感情タグBEST3
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カスミとタケル、ホウの3人でチームを作り
事件を解決していくカスミが撃たれ連れ去らて
しまう。元警察と組んでカスミを探す
読んで見て凄いストリートと言うか‥物語に
はまってしまった
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シリーズ最終巻。特殊捜査官、藤堂、本社の三つ巴の戦いにCIAも加わり血と血で争う激闘の末クライマックスへ。カスミ、タケル、ホウそれぞれが友を想うが故に苦渋の決断をするが最後には最高のチームワークを発揮して立ち向かう。ラストは悲しみを誘うがもしかしたらまた再会するのではと思わせることに。いつか新作が出てくれたならと思う。ホウだけの作品も読んでみたい。ホウ最高!
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終わってほしくない!!
まだまだいってほしい。
ホウのパートをアツシで書き続けたもっと深い理由があるはず!!と、勘ぐってしまうのはわたしだけ?
是非とも、続きを。
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タケルとホウの二人とカスミの関係が物語の骨になる展開だが、制御しているのがクチナワだ.さらにグルカキラー、村雲、藤堂らが登場して、CIAのヘフナーが重要人物として現れる.話の展開が早くてやや苦労したが、「マッカーサー・プロトコル」がすべての登場人物に絡んでおり、壮絶な撃ち合いの場面も楽しめた.やくざと警察、さらにはCIAと水面下で動き回る輩がストーリーの主役かなと思った.
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特殊捜査班カルテット完結編。
前作でカスミが離脱したところで終わってしまったので、気になって、2作目、3作目を一気読み。
カスミやクチナワの最終的な目的、さらなる敵の存在、タケルの過去の真相、もう描かれる内容が膨大過ぎて、頭がパンクしそうだけど、ラストがどうなるのか、気になって、読むのを止めることが出来ないくらいスピード感が溢れる。
これだけの内容を3巻でまとめてしまうのは、さすが大御所と言ったところ。
3巻では、今まで静観していた、タケルやホウの良き理解者であるバーのマスターなど、OBの活躍も描かれ、本当に面白くて、終わってしまうのがもったいない感じ。
ラストは少し悲しいけど、それでも希望の光もあり、そのうち続編やスピンオフが出るのだろうか??
久しぶりに面白い小説だった!
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特別捜査班カルテットの三部作、面白かった。これぞエンタメと、ストーリーの先も気になり一気読みでした。満足だけど、続きがあるならまま読みたいです。
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結末の予想が難しい激しい展開が続く中で、最終巻になって明らかになる物語の鍵はマッカーサー・プロトコル。
反社会的勢力を題材に取り上げることが多い大沢氏らしいスケールの大きなアイデアだと思います。
結末はほぼ予想通りですが、だからこそ途中に厳しい内容があっても最後まで読めるのでしょうね。
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いつのまにか出ていた完結編。
これだよこれこれ、と言いたくなるような大沢小説。
「マッカーサープロトコル」などという、いかにもありそうなネタ、荒唐無稽に見えていた敵(藤堂)の信憑性の持たせ方、ヤクザやはてはCIAまで出してくる展開のスムーズさ。
絶対の存在として描かれるカスミの設定も大沢さんらしい。
正直、1から3まではイマイチだと感じていたけど、この完結編で全部チャラ。面白かったです。
でもやはり、大沢作品全体とすると、真ん中くらいの出来なのでは。若い子とそれをサポートするオッサン連中、という構造で、作品をどうも当事者風に感じられなかったのが原因か。
情報機関とかこのあたりを使った小説書きとしては、やはり日本随一だなあ、と思わざるをえない。
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ようやくこのシリーズの完結。
ホウとタケルのコンビが、成長してる!
そして、裏切り者の村雲と彼の所有する秘密を巡って怒涛の展開。
タケルの家族を惨殺した本当の犯人も明らかになり、カスミの父親も自ら姿を現し、決してハッピーエンドでは終わらないだろうとは思いつつ、最期は一瞬ににして、でもきっと予想はしていたのだろうけど、ラストは一気に散った感じ。
あぁ、この脱力感。
それでも、彼らカルテットの続編を早くも期待してしまう。
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特殊捜査班カルテットの完結編。なかなかキャラ立ちの良い作品でなかなかに面白かった。
できれば続編とかは作らずにスパっと終わって欲しいところ。ちょいとサービス気味の★4つで。
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カルテットシリーズ完結巻。タケル、ホウ、カスミと車椅子の警視正クチナワのカルテット。死んだと思われたホウが生きていたので、次回作も期待できます。
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『十字架の王女 特殊捜査班カルテット 』/大沢在昌
こちらはシリーズものですね。3巻構成で3巻目の本書が最終巻となります。
幼いころ、家族を皆殺しにされ一人生き残ったタケル、中国残留孤児のホウ、謎多き少女のカスミ、彼らを指揮するのが警察官のクチナワと呼ばれる人物。
それぞれ、特殊な事情を抱えながら生きる若者たちが、特異な環境の中で密命チームを組み、事件に挑む。
国内、国外を問わず、表の人間も裏の人間も次々とクロスしながら進む物語のスピード感はたまりません!
各々、謎のベールに包まれていた部分が、最終巻で明かされることに。点と点が繋がっていく瞬間のワクワク感、線となって目に見えた時、彼らの前に立ちはだかる真実とは・・・
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藤堂率いる国際的犯罪組織と、日本最大の暴力組織“本社”の銃撃戦に巻きこまれ、消息を絶った藤堂の娘・カスミ。助からなかったのか、父の下で犯罪者として生きると決めたのかー捜査班はカスミを捜し出し、藤堂を捕えるため、抗争の鍵を握る男・村雲の行方を追う。捜査のうちに行き着いたのは、ある極秘の議定書の存在だった。
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グルカキラーって名前はクチナシが仮でつけた名前のはずなのに、なぜ共通認識されているのか。
ハードボイルド系は、細かい所に引っかかるとよくない。
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2017/8/30
シリーズ最終章。
再会の含みも残しつつ。
死んだことにして…ってやられた方はたまったもんじゃないと思うんだが。
主人公3人があんまり好みじゃないのでのめり込めず。
バーのマスターが一番好きなキャラだった。