【感想・ネタバレ】現状を破壊するには、「ぬるま湯」を飛び出さなければならない。のレビュー

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Posted by ブクログ

「ぬるま湯」とは現状のことである。確かに、現状維持を続けていれば楽である。
日常、意識、仕事、人間関係など見直し、打破することが必要。

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2015年10月25日

Posted by ブクログ

「ぬるま湯」な環境を飛び出して、成長を続けるための52の行動を紹介した本。

「ぬるま湯」な環境は、とても居心地がよいものです。しかし、「ぬるま湯」な環境から得られる快楽により気がつけば堕落してしまいます。成長を続けたいのであれば、「ぬるま湯」な環境から飛び出す必要があります。

本書は「ぬるま湯」な環境から飛び出す覚悟を突きつけます。成長を続けたいのであれば、本書に書かれている52の行動のうち1つでもいいから実践してみることをオススメします。

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2021年01月02日

Posted by ブクログ

現状を破壊するには、「ぬるま湯」を飛び出さなければならない。 2015/9/1 著:千田 琢哉

自分と同等以下の人間たちと楽しそうに群がっている状態を「ぬるま湯」に浸かると表現する。「ぬるま湯」に浸かっていて怖いのは、ずっと抜け出したくなくなることだ。

仲間たちと仲良く協力し、組織一丸となって現状意思を続けているつもりが、実際は世の中の進化からどんどん遅れて、退化し続けている。

本書の構成は以下の6章から成っている。
①日常のぬるま湯を飛び出す
②仕事のぬるま湯を飛び出す
③意識のぬるま湯を飛び出す
④人間関係のぬるま湯を飛び出す
⑤恋愛のぬるま湯を飛び出す
⑥夢のぬるま湯を飛び出す

冒頭から極端なことが書いてある本書。しかし、途中で閉じることはなかった。乱暴ではあるがしっかりと本質をとらえた著者の考えはものすごく効くお薬なのかもしれない。しかし、刺激が強いゆえに人によっては効きすぎてしまう。もしくは、途中で体が拒絶してしまうかもしれない。

しかし、著者はあえてそれを狙っている。芯を貫き通したかっこ良い一冊に仕上がっている。

すべてを受けいれる必要はない。時には反発しながらも先輩のアドバイスとしてうなづくところはしっかりとうなづきながら受け入れつつ読み進めるにもってこいの一冊。

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2018年04月07日

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