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佐藤伝さんの『ひとりビジネスの教科書: 自宅起業のススメ』は、ワクワクが止まらない!最高得点!これこそが自宅起業のバイブル10冊に名を連ねるべき一冊だ。独立へのワクワクとわくわくを綴った、まさにビジネスの魔法の杖!
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副業、ひとりビジネスについて目から鱗なことや、自分の認識のズレを気付かせてくれた。
【Todo】
キャッシュポイントを増やす
とりあえずやってみる
HPを作る。SNSはブログをベースにする。
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2016年68冊目
本書は会社をやめて起業しようという本ではない。
ただ、自分にお金がはいってくるキャッシュポイントとはひとつではいけない。
そのためにひとりで自由に好きなことするにはという視点で書かれています。
タイトルが教科書というとおりやさしくわかりやすく教えてくれるよい本でした。
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ひとりビジネスの8分野: コンテンツ&商材、パーソナル・ブランディング、ウェブ&システム、集客&マーケティング、マネー&戦略、感情習慣&思考習慣&行動習慣、チーム&コミュニティ、ミッション&ビジョン
分野それぞれの用意の仕方も具体的に示されており、今どきの個人ビジネスを考える上で参考になる情報が多かった。
自分なりのプランのヒントももらえた。
18-43
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複業・副業をしたいと思うサラリーマンやOLの人は多いと思う。ただ何から始めればいいのかわからない。そのような人にとってはこの本はタイトルとおり教科書になるでしょう。この本に記載されていることはビジネスを始めるためのメソッドを限りなく簡略化しわかりやすくしたもの。故に入門書にはいい本だと思う。
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参考になったこと。
1.キャッシュポイントを複数持つこと
2.値付けは3段階、プレミアムを用意(3千円、3万円、30万円)
3.びびさずー(ビビッときたら、サッと行動、さわやかにズーズーしく)
4.9マス メモ
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ひとりビジネスという概念が、今から6年も前の2015年にここまで確立されていたことに焦りを感じています。
大人になって、会社に勤めて、そこで改めて仕事について考えるタイミングがあり、この本を手に取りました。
色々な可能性を感じさせてくれ、更に実用的なポイントも書かれており、興味深かったです!
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少し前の本になりますが、けっこう面白かったです!
本書が言うところは、“会社だけ”にしがみつくのではなく、他にもキャッシュポイントを増やしてみたら?といった提案と、その具体的な方法になります。
「オリジナル」「自分が好き」というだけでなく、「相手の役に立つ」の視点を取り入れること。
個人の魅力「パーソナル・ブランディング」を築くことの大切さや、その方法。
「ミッション」と「ビジョン」がもつ重大さ。
など、実はどこかで聞いたことのあることだったりするのですが、本書ではそれらのことを具体的に述べられていて、その分本質をついているため、かなり勉強になりました!
すぐに読めて、身につくこともあるのでおすすめできます。
<最後に本書に載っていた小ネタ>
屋号で「研究所」という言葉を入れると、ネットの検索エンジンで引っかかりやすくなるそうです。ネットのシステム上、「研究所であれば有益な活動をしているはずだ」という判断をするからだそう。
これを聞いて、キングコング西野亮廣さんのオンラインサロンが思いついたのですが、きっとこれを利用しているのかなと…。そこまでしているのはさすがだなぁ。
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ひとりビジネスの教科書: 自宅起業のススメ
著:佐藤 伝
著者は、なにも会社を辞めることをすすめているわけではない。「個人事業主」という絶妙のポジションで、複数のキャッシュポイント(収入源)を作って、社会に貢献していくことの可能性を潰してはいけないと説いている。
会社を辞めなくても、貯金がなくても始められる。サラリーマンでも、専業主婦でも、シニア世代でも、始められる。本書では、そんな自由で、自分らしい自宅起業「ひとりビジネス」で幸せに成功する方法を以下の8章から成る。
①「商品」は、こう作る
②「自分ブランド」を構築しよう
③必須!「インターネット」活用術
④最強の「集客」テクニック
⑤儲かり続ける「お金」の仕組み
⑥「ひとりビジネス」成功習慣
⑦小さな「チーム」、大きな「コミュニティ」
⑧「ひとりビジネス」マインドを身につける
ひとりビジネスをやるつもりは今はない。
ひとりビジネスがよくないとも思わない。
やりたい人、やれる人はチャレンジすべきではある。
しかし、しっかりとリスクを許容して覚悟を決めて。
起業とは同じようで違う「ひとりビジネス」。
この時代、起業もサラリーマンも同じようにリスクはある。どちらが大きいかどうかはその人にもよる。
本書はその「ひとりビジネス」について酸いも甘いもしっかりと記されている。
まだまだ知りたいことは多い。
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ひとりビジネスのエッセンスが網羅されている。これだけで十分ではないが、一通りの状況を知りたい人には良い。特にひとりでビジネスしている、情報量と人脈が少ない人の情報収集としては良い
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ひとりビジネスは「ひとり」で行うのが目的ではなく、自分が責任を持って行動してお金を稼ぐビジネスです。
多くの仲間と共有しながら進めて行くことのできる仕事は毎日の「ワクワク」しながらできるビジネスのあり方ですね。
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・キャッシュポイント(収入源)が複数ないと、それを守ることに必死になり、ビクビク生きることになる。
・商品の見つけ方は、自分の好きなことと、人の役に立てることが重なる部分を探すこと。
・値付けのコツは松竹梅の3段階を用意すること。真ん中が一番売りたいものにする。
・個人ビジナスでは、無料戦略はまずうまくいかない。
・アロマオイルとヒーリングミュージックなど、コンビネーション商品を作る。
・未完成でもいいからやってみる。完璧は求めない。
参考になるのは最初の50ページくらいまで。あとは当たり障りない内容。