。取材対象はすべて女性のプロフェッショナル。高橋秀実氏が解説で女性同士の会話について考察を示しているが、もしかしたらそのために気楽な旅の読書にならなかったのか? などと穿ってみたが違うだろう。印象的だったのは「大学研究員」と「編集者」。しをんさんが編集者に憧れていたからこそ、あのデビュー作が創られたんだな。それから同時に読んでいた『辺境中毒!』に出てきた作家・船戸与一、西木正明の編集者が国田さんという偶然も面白い。

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2017年08月21日

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ネタバレ

小説以外のものも読んでみたかったので、手に取った一冊。
なるほど。三浦しをんという人は、職業というかその仕事の先にいる人を良く観察する人なんだなぁと一人納得。
自分の興味にまっすぐに情熱を傾けているからこその小説だったり、このインタビュー集(?)なのだと。
面白かった。

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2016年07月26日

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明確な信念があってその職業に就いたというより、皆さん、時の巡り合わせや人との出会いの中で決まっていくのだな。ウェイトリフティングと漫画アシスタントの方が個人的にはグッときた。全体的にダメな人はいない。仕事ってどれも奥が深い。

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2021年07月04日

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さまざまなところで働く女性16人に三浦しおん氏がインタビューする構成。

2011年刊行なので、時折時代の変化を感じるところはあるが、それぞれの方の仕事に対する情熱や面白みが感じられる。三浦氏のインタビューもいい意味で真面目ではなくて、旧友にカフェで話を聞くような雰囲気で良い。

なんであれ、極めることができれば職業になるのかも。。と自分のやる気も刺激されたのであった。

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2020年12月05日

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16人の各種職業を持つ女性から三浦しをんさん自らがインタビューして、その職業に就いたきっかけや、苦労談、成功談、抱負など、知りたいこと気になることを存分に聞き出してくれて、読んでるこちら側も「ふむふむ」してしまう内容の濃い人生談話でした。

大きな物では巨大地下トンネルを建設する現場監督さんから、小さいものでは0.2ミリほどのトーンの点の一部を削り取る妙技を見せる漫画アシスタント、更にはミクロン単位の細胞の初期発生を調べる大学研究員…大きな世界にも小さな世界にもその分野のエキスパートがいらっしゃるということが、なんだか改めて感動してしまいました。みなさん大変なお仕事なのですがやり甲斐を感じ、面白みを感じながら精進していらっしゃる印象でした。活版技師の方の話では、私の幼少期隣の家が小さな印刷所だったのですが、いつもガシャン、ガシャン、と音がしていたのを思い出しました。電算化されてる現在でもまだ活版印刷は生き残っているのですね。活版技師の方が最初は大学で東京農大で遺伝育種学を学んでいたというので、そんな方がどうして活版印刷の方へ?と私も興味を持ってその経歴がバラエティに飛んでて面白かったです。最初からその道を目指していたわけではない方がこの方以外でも多かったですね。サントリーのビール職人の方のお話しも面白かったです。機械化されてはいても味の部分はしっかり人が担当して調整しているんですね。このインタビューがされてから既に10数年経っていますので、みなさんのその後の動向が気になります。コロナ禍の世の中でお元気でいらっしゃるでしょうか。

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2020年11月20日

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仕事の話よりも少し本筋から逸れた話題の方がその人の色が出るしその仕事を選んだことに納得できるから面白い。
肩肘張らずに読める貴重なお仕事エッセイ。
私も「好き」という感情をもっともっと大切にしたい。

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2020年09月17日

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様々な職業についている人へ作家の三浦さんがインタビュー。三浦さんのインタビューによって、仕事の面白さだけでなく、その方の人柄・魅力が加わって非常に興味深い。

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2020年04月13日

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様々な職業の女性にインタビューした本。
大学生や転職を考えてる人にオススメしたい。
私は三浦しをんさんのエッセイが好きでほとんど全て読んでいるので仕事を見つめ直す機会でもあり、今回読んでみた。
興味のある分野は面白いし、それ以外もこんな仕事があるんだなーと思える。
出てくる女性にもいろんな人がおり、考え方や人生、その職についた経緯も様々。共感できる女性がひとりはいるんじゃないだろうか。

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2017年09月15日

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3.5
16人の仕事をする女性に作者がインタビューする。職業は建設業や靴職人、土産屋等多岐に渡る。自分の仕事への熱意や好きがある人の話は物語があり何でも面白い。
16人のインタビューがしやすく心を開く勇気と語る言葉があるのは仕事に対する情熱と誇りがあるから。人を短時間で最大限知りたい時は仕事の事を聞くのは有効な方法の1つ。全ての仕事は人を相手に為され、仕事に打ち込む根底には自分の存在を証したい誰かと繋がっていたいという思いがあるから。あたりはとても共感。好きであること、面白いと思うことが大事だと感じた。

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2016年08月28日

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知らない職業もあったし、知っている職業でも仕事内容は知らなかったので16人みんなの話に「ふむふむ」でした!お仕事では特に靴職人の中村さん、大学研究員の中谷さん、現場監督の亀田さんがかっこよかったです。あとは染織家の清水さんやフラワーデザイナーの田中さんも素敵でした。人としては編集者で、三浦しをんさんの担当もされている年齢不詳の国田さんが気になりました(笑)文庫版あとがきでは、留学された方、子どもが生まれた方、社長になられた方など、それぞれのその後も知れてよかったです。三浦さんの質問も面白くてすぐに読み終わってしまいました。三浦さんは小説も好きだけどエッセイやこのような本も好きだー。

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2016年06月09日

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積ん読チャレンジ(〜'17/06/11) 4/56
’16/05/26 了

最も好きな作家である三浦しをん先生のインタビュー本。
今まで小説は好んで読んできたが、インタビューの本を読むのは初めて。

読んだ結果としてはとても面白かったの一言に尽きる。
前の本が300ページほどを3週間もかかって読み終えたのに対して、こちらはわずか二日足らずで読破してしまった。

女性インタビュアーによる、働く女性に対してのインタビュー本という珍しい形態。
先進国の中で女性の社会進出が遅れている日本だが、この本でインタビューに答えている女性はいずれも魅力と輝きに満ちた人物であると言うことが本を通して伝わってきて、もっとパワフルな女性の社会進出が進めば良いのにと思った。

僕は「仕事」と「自分」という人格に対してを一定の距離を置いているので、ここまで「好き」という気持ちを押し出して仕事をしている彼女らが新鮮に思えた。
解説に寄稿している髙橋秀実氏の指摘で初めて気が付いたのだが、インタビューに答えている女性が皆「好き」を原動力に働いているというのは注目すべきポイントだと思った。
「好き」が根っこにあるからこそ、彼女たちの言葉は紙面を突き抜けて読む者にメッセージを伝えられるのではないだろうか。

この本を読んでいて一番共感したのは、「まえがきにかえて」に記された以下の箇所。
「個人的には、安易な個性礼賛には同意しかねるのだが、「わざわざ礼賛などしなくても、ひとはみないいい意味で『変人』である」と改めて確信できた気がする。」
「太陽が東から昇って西に沈むように、ひとはフツーに変人なんだ、ってことだ。」
僕は常日頃から「人は誰しも変態で変人だ」という主張をしているので、大好きな作家さんと意見が一致して嬉しく思ったのだった。

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2016年05月26日

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レッツ、ふむふむ!


この響きがなんとも絶妙!
さすがしをんさん。しをん節がきいてて、面白楽しく様々な働く女性がどれも素敵に描かれていた。私もお話ししたい!と思ってしまう、スッと引き込んでしまう力には毎度ながら感服です。
一人一人紹介の初めに小さく顔写真が載っているのが個人的に好きです。

あと一年で就活かーどうしようー、と思って手に取った一冊。参考程度に読もうかと手に取ったが、読んでみて買ってよかっただった。
漠然とでもいい、なんとなく働くってなんだろう?どういう感じなのかな?と悩んでる人には仕事について面白く知れるかも。これを良い機会に活字が苦手な人も手を伸ばすきっかけにも良さそうだ。

三浦しをんさん、どこまでもついていきます!

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2016年05月05日

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色々な仕事をする女性へのインタビューを通じ、世の中の様々な仕事のことがわかると同時に「三浦しをんさんっていい人だw」ということが伝わってくるようになっている。
「新潮社だけに取材先選びは慎重に」なんてギャグを挟みつつ、独自の観点を持ち、時にインタビューを脱線して物欲に駆られながらも読み手はきちんと何かが得られるし、しかもそれが押し付けがましくないという非常に読みやすい造り。

コーディネイターのオカマイさんはぶっ飛んでる。ぶっ飛んでる系、真面目に職人してます系、天然系、等々一風変わった方々の話は興味深い。

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2016年01月27日

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様々な働く女性の仕事に対するインタビュー(対談)をまとめた1冊。
いやー、面白かった!結婚、出産等のライフイベント(あるいはそれに関する決断)が付いてくる女性に仕事の話を聞くってことは、その方のライフスタイルとか価値観とか生き方の話に繋がるから同姓としてはすごく参考になるし刺激を受けるのだ。
インタビュー対象となる方の職種も靴職人、ビール職人、染色家、活版技師、芸能家、漫画アシスタント、フラワーデザイナー、以下略と企業に属する方、自営業の方入り交じり、とても多彩ですごく興味深かった。
加えて著者でありインタビュアーのしをんさんの溢れる趣味への愛やツッコミや自虐もエッセイ作品同様炸裂し、とても面白かった。
私も一生働きたい人間としては生き生きと仕事し、楽しめる人生にしたい!

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2016年10月14日

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著者が色んな職業につく16人の女性にインタビューしてまわったもの。
靴職人、ビール職人、義太夫三味線弾き、動物園飼育係、編集者、ウエイトリフティング選手などなど…多種多様で読んでいて楽しかった。

ウエイトリフティングの選手がさらっと口にした「力を出すまえは、一回力を抜かないといけない」という言葉に、ほぅと思った。これはあらゆる事に応用できそう。

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2024年04月27日

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色々な仕事をされている方達の話は面白かった。
職業一つ選ぶことはその人の人生。
自分はどんな事がしたいのだろう。

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2023年04月15日

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染織家の方のインタビューが印象に残っています
桜から色を抽出するときに、花弁でなく折れた枝から桜色が溢れ出すのだとか
植物の生命力の様なものを、その一端から感じ取りました
絵的にも美しいですしね
ただ著者のボキャブラリーが貧弱なため常にまとめが貧相です
あれほどの職人芸を見て紋切り型の感嘆文しか書けないのは力不足です
作家として職人に関わるには釣り合わないと毎インタビュー思わされます
どれだけ伝統技術を披露されても著者の血肉になることはないでしょう
人生と向き合っている職人たちの背中を眺める著者の言葉には、嘘しか感じません

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2022年10月16日

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ビールのホップ(植物)が毬花をつけるアサ科の植物だというのを初めて知った。。

三味線の話は好き。。

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2020年10月03日

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女性人気作家が、様々な分野で活躍する女性たちを取材・インタヴューした一冊であります。
靴職人・染織家・活版技師・女流義太夫三味線・漫画アシスタント・フラワーデザイナー.....15の職業に携はる16名の女性が登場します。
三浦しをんさんは、自分の興味のある仕事の内幕を聞き、「ふむふむ」と相槌を打ち納得する事が目的でこのタイトルとしたさうです。

なぜ女性か。作者によると、自分自身が女なので、他の女性はどんなんかなと、好奇心を満足させる為だとか。まあ商業的にもその方が良いのでせうね。これが男ばかりのインタヴュー集だつたら、面白さは半減と想像されます。
かかる事をいふと、お前も下劣なマスコミと同じだなあと思はれるでせう。半分さうですが。
何しろ今だに男性社会であります。例へば「女性初の〇〇が誕生しました」なんてのがニュウスになる間はダメだね、なんて意見をよく聞きます。

まあ余計な事はよろしい。本書を読むのに何も鯱張ることはありません。わたくしが気になつた「お仕事」.....あ、サブタイトルに「おしえて、お仕事!」とありましたので、それを踏襲しただけで、本来わたくしは仕事に「お」を付けません。芸能人なんかは自分の事なのに「今からお仕事でーす」などと、自らを尊敬したりしますが。「お」を付ければ丁寧だと思つてゐるのか。
話は逸れますが、外国の人の中には、「〇〇さん」といふ呼称を敬称ではなく単なる丁寧言葉だと思つてゐる人が多いですな。だから自分の事を「ハイ、わたしはマイケルさんです」なんてね。
丁寧といへば、更に話は逸れますが、元卓球世界女王の丁寧選手の最近の調子が気になるところです。佐藤瞳選手に連敗を許したり、伊藤美誠選手にはラブゲームを含む完敗を喫したり。以前の彼女には見られなかつた光景でした。

話が逸れ過ぎましたか。わたくしが気になつた「お仕事」の話でした。
例へばサントリー武蔵野ビール工場の真野さん。エンジニアとして入社したのに、商品開発に回されてしまつたさうです。しかし優秀な人は何処へ行つても優秀ですな。テイスティングの事を「官能検査」といふさうで、そのネイミングに三浦さんは喜んでゐました。真野さんはビールの味に関して、銘柄の違ひは勿論、同じ銘柄でも製造工場の相違まで分かるさうです。「仕事だから」と、当然のやうな顔をしてすましてゐるのがカッコイイ。想像以上に味を追究し、安全に気を配つてゐるのも分かりました。実はわたくしもドリンク類はサントリー派であります。

一見本書は素人が単純に仕事についていろいろ質問してゐるだけのやうに見えます。しかし、三浦さんの無防備で天真爛漫な質問振りに、職人たちが「ポツリ」と本音を漏らすのが面白い。他の四角四面なインタヴュアーなら、やはり通り一遍の内容になりさうであります。仕事の内容は理解できても、その彼女の人となりや背後にあるものはつひに解らないでせう。だから「ふむふむ」も出来ない。質問者によつて、同じ対象者でも詰らない人物に思へたり、逆に実に愉快なキャラクタアを有してゐたり。その印象は相当変る。
その意味では本書は三浦しをんさんは小説の作り手として以外にも、話術によつて人を誑す才能もありさうです。まあ悪いことはしないでせうが。

「この人にして、この仕事あり」を実感させてくれる一冊と申せませう。そして読後は、皆で「レッツふむふむ」ですね。

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2020年03月23日

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その道を極めようとされている方は、自分の言葉を持っていらっしゃるのだなぁと思いました。

「原型師さんのタイプによって言葉や表現を使いわけていく」(バンダイ フィギュア企画開発 澤山みを氏)という言葉が印象に残りました。

同じことを伝えるのでも、言葉の選び方、表現の仕方次第で相手が心良く仕事を引き受けてくれるかが決まる。仕事を円滑に進めるには、人とのコミュニケーションのあり方を常に意識することが大切なのだと感じました。

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2019年06月30日

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しをんさんが仕事を持っている女性に対してインタビューしたもの。
インタビュアーが、割合脱線気味になっているのを、インタビュイーがコントロールしている感じが、作者らしくて面白いですね。
仕事小説はしっかりしているけれど、エッセイや対談だとちょっと外れるってのが特徴的。(^^

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2018年03月19日

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巻末の解説が面白かったです。女の人達の会話って…そうそう、そうなのよね。
本文も、ふむふむでした。自分の仕事もがんばろーと思いました。

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2018年03月02日

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小説家三浦しをん氏が、様々な職種の16人の女性たちにインタビューをする一冊。三浦さんってこんな明るい方だったんだ、というのを始めて知った。漫画家アシスタントの方の話がなんだか胸に残ったかな。同じクリエイターだからかも。こういう、仕事をする女性の話をまとめた本は好きだ。読んでてわくわくする。

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2017年12月29日

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三浦しをんさんが、技能と情熱をもって働く15業種16人の女性に直撃インタビュー。知られざる世界を垣間見ることができるお仕事探訪記。
お話が凄くストレートだなぁと感じた。好きなことを飾らずに語るのは職人の女性ならでは。男性だと自尊心が邪魔をして、どんな成功者でも嫌味に聞こえる部分が出てきてしまう。もっとも、三浦さんの人徳が大きな要因かもしれないが。

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2017年01月24日

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あとがきの、インタビューその後、が気に入った。パワフルに仕事をする人ってやっぱいいよね。自分もそうでありたい!

2016.8.27

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2016年08月27日

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三浦しをんによる様々な分野で働く女性へのインタビュー集。
多岐にわたる職業が紹介されていてそれぞれ興味深く読めたけれど、
その職業のチョイスがいまいち私個人の趣向と合わなかったかな。
ばらつきはあるけれども、30代半ばの方が多く
職業人生の中でやっぱり脂がのる時期ってそのあたりなのかな。
そう遠くないその時期に、自分が今と同じ会社で今と同じ仕事をしているのか、
もしくは…と考えだすと、すごく怖い。

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2016年07月15日

Posted by ブクログ

インタビューする人が聞き上手で、インタビューされる人がおもしろくいきいきとしているからおもしろいのですが、女の人同士と言うのも大きいように感じる。わたしも直接ふむふむしたい。

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2016年05月21日

Posted by ブクログ

働く女性への三浦しをんのインタビュー集

質問の着眼点や文章の一部に三浦しをんらしさを感じる

ただ、他は普通のインタビューだもんなぁ
そんなに面白くは感じなかった

確かに、知らない職業の事を知って「へぇ~」とは思うんだけど
それだけ

やはり小説のほうが面白いなぁ

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2016年05月07日

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