感情タグBEST3
Posted by ブクログ
主観的なbig, little
客観的、他と比べて、という意味のlarge, small
lollipopは棒付きのもの全般。道路標識を持って警備する人はlollipop woman
gift儀礼的なプレゼントpresent贈り物全般
Can I have a large container of coffee?3.14の覚え方!!
オーストリアやドイツでは18を車のナンバーに使う事は法律で禁止!1はA, 8はH Adolf Hitler の頭文字!
Posted by ブクログ
わかりやすい。知らない単語もけっこうある。
英単語の違いの説明だけでなく、小ネタみたいな部分も面白い。
七面鳥の姿はまじまじと見たことがなく、ある意味一番の収穫。
Posted by ブクログ
「目でみることば」シリーズ。littleとsmallのように違いがわかりづらい英語を集めた本で、全38組+コラム6編が掲載されています。まず見開きに2枚の写真があり、次の見開きで詳しく説明してくれるので、クイズの様に考えながら楽しむこともできます。
Posted by ブクログ
「目でみることば」シリーズの第5作目。
日本語では同じようでも、英語では違う言葉が存在する。
その違いを、見て&解説を読んで納得の、楽しい内容。
Part.1 a few/a little~by/near
Part.2 candy/lollipop~instrument/tool
Part.3 key/lock~tree/wood
アルファベット順、見開きでそれぞれの単語と画像。
次のページに解説。
似ているコラム、複数有り。
撮影協力&主要参考文献、有り。
学生時代にこの本があれば、もっと英語が好きになったかも。
単語だらけの教科書では頭に入ってこなかった意味が、一目瞭然。
laugh/smileの笑顔、a few/a littleの量など、画像で見れば
一目でわかります。center/middleの違いも認識出来ました。
日本に米関係の単語が多いように、英語圏では肉関係が多いのは、
長く培われた生活と文化の現れ。そういう気づきも生まれます。
単語と画像に続く解説や雑学的な話も興味深く、楽しい内容です。
そういえば『ふたりはともだち』の原題にfrogとtoadがあって、
“かえるくんとがまくん”だと知ったのは、司書になりたての
頃の事。それまでカエルの総称は“frog”と思い込んでいました。
恥ずかしいけど、懐かしい思い出(汗)
Posted by ブクログ
知らなかった豆知識や、店舗の情報もあって、楽しく読めました。
写真のセンスもいい。
楽しい本だったので、シリーズの他の本も読んでみたいと思いました。
Posted by ブクログ
これは英語学習はもちろん、社会科にも、国語科にもうってつけ!
こんな本があるから、勉強、学習は楽しいと思えるのだ。
a few/a little の違い。
英語を学ぶと必ず出て来る数えられる(可算)名詞、数えられない(不可算)名詞。
さらに、few/littleと、aがつくのはどっちが「ちょっとはある」のか「ほとんどない」なのか。
暗記するだけなら「ちょっと」わかりにくい。
でも、百聞は一見にしかず、写真で見れば、記憶に定着しやすい。
naturalist/naturistはコラムで取り上げられている単語だが、前者は別にオーガニックなエコライフ(私はちょっと苦手なタイプ)を送る人という意味だけではなく、博物学者の意味がある。
テレビで取り上げられる時のイメージが前面に来るが、それはカタカナ(つまり日本語)の「ナチュラリスト」。
カタカナ語が全て元の言葉と同じ意味ではないということだ。
なお、naturistは裸体主義者とのこと。
使用の際はお気をつけあそばせ。
mouse/rat 、road/streetも単語そのものは知っていても違いがわかりにくい。
世界一有名なネズミがratではない理由も、世界一の金融街がroadでない理由がこれでわかる。
over easy egg /sunny-side upは前者の存在を知らなかった。
だって目玉焼きって片面だけ焼くもんでしょ?
いやいや、しかしファストフードの目玉焼きは両方焼いてある......あれが、over easy egg?
私は断然半熟派。
これに醤油をかけたい。
ベーコンがついていれば(ハムでも可)言うことなし!
でも、自分で作るんだよね....誰か私に作ってちょうだい。
あれれ、一体何の話だっけ?
Posted by ブクログ
bigとlargeなど似ている英語の違いを写真と解説で教えてくれる本。対応する単語の種類で各国の文化も知ることができる。写真が大きくて、それだけ眺めても楽しい。
Posted by ブクログ
意外とよく分かっていなかった似ている単語の使い分け、よい勉強になりました。
素敵な装丁と写真に、各英文毎のちょっとしたコラムも素朴で味わい深かった。中高生以上向けに(小さい子供にはさすがに難しいかな)、プレゼントなどにもよさそう。
Posted by ブクログ
「big」と「large」との違いなど、似ている英語がいっぱい。
わかりやすく、なるほどと思えることが多い。
中学校時代にこの本に出合えていれば、もっと英語に興味が持てたかも・・・
Posted by ブクログ
タイトル通り、似ている英単語を写真付きでその差異を解説した本。個人的にはinstrumentとtoolの差異がわかってよかった。続巻を切に希望する。なお、同著者のシリーズで「目でみることば」シリーズもおすすめ。
Posted by ブクログ
教養が深まる一冊。
日本語では同じ表現でも、英語になると異なる表現38を紹介。
普段何気なく使っている単語でそれぞれの違いを意識させられた。
日本人の稲、米、ご飯に、対して英語はrice
日本の牛に対して英語はOX、cowなど
それぞれの国の文化の違いにも気づくことができました!
Posted by ブクログ
かつて学校で、参考書で学んだこともあり、
全く知らなかったこともあり。
似ている英語の違いを
写真で見せてくれるというのは嬉しい。
学生時代、こんな副読本があったら
もっと楽しかったろうなぁ。
Posted by ブクログ
知っているものもあったけど、知らないものも結構あって勉強になった
英語を勉強してる人もそうでない人も楽しめると思う
なにより写真がふんだんに使われていて、勉強!って感じがせずに気楽に読めてよかった
Posted by ブクログ
「似ている」シリーズ
今度は英語の微妙な差を教えてくれる。
「リク」と「ウミ」の亀は別とか
「ガーデン」と「ヤード」の差とか
日本語ならひとつの言葉で表現するところを
区別する文化の違いがわかって
やっぱりおもしろいね。
今回は自然の風景の写真が美しかった。
Posted by ブクログ
英語には、bull(雄牛),cow(牝牛),ox(去勢したオスの牛),calf(子牛)のように牛の単語がたくさんあるのは、牛への関心の日本との差という。littleとsmallの差は何?littleは小さくてかわいいもので、smallは他と比べてちいさいものだという。なるほどね。この他、いろいろな似ている英語が比べられているが、どの言語にもその言語なりのニュアンスの様相があるのだと改めて認識させられる。ただ、学生時代ははるか遠くになって英語から離れているので、ふーんなるほどという感じかな。かえって、英語の差異もちゃんと写真と解説で分かるので、違う言語を使っていても同じ人間だなあと思うところもある。
Posted by ブクログ
『似ていることば』と違って、使い分けの前にそもそも知らない言葉も多かったせか、使い分けに関しても未知のもの多し。それにしてもcow、ox、bull、calf、cattleって「牛」の呼び方多すぎでしょ。日本語の雪や雨、いやそれより、エスキモーの雪なんかに比べたら可愛い方か。欧米での幸運の昆虫として「てんとう虫」(lady bug,lady bird)の説明があり、ジョルノのブローチ、そこから来たのか!(勝手な推測)と驚いた次第。
Posted by ブクログ
おかべたかしさん、本日10月4日(水)NHKいまほんリポートでインタビューを受けていらっしゃいました。(11:49~11:52)「くらべる値段」の本。安いものには「努力」が、高いものには「夢」がと。なるほどと思いました(^-^)「似ている英語」(2015.6)、これはもう英語の勉強の世界そのものですねw。懐かしく感じました。ことばを撮影するという面白さ、よくわかります。broadは面、wideは幅。gardenは花、yardは芝生。bigはわぁ大きい、largeは他と比べて大きい。「似ていることば」姉妹編
Posted by ブクログ
英語で「center」と「middle」のニュアンスはどう違うのか?
はたまた「cut」と「slice」はどう違うのか?
といった疑問に2枚の写真でわかりやすく答える。
オシャレで美しい写真を眺めながら気軽に読めるのがいい。
唯一惜しいのは英語の訳が間違っている箇所があること・・・。
英語の専門家じゃない著者が頑張って調べながら書いた感じ。
Posted by ブクログ
いえ、英語の勉強の本ではありません。これは写真集です。たとえばよく使う言葉でbigとlargeとかroadとstreetの違い、わかりますか?その違いを一目でわかるように写真にしたのがこの本です。Smileとlaugh、ナットク!写真と一緒に、取り上げた言葉にまつわる豆知識や撮影場所に関するネタのコラムも楽しめる一冊です。